今猛烈に眠い。でも布団温め中なのでまだ寝れない。眠気に任せて勢いで書きますよ。

会社で個人的に受け付けないことがひとつある。いわゆる恋愛沙汰なんだけど、私は当事者じゃない。当事者じゃないけどそのせいで私含め周りの仕事に影響が出る。でもご本人は当然そんなことそっちのけ（というか気付いてすらない）でアピール祭り真っ只中、管理者は二人いるけどどっちも優柔不断というか腰抜けで注意すらしない。もうどうしても気持ち悪くて本気で辞めようかなと何回も思ったけど、腰抜けの片方、腰抜けでも尊敬している上司いや恩師のもとで仕事したいがために耐えた。会社に何しにきてんのか。別に恋愛するのは勝手だし素敵なことだけど居残って意中の社員とおしゃべりしたいがために仕事遅らせるとかほんと…何さ…何なのさ…。なんで注意しないのさ…あ〜〜〜もうなんでもいいからちゃんと仕事してくれ〜〜〜〜恋愛したいなら勤務外で頑張ってくれ〜〜〜〜〜と干物は思っている。そしてブルー干物になって帰ってくる。

干物も泣くんだぜ

私なかなかどうして喋るのが苦手で、というか聴いているほうが居心地がいい。喋るのがっていうか自分から話題を提供するのが苦手というか、コミュニケーション自体は苦手じゃ無い。けど私も喋らないなりに思うことは色々ある。少し前まではこの年になって情けないけど泣いてばかりいた。嬉しい時も、悲しいときも、家に帰ってきては一人で泣く。そりゃもうここはナイアガラかってくらい泣く。このあたりであまりの水分量に干物なのかなんなのかわからなくなってくる。アタイはまだ枯れてないよ！思うことはあってもそれを言葉にして出すっていうのが自分でも不思議なくらいできなくて、感情が昂ってくるとぐわーっと視界が歪む。でも一人で泣いてると悲しくなってきて、胸も苦しくなってくる。ほんとに締め付けられるような感覚あるんだなアと思って胸に手を当てた。ちょっと何これ乳柔らかいじゃないの。

優しさプライスレス 

乳柔らかい。知ってはいたけど柔らかい。小さいながらも一応ついている乳を泣きながら揉む。揉みながら泣く。マシュマロクッションだとか、もこもこに泡立てた洗顔料だとか、フカフカのお布団だとか、柔らかいものはとても優しい。優しさにつつまれたいところだけど、残念ながらつつみ込めちゃう大きさの脂肪の塊をひたすら揉む。大事なのは胸の感覚ではなく手の感覚なので、全神経を手のひらに集中させて、全身のチャクラを手のひらに集める。たぶん端からみたら手のひらに具現化したチャクラがボウッ…ってなってて異様な光景だけど一人で住んでるから関係ない。そのうちブルーな気持ちがハッピーイエロー太陽サンサンとまではいかないにしても抹茶色くらいにはなる。お茶犬くらいには可愛くなる。緑は目に優しい。

春来ないとか時々ブログで言ってるけどそこまで迎春したいわけでもない…なんか異性にほとんど興味がないんだけどどこに忘れてきたんだろう。かといって同性にも興味がない。恋心とは？！昔占いかなんかで「あなたは結婚するまでに一人の男性とお付き合いします」って書いてあったのでまあいつか来るんかなそういうの…とか思ってるうちに干物風化しちゃう。サラサラ〜って舞い踊っちゃう。同じ女だからここまで嫌悪感あるのかしら。ってことは私も一応性を意識する何かが…いや…もうなんでもいいから私は真面目に仕事して認めてもらいたい。最近は人が集まりゃいろいろあるよねって思うようになってブルーになることもほとんどなくなった。私は私のやるべきことをやらねば。泣いている場合では無い。揉むのは癒されるので良しとする。

揉み（泣き）終わってぼんやりしていると、時々母親から電話が来たり友達からメールがきたりする。なんだ、充分つつまれてるじゃん。