「μ’S」南條愛乃、ラブライブ!ファイナル東京ドームで復活!…紅白辞退から3か月
スクールアイドル・プロジェクト「ラブライブ!」の絢瀬絵里役の声優で、9人組声優ユニット「μ’S(ミューズ)」の南條愛乃が3月31日、4月1日に東京ドームで行われる「ラブライブ!μ’S Final Love Live」に曲数をしぼって出演することが29日わかった。
公式ツイッターなどで発表され、これを受け公式ホームページはアクセスしずらい状況となっている。
南條は、先天性の膝蓋骨(しつがいこつ)亜脱臼と半月板損傷の治療のため、μ’Sが初出場した昨年大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」の出場を辞退。医師の指導でリハビリ、トレーニングを行っていたが、膝に負荷のかかる運動を禁じられており、担当医、関係者らと協議を重ねた結果、「晴れ舞台にふさわしい内容の実演が困難」と辞退を決断していた。
今回、μ’Sとしては横浜BLITZでのファーストライブからたどりついた夢の東京ドームの大舞台ということで、曲数を制限してでも出演を熱望。紅白で見ることができなかった9人でのパフォーマンスがファイナル・ライブで実現する。
<公式ツイッター全文>
★絢瀬絵里役・南條愛乃の東京ドーム公演への出演について
平素はラブライブ!ならびにμ’Sを応援いただき、誠にありがとうございます。
μ’Sの絢瀬絵里役・南條愛乃につきまして、かねてから発症している膝内障の状況を相談いたしました。
来る3月31日・4月1日に東京ドームにて開催される「μ’S Final LoveLive!μ’Sic Foever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」への出演は、膝の状況を鑑みましてパフォーマンスをする曲数を若干絞った形での出演とさせていただきます。
本人をはじめ、μ’Sメンバー一同、皆様とステージで会える日を楽しみに待っております。
ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
プロジェクトラブライブ!・office EN-JIN