いかんっ!!いかんぞっ!!
今年4月の公開作品は見たい数が多すぎる!!!!!!!
前置きなんかもうどうでもいい、さっさと期待の作品見たい作品書いていきまっす!
あやしい彼女
期待度 ☆☆☆★★
4月1日公開
出演 多部未華子
倍賞美津子
要 潤 ほか
解説
20歳の姿に若返ってしまった毒舌おばあちゃんが巻き起こす騒動を描いた韓国のヒット映画「怪しい彼女」を、「謝罪の王様」「舞妓Haaaan!!!」の水田伸生監督がリメイク。ヒロインの20歳の姿を多部未華子が、73歳の姿を倍賞美津子が演じる。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
元となった韓国映画の方は劇場で腹を抱えて笑わせてもらったので、今回多部チャンでリメイクっていうのは楽しみ。しかし、結局コメディエンヌって今20代で彼女だけだなぁっていう置きにいった感じがするのも冒険心が無いというか。
しかも、韓国映画の方はばあちゃんのセリフがえげつなくて面白かった印象があったのでそこもボカさずに描いてほしいなぁ。
ミラクル・ニール!
期待度 ☆☆☆★★
4月2日公開
出演 サイモン・ペッグ
ケイト・ベッキンセール
ロビン・ウィリアムス(声のみ) ほか
解説
適当な理由で地球の運命を託された男が、特殊能力でさまざまな騒動を巻き起こす様をサイモン・ペッグ主演で描いたコメディ。イギリスのコメディ集団「モンティ・パイソン」のテリー・ジョーンズ監督がメガホンをとった。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
ちゃっかりスターウォーズに出演していたサイモンの新作はモンティパイソンとのタッグなもんだからこれまた面白そう。しかも上映時間が85分という見やすさ。ぎゅっと詰め込んだ内容なんだろうか。とにかく、イギリスコメディは久々な気がするので楽しみです。
ルーム/ROOM
期待度 ☆☆☆☆★
4月8日公開
出演 ブリー・ラーソン
ジェイコブ・トレンブレイ
ウィリアム・H・メイシー ほか
解説
アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。監禁された女性と、そこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へと脱出し、社会へ適応していく過程で生じる葛藤や苦悩を描いたドラマ。第88回アカデミー賞でブリー・ラーソンが、主演女優賞を初ノミネートで受賞した。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
今年のアカデミー賞で話題をさらった作品がいよいよ日本でも公開とあって楽しみで仕方ない。特に私の周りでは女性陣は見たい率がかなり高かったですね。多くを語るとかなりのネタバレになるということで口コミでの広がりもありそう。これ見た後ネタバレにならないように観想書かないと。ブリー・ラーソンの前作「ショート・ターム」も良かっただけに彼女の演技も楽しみです。
ボーダーライン
期待度 ☆☆☆★★
4月9日公開
出演 エミリー・ブラント
ベニチオ・デル・トロ
ジョシュ・ブローリン ほか
解説
「プリズナーズ」「灼熱の魂」のドゥニ・ビルヌーブ監督が、「イントゥ・ザ・ウッズ」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントを主演に迎え、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いたクライムアクション。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
あまりの衝撃に開いた口が塞がらなかった灼熱の魂、ポール・ダノのボコられっぷりに萎えたプリズナーズ、そして、さっぱり意味のわからなかった複製された男と最近のサスペンスものには欠かせない存在のビルヌーブ監督が麻薬犯罪を描くとあって確実に重々しい話なんだろうなぁと。でも、この役者たちの競演は見逃せません。
モヒカン故郷に帰る
期待度 ☆☆☆☆★
4月9日公開
出演 松田龍平
前田敦子
柄本明 ほか
解説
「横道世之介」「南極料理人」の沖田修一監督が、松田龍平を主演に迎えて描くホームドラマ。結婚報告のため瀬戸内海の故郷へ7年ぶりに帰ってきたモヒカン頭の永吉が、父や恋人、母、弟・浩二とともに繰り広げる悲喜こもごもを描く。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
最近の邦画でデビューした監督のなかで全作品見ているのは沖田監督だけだと思うくらいハマっている方の最新作です。前作で知名度のないおばちゃんたちをメインにした自主映画っぽい「滝を見に行く」から商業映画に戻ったわけですが監督独特のコメディセンスと泣き落としは変わらないはず。
そして、こういう小規模な作品に好きだからという理由で出てくる前田敦子。しっかり営業活動してますねwwおそらく次は吉田恵輔監督あたりかな。
スポットライト 世紀のスクープ
期待度 ☆☆☆★★
4月15日公開
出演 マーク・ラファロ
マイケル・キートン
レイチェル・マクアダムス 他
解説
新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化し、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した実録ドラマ。
期待どころ
今年のアカデミー賞作品賞の作品がとうとう日本でも公開。社会派なドラマだけに重く難しいかもしれないけど、彼らのジャーナリズム魂を余すことなく堪能したいですね。
レヴェナント 蘇りし者
映画「レヴェナント:蘇えりし者」予告1(150秒) アカデミー賞12部門ノミネート
期待度 ☆☆☆☆★
4月22日公開
出演 レオナルド・ディカプリオ
トム・ハーディ
ドーナル・グリーソン 他
解説
レオナルド・ディカプリオと「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で第87回アカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が初タッグを組み、実話に基づくマイケル・パンクの小説を原作に、荒野にひとり取り残されたハンターの壮絶なサバイバルを描いたドラマ。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
イニャリトゥ監督がまたしても傑作を作り上げ、しかも念願のアカデミー賞主演男優賞受賞したディカプリオの新作とあって期待しないわけがない。極限状態で挑んだ迫真の演技を存分に楽しみたい。あと撮影に応じたルベツキの映像マジックにも期待大。
ズートピア
期待度 ☆☆☆☆☆
4月23日公開
声の出演(吹替) 上戸 彩
森川智之
高橋茂雄(サバンナ) 他
解説
動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
アメリカの映画レビューサイト「ロッテントマト」では99%という脅威の高評価に加え興行収入はアナ雪越えという人気っぷりがどれだけ日本での宣伝材料になるか。しかも、人種差別や偏見を扱ったという一見難しそうな難題をアニメーションと動物の擬人化でディズニーがどんな風に表現してくれるのか。おまけに監督は「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア!ありでしょっ!!色々並べたけど、言っちゃえば超楽しみなだけ!!!
アイアムアヒーロー
期待度 ☆☆☆★★
4月23日公開
出演 大泉 洋
有村架純
長澤まさみ 他
解説
花沢健吾のベストセラーコミックを、大泉洋主演で実写映画化したパニックホラー。。「GANTZ」「図書館戦争」シリーズを手がける佐藤信介監督がメガホンをとった。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
何が嬉しいってR15指定でやってくれること。どこまでバイオレンスな描写か期待。単行本途中までしか読んでませんが、とうとう日本もゾンビで大作作れる所まで来たかと想うと、それはそれで嬉しい。どこぞの国の映画祭で賞取って冠つけての宣伝とかキャスティングや監督には不満はあるけれどそれはとりあえず見てからで。
フィフス・ウェイヴ
期待度 ☆☆☆★★
4月23日公開
出演 クロエ・グレース・モレッツ
ニック・ロビンソン
ロン・リビングストン 他
解説
「キック・アス」「キャリー」の人気女優クロエ・グレース・モレッツが、地球外生命体の攻撃により人類が滅亡の危機に瀕した世界で、見えない敵と戦う孤独なヒロインを演じたSFミステリー。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
とうとうクロエちゃんも大人の女性になりつつあるんですね・・・。嬉しいような悲しいような。彼女もこんなSFパニック大作で主演をはれる女優になったことがまず嬉しい。ただ、ありきたりな話でオチもなんとなく読めそうなのがちょっと難点。ただ久々のジャンルなので純粋に楽しみたいところ。
シビルウォー キャプテンアメリカ
期待度 ☆☆☆☆☆
4月29日公開
出演 クリス・エヴァンス
ロバート・ダウニー・Jr.
スカーレット・ヨハンソン 他
解説
マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描く。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
今年一番の期待作品。マーベル映画が今年少ない分、ほぼオールキャストという贅沢さ。毎度毎度キャップの作品はゲスト多すぎです。単体だけでも十分かっこいいんだけどなぁ・・・。先日のバットマンVSスーパーマンががっかりだった分これで取り戻したい。どう対立を描くかも大事だけど、新しいヒーローたちの登場とスパイダーマン!!!!これでしょー。次作への複線も楽しみ。すいませんマーベル狂です、私。
テラフォーマーズ
期待度 ☆☆☆★★
4月29日公開
出演 伊藤英明
武井 咲
山下智久 他
解説
火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」と人類の壮絶な戦いを描いた大ヒットコミックを、鬼才・三池崇史監督のメガホンにより実写映画化。(映画サイトより抜粋)
期待どころ
これに関しては怖いもの見たさじゃないけど、どれだけひどい内容かをお金払って見て見ようというスタンスで期待してますwwwだって危険な匂いしかしないでしょ~!!今年一番危険な娯楽作品です。
計12本!ほぼメジャー作品ばかりですがこれ以上増やしたら時間が足りん!!おそらく全部見れません…でも頑張る。趣味で頑張るって何だよww
ほんとアカデミー賞作品なんかGW前に持ってこずにお正月でやれ!配給会社!!こんなにぶつけやがって!!
とにかく忙しい日々になりそうですが、楽しみで仕方ない1カ月になりそうです。