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しろログ

アニメ感想や漫画感想、ニュースやゲームプレイなど、1年運営した全てのブログの集大成です!

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最終更新日(2016/3/12)


【アニメ感想】灰と幻想のグリムガル Episode11.「生と死の間で」【後編】

灰と幻想のグリムガル アニメ感想

残りは戦士ただ一人!

全員で連携して仕留めにかかる!

間違いなくこの戦士が一番強い!!

 

■前編はこちら

 

最後はハルヒロが飛びついて腕を極め、モグゾーが腕を切断!

武器を失ったところにメリイが抱きついてディスペル・・・。

 

涙を流しながらディスペルをかける・・・。

メリイはミチキの事が好きだったんだな・・・。

切なすぎる・・・

 

そしてミチキは灰になる前の一瞬・・・

我を取り戻したかのように、涙するメリイの頭を撫でた・・・

そして、崩れるように灰になった・・・

 

「さよなら・・・ミチキ・・・」

 

これはあかん・・・切な過ぎる!!

 

・・・・・・

・・・

 

終わった。

 

ムツミ・・・オグ・・・ミチキ。

そこには3人の身に付けていた装備と、灰だけが残った。

 

しんだら灰になる・・・

 

マナトも同じだった。

みんな同じ・・・それまでの個人の違った人生があっても、

こうして最後は誰もが平等に灰になる・・・。

 

「私がやらなきゃいけなかったことがようやく出来た。

 みんなのおかげで・・・ありがとう」

 

メリイの顔はどこか安らかだった。

これできっと前に踏み出せることだろう。

 

モグゾーはミチキさんは強かった、自分ももっと強くなりたいと語った。

シホルも、もっと攻撃力が欲しいと、前向きな目標を持った。

ランタはランタらしく、オリジナルの必さつ技でも開発するそうだw

ユメは1ゴールドで狼犬の子供を買いたいらしい。

育てたら番犬にでもなるのか?

 

ポッケに入れて連れ歩く・・・って。

ポッケ=胸元て(((( ;゚д゚)))

 

ハルヒロは自分が強くなるのもそうだが、パーティとして強くなればそれでいいという。

 

 

一仕事を終えてノンビリモードの仲間達。

早く帰ってお風呂に入りたいとユメとシホル。

たまたまランタと目が逢って、のぞき事件の記憶が蘇るww

 

二人共蔑視の目やめてあげてww

ランタもう反省してるからww

 

その時だった!!

 

突如壁が破壊され、奥からあの獣が現れた・・・

 

白と黒のまだら・・・デッドスポット!!

 

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ここに来るまで度重なる連戦・・・!

そこにデッドスポット出現・・・!!

 

確実にヤバイ!!

 

 

ハルヒロはすぐに逃げるよう叫ぶ!

 

「前見ろ前!!」

 

ランタの叫びにすぐに前を向くハルヒロ!

すでにデッドスポットが攻撃態勢に入っていた!!

何とかやり過ごすことが出来たハルヒロだが・・・

 

とてもじゃないがやりあうのは無理だ。

 

それほどの差が見て取れる。

まず体格からしてダンチだし、その上俊敏性もある。

巨躯から繰り出される一撃は、恐らく一発でアウトだろう。

 

ハルヒロたちは逃げ出した!

 

しかし厄介な事にデッドスポットは叫んで仲間にこの事態を知らせる!

一体でもまずい状況なのにエルダーがわんさか来たら、もう終わりだ!

 

前方に立ちふさがる敵はモグゾーのウォークライでなんとか凌ぐも、

次から次に出てくるため、ウォークライが追いつかない!

 

シホルが雑魚に足をつかまれ転倒!

これを救ったのがランタだ!

 

みんなでどうにかこうにか逃げ延びる!

しかし、デッドスポットはハルヒロたちの足場まで壊そうとやってくる!!

 

そんな中、ハルヒロが落下!!

それをギリギリで受け止めたのがランタだ!

 

しかし、ランタも不安定な位置からハルヒロを掴んだため、一刻の猶予もない!

片手で成人男性一人支えるわけだからな・・・

 

ちなみに他のメンバーはうまく逃げ切れたようだ。

 

「ハルヒロ登って来い・・・!早くしろ!

 おまえまでしんだら・・・なんだ・・・困るんだ・・・バカ!」

 

何とか二人共はい上がるも、デッドスポットの追撃!!

砲丸投げの要領で、何かをブン投げやがった!!

 

あとを行くランタの足場が崩れる!!

手を伸ばすハルヒロ!ランタも手を伸ばす!!

 

 

しかし・・・!!

無情にもその手はハルヒロの手から滑り落ちた・・・

 

落下していくランタ・・・

 

「あわあああああああああ!!!」

「ランターーーーーー!!」

 

「行け・・・早く!!」

「何言ってんだおまえ!!」

 

「行けぇーーー!!お前がリーダーだろうが!!」

「バカランタ・・・!!しぬなよ!!」

 

ニタリと笑うランタ。

 

くそ・・・!

ランタのくせに・・・!

らしくないんだよ!!

 

くそ・・・くそ・・・!!

 

ハルヒロが上に上がると皆は心配そうに待っていた。

皆に状況を説明するハルヒロ。

 

ハルヒロを見つめる皆。

そんな皆にハルヒロは言う。

 

「ランタを助けるために、オレ達まで全滅したら元も子もないけど、

 でもあいつ・・・けっこう悪運が強いほうだろ?

 最後に見たときはまだ無事だったんだ。なら行かなきゃ。

 メリイ、5層に降りる別の井戸を教えてくれないか?」

 

メリイは一度3層まで上がり、体勢を整えてから、そこから向かうという。

みんなもランタを助ける事に同意した!

 

・・・・・・

・・・

 

ランタは粋がっていた!

デッドスポット相手に見栄を切る!

 

「ようデッドスポット!運が悪かったな!

 今日がてめぇの命日だ!!」

 

矢を放つコボルトたちw

 

「矢なの!?矢はやめようぞ!!

 ほら、あれだ!かっこよく一騎打ちとか!うわあ!」

 

ランタのアホ・・・しぬなよ!!

お前が化けて出てくるなんて最悪だからな!

 

敵はコボルトたちか?

ちがう、弱すぎる自分自身だ!

 

ランタいきてえええええええ!!

 

 

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