長女(5才)に、「はっぱずもうを枝でやろうよ~」と誘われました。長女いわく、はっぱずもうは普通オオバコとか草でやるらしいのですが、そのとき近場にオオバコがなかったので、枝を持ってきてくれました。
そして、「はい、おかあさんのぶんね」といって、私に枝をくれました。
しかしながらその枝は、見るからに極細でした。そして彼女の手には、あきらかにしっかりとした枝で簡単に折れなさそうなものが握られていました。スタート時点で優位に立とうとするその姿勢、策士だなと思いました。
でも、なんだかちょっと腑に落ちなかったので、「枝を好感してよ」というと、新たに枝を持ってきてくれましたが、その枝は、さっきのものよりも弱そうな半分折れかかっているものでした。意地でも負けたくないのか・・・と思いました。
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