皆さんこんにちは、サガです。
僕は学生団体の時は毎週パワーポイントを作るために、
そして今ではブログの記事を書くために、
学生生活では、
日々たくさんの画像を扱ってきました。
そうなった時にたびたび問題になってくるのが、
画像サイズの重さ
もちろん画像のサイズを圧縮するツールはあるんですが、
性能の良いものは得てして有料のものが多いですよね。
しかし、あなたがお持ちのそのMacBookなら
簡単に無料でできちゃうのです!
※スクリーンショットをご存知の方は
目次2つ目の「画像/写真圧縮の方法」に飛んでください!
超高性能のスクリーンショット
そうです、鍵となる機能は
スクリーンショット
え、スクリーンショットって何?って方は
Macbookのキーボードの
command+shift+3
を同時押ししてみてください。
突然カシャっという音がなりましたよね?
ではデスクトップに移動してみましょう。
こんな感じでデスクトップ右上にスクリーンショットが保存されているはずです。
では、なぜWindowsではダメで、MacbookのスクショならOKなのかというと、
選択範囲だけをスクショできる超便利な機能があるからなんですね。
やり方は簡単
command+shift+”4”
そしたらカーソルがでてくるので、
あとはスクショしたい範囲をドラッグするだけ!
これが(おそらく)Windowsではできないんですよね。
あと、Windowsではスクショした画像が
・特定のフォルダに保存される
・「ペイント」や「パワポ」にペーストしないと画像として保存できない
のどちらかになるので、そこもめんどい
一方Macbookはデスクトップに保存なので、すぐに画像が開ける、と。
画像/写真圧縮の方法
前置きが長くなりました、いよいよ本題です。
今回はこの写真を使いましょう。
ブログのアイコンにも使用している画像です。
なんとこの画像、容量が6.6MBもあるんです…
こんなん何枚も貼りつけてたら重くてブログ開かなくなりますよね。
では実際の手順の説明に移りましょう。
手順は以下の通りです。
①圧縮したい画像をスクショする
②スクショ画像を開く
③画像を「書き出す」を選び「JPEG」で保存
①圧縮したい画像をスクショする
先ほどの、
command+shift+”4”
の方で画像を上からなぞって選択し、スクショしましょう。
※いらない部分を省けるのもこのスクショの強みですね〜
スクショしたものが下の画像
特に画像が荒くなったりもしていないですよね!
この段階でも1/4程度に圧縮されています。
しかし、スクショしただけでは、ファイル形式は「PNGファイル」で保存されてしまいます。
そのため、一番圧縮率の高いと言われる「JPEGファイル」に比べるとまだまだ重いんです。
なので、手順②~③で7秒でJPEGファイルに変換しましょう。
②スクショ画像を開く
デスクトップにある先ほどの画像を開いてください。