どうも、24才独身OLの中馬です♡
ビジネス書や自己啓発本と言われるのって 、当たり外れ多くないですか?
まあ、共感できるかできないか・・・ってところも、もちろんあるんだろうけど。
貴重な社会人1年目の時にこそ、いい本と出会ってほしい!ということで、オススメ本をまとめました。
出勤前夜の寝れない夜に。
とりあえず社会人だし、ビジネス書でも読み始めてみようぜ!(笑)
堅苦しめの、いかにもってやつが読みたい人は上のをどうぞ。
そうでもなかったら下の方がオススメです。上は多少文章の乱れが見えるので、個人的にはちょっと疲れてしまいます。
新卒社会人向けの本って、会社は神様ー!とか、根性第一!みたいなのか、社会で生き抜くための本か、別れると思うんです。
本書は圧倒的に後者。主体性を発揮する、というところから始まって、目的を持つ、重要事項を優先する、Win-Winを考える・・・などといった、社会で生き抜くための考え方の指南書。
心折れそうな社会人生活に。
こころ折れそうな時って、ありますからね。
個人的には社会人生活は理不尽と堕落と甘みでできているような、ダイエット中のスイーツ売場みたいなもんだと思うので。ラブロマンスとも言える。
まわりの力を借りつつ思いを伝えてみたり、あるかわからない年に2回のプレゼントに期待したり、次はどんなあだ名がつくのかワクワクしたり。
— 中馬 (@chuuuuuman) 2016年3月23日
でも、都合が悪いと手切れ金を渡されたり、お休みに呼び出される。それでも信頼を得ようと尽くしたくなる。
会社と社員の関係ってまさにラブロマンス!
無理しすぎるのも考え物だけど、ちょっと自分を叱咤してがんばりたい時もあるもんね。ちなみにわたしは、この本を読んで松岡さんが好きになりました。(笑)
社会人1年目、なんとなく縮こまりそうな時に。
『世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれない』『遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る』言い方は違えど、試すことの重要性をとく本。
社会人1年目、同期との比較で縮こまりそうな同志ビビリさんたちに、ぜひ。(笑)
社会と本腰入れて関わってやるぜ!って時に。
社会人になると、色々な年代、組織、方法での関わり方が増えます。その中には自分のキャパを超えてくる怪物もいるし、道しるべとなる人もいる。
どことどんな関わり方をするかは、自分で取捨選択しなくちゃいけません。