トップページとカテゴリーページも意外とイケますね
- そんな人は広告には興味無いでしょ
- 記事を選ぶのに邪魔なだけでしょ
- そもそも、カテゴリーページなんてあんまり表示されてないしサ
検索で来る人にとっては記事も広告も大差無い、こともある
- その目的を達成出来る手段
- その問題や悩みを解決する手段
- ある程度の出費を覚悟している人
- およそ幾らかかるのか知りたい人
カテゴリーページを訪れる人はかなりアツい見込み客です
おそらく検索でいきなりカテゴリーページに来るケースは少ないでしょう。まずは普通に記事を読む人が大半だと思います。そして、カテゴリーページに来る人というのは、そのキーワードへのニーズが高い人(アツい見込み客)ではないでしょうか。
もっと、もっと情報が欲しい。
このように考えている可能性が高いです。ということは、広告をクリックした後、さらにその先の企業のサイトでいろんなメニューを閲覧し、成果を発生させるようなアクションを起こす可能性が高いですよね。
スマートプライシングって知ってますか?
スマートプライシングとは、クリックがビジネスの成果(オンラインでの売上、登録、電話での問い合わせ、予約申し込みなど)に繋がる可能性が低いと判断されるとそのページでの入札単価が引き下げられる、Googleの機能です。
Smart Pricing とは - AdWords ヘルプ
つまり、広告をミスクリックして『あ、間違えた』という感じで広告から直帰してしまう人に沢山クリックされると、全体的なクリック単価が下げられてしまうということです。
逆にアツい人に多くクリックされるということは、全体的なクリック単価を押し上げる方向に働きます。
カテゴリーページにアドセンス広告を配置するということは、アツい見込み客が広告をクリックする機会を増やすということです。
- 特にニーズの高い人がカテゴリーページを訪れる
- 現に自分のサイトでカテゴリーまで来るということは広告の先でも色々なメニューを開く可能性が高い
- 広告をクリックした後、また自分のサイトに戻ってくる可能性も高く、帰ってきた時に表示された別の広告をクリックし、その先でまた成果を発生させる可能性が高い
このように考えられませんか?
だとすると、カテゴリーページにアドセンス広告を貼っていないというのは、結構な機会損失を招いているということです。
もちろん、サイトによってその効果は違うと思いますが、損はしなさそうですよね。
カテゴリーページにアドセンス広告を貼るのに参考にした記事
『はてな カテゴリーページ アドセンス』で検索すれば出てくるとは思いますが、いくつかご紹介したいと思います。
千日はカテゴリーページに表示させたかったので、すなばいじりさんの方法を参考にしました。トップにも表示されます。
スマホでの表示例
こんな感じで二つ目に表示されます。
もう一つ、オバケさんのこちらの方法もあります。