安全保障関連法施行 中国が警戒感示す3月28日 22時31分 安全保障関連法の施行について、中国外務省の洪磊報道官は28日の定例記者会見で、「アジアの隣国や国際社会がこうした問題に懸念を示し続けるのは、歴史が原因だ。われわれは、日本側が歴史の教訓をくみ取り、平和発展の道をしっかりと歩み、軍事、安全保障政策において慎重に事を進めるよう望む」と述べ、日本の動向に警戒感を示しました。