広島市の松井市長、あす29日にサカスタ問題の結論を示すことを明言 サンフレッチェの求めには応じず
今月、サンフレッチェ広島の久保会長が旧広島市民球場跡地への建設計画案を示し、四者会談の開催を求めていましたが、実現しないまま行政が計画を推し進める形になりそうです。
[広島ホームテレビ]サカスタ問題 松井市長「29日に〝結論〟示す」
http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2016-03-28&c&id=2016-03-282
サッカースタジアム問題で広島市の松井市長は29日、知事、商工会との共同コメントを出し結論を示すとしました。松井市長は会見で「あす(29日)には共同でコメントをだします。そのための調整を取り急ぎやりますので。あしたには結論がわかりますので」と話していました。サッカースタジアム建設をめぐっては、県と広島市・商工会議所が「みなと公園」を優位とする一方、旧市民球場跡地を希望するサンフレッチェの久保会長は「みなと公園なら使わない」と発言して波紋を広げています。松井市長はサンフレッチェ広島の対応について困惑を示しながら、あす、知事と広島商工会議所と共同でコメントを出し一定の結論を明らかにするとしました。また、久保会長が希望する4者会談についてははやりたいとしながらもお互いの情報交換をして共通認識を持つ必要があるとしています。
松井市長の会見の内容は動画で公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=VNkalKuHHlw
テキスト起こししたものがこちら。
記者: スタジアム問題についてですが、従来、当初想定されていたのは3月末までにということでしたが、もうすぐ3月も終わります。現状、公式な発表が無い状態が続いていますが、一方でサンフレッチェ久保会長からは四者会談をやりたいというお話がありまして、市や県は四者会談をやりたいけれど、まず事前の情報の整理をした上で協議に臨みたいという趣旨の回答をされ、その後、外から見ている限りは平行線がつづいているようですが、現在の進捗を教えていただけますか?また、現状を踏まえた上で、あくまで3月末に方向性を出すのか、(※ここで市長が大きくため息)いまこの段階で市長としてはどういうスケジュール感で動いていますか?
市長: 非常に悩ましい問題でありますが、事実を元に確認しますと、3月3日にサンフレッチェの久保会長が発表されたサッカースタジアムの建設案は、いままで四者会談をし、三者で作業部会で検討をやっていこうという、積み重ねながらやってきた内容と、いわばいろんな点で前提が異なるというものなのですね。それで、また出来上がった図はこういうことを目指すということを皆さんに発表されていますけど、そういう整備をする上での費用の基礎となる仕様、なぜそういう風になるのですか?ということが示されていないと思うのです。かつ、それは当初の3月3日の時点で今後説明するということを言われていたと思うのですが、その説明をまず聞かせてくださいと、そういうことを言っているというのが我々の立場です。たぶん今後説明するということを言われてて、それが行われていないということは、皆さんも確認されてる事実ではないかと思いますが、そこをまず押さえておきたいですね。そんな中で3月の17日に記者会見しましたし、18日には久保会長への回答についても情報提供させていただきました。その後も実は色々やり取りをしているのですが、こちらが言っている説明にあたるようなものはいただけていません。じゃあその説明をいただけないのはどういうロジックかなと思い、やり取りを文書で確認しますと、どうも「もし自分たちが言われた通り(説明を)回答したら、その後の議論でそれをどう使うのか今後のやり方を示してくれ、回答したことをどう生かすのかを言ってくれないと出せない」というトーンなのです。それが基調になっています。それで、いままで市が示しているのは、手続きを踏んでそこで疑問に残っている点を詰めるために数字もお出ししてやってるという。外に違った考えを出されているので、どういう視点から出しているのか教えてください。比較しましょうと。比較した後でどうすればいいかは自ずと決まるんじゃないですか?という申し合わせをしているのですが、「自分たちが出したらそれをどうするのか言え」と。それは比較してどうなるかということです、というと「どうするかを言え」と。そういうやりとりに終始していまして、それでは議論は進まないんじゃないかということになってるのが現状だという認識です。ですから、四者会談を実りあるものにするためには、概算事業費とか、スタジアムの仕様とか、収支計画ということをもう少し詳しく見せてくださいと。それと今までやってきたことがどう違うのかを、皆さんにお示ししてオープンにしてやりましょうということを言ってるつもりですが、上手くいっていないです。そのため、非常に悩ましいと申し上げました。
それで、きょうはもう28日ですから、今月末という期限は来ています。今月末に一定の方向性を出すということは、自分とすれあ四者、おおむね一年以上前前から県のサッカー協会も含めて四者で出しましょうと言われた当事者でおられて、その約束は重いと思っているのです。ところが最近になってまた全く違う意見を出すという状況になっていますから、さてどうしたらいいかなと、いうことであります。
記者: 具体的には、3日、4日の中での話したと思うんですが、
市長:そこで(笑)
記者: それを3月末の、そうは言ってもという時期に来ているので(市長ため息)、それを4月以降に引き延ばすということを視野に入れて検討しているのか、あるいはトップ会談自体は(サンフレを除く)三者で開くけれど、方向性を決めるのはもう少し先という選択肢もあると思いますし、トップ会談自体を延期するという考えもありますが、現時点でどうお考えですか?
市長: いま言われたよう案が全部テーブルに載ってまして(笑)、それでどうするかを悩んでまして。いずれにしてもここ(3月末)に来ましたので、明日には共同でコメントを出します。そのための調整を取り急ぎやります。明日には結論が分かりますので。
記者: そのコメントというのは
市長: 共同でやります。知事と(商工会)会長と私と。
記者: それは方向性をどうするという趣旨のコメントなのか、方向性を出すか否かに対するコメントなのですか?
市長: それも含めて明日やりますので(笑)、ちょっとお待ちください。現状はご理解いただけたかと思います。(サンフレに)言われてる内容が、サッカースタジアムの規模の話とか、議事録の話とか、色々経過を言われているので、協議会のメンバーに入ってた方が当時のことを思い返して言われてるんですよ。でもその当時11人のメンバーで協議会で議論しながら、そこで(旧市民球場跡地と広島みなと公園の)2つに絞り込んで出そうというところまで議論を経て協議会としてきたわけですから、その中で自分がそういう意見を言っていたのに通ってないと、だからそれを通すべきだと。主張は分かりますよ?そういうこと自体否定するわけではないですが、なぜ合意しながらやってきた手続きを、きちっと進めていただけないのかということに悩みを持っています。かつ言われたことを説明してもらって比較しましょうと言ってるわけですから、そういったことをなんとか実現して、よりよい状態に持っていきたいと。納得度を高めたいということはずっと願っていることであります。検討協議会の最後のまとめにも書いてあるはずですが、「協議会としてはサッカースタジアム実現に向けてこの提言の趣旨を市県といった行政・経済界、県サッカー協会において真摯に受け入れていただき、今後この提案を踏まえて具体的で開かれた協議見当が行われ、広島にふさわしいスタジアムが早期に実現することを祈念する」と。いま読み上げた真摯に受け止めて具体的で開かれた協議をする中で、協議するために論拠をオープンに見せながらやらないと。私たちは論拠を隠している訳ではありません。どこが悪いんだというのをちゃんと見せて、議論すればいいじゃないかと。それがなかなかうまく伝わっていないのか、伝わった上での作戦かわかりませんが、そんな状況であります。いずれにしても明日出します。
記者: そもそもサンフレの署名活動が事の発端としてあると思いますが、
市長: (発言を遮って)そうじゃないですよ。サッカースタジアム計画はもっと前からです。10年以上前からあるんです。
記者: サンフレが2012年に署名を出してたところが、サンフレが強く(スタジアムを)欲しいと言った状況だと思いますが、
市長: (発言を遮って)サンフレはその前から作ってくれと言ってます。プロセスです。署名活動もプロセスです。
記者: 作ってくれと言っている当事者が、明らかに要らないよと言ってる段階で、じゃあ白紙にしますという考えはないのでしょうか?
市長: そこに至るまでに、協議会を作って議論しましょうと言ってやって、そのメンバーに(サンフレは)入っておられたのです。だからなぜそうなるのかということを教えてくださいと申し上げているのです。合意してきているのですから。署名があって活動があって、協議会があって合意して結論を出してきているのですから、どうしてそれと違うのかという理由を教えてくださいと申し上げています。そこがポイントだと思うのですよ。
(中略)
記者: こう着状態が続いていると思うのですが、作業部会とサンフレッチェの間で。それを打破するために(サンフレが求めている)四者会談を行うという考えはないのでしょうか?
市長: いま言われたようなことを進めるために四者会談は要ると思っています。ただ、四者と言ってもね。私と知事と片山(商工会)会長と、で、久保さんなんですか?その四者で話しますが、その議論をするときに久保さんが出されているアイデアの論拠はなんですかというのは問いたいですよね。その場で判断して論拠の優劣だどうかということではなく、お互いにいい方向にしましょうというまとめるための議論をしたいわけです。だから、その議論をするための理由なり背景なりを事務的に情報交換して、共通の認識を持っておきましょうと言っているだけなんです。それができないから困っているんです。共通の認識なしに会ったとしても、かみ合わないじゃないですか。
記者: それができない状態が続いていても変わらず?
市長: 会うことの意味はなんですか?会って何を議論するんですか?お互いの納得度の行く資料提供もないままでですよ。
記者: 直接トップ同士で、
市長: (話を遮って)何を話すんですか?トップで何を話すんですか?
記者: こういう話が出ていますよと
市長: だから、それをやるためにも中身を議論するためのきちっとした情報交換が無いとできないんじゃないですか。
記者: じゃあ、(四者会談は)しないと?
市長: いや、したいと申し上げてるじゃないですか。
記者: 情報交換ができるまでは絶対にしないと。
市長: 情報交換がないと意味のある四者会談ができないじゃないかということをご理解いただきたいです。意味のあるものにしたいと申し上げています。
市長: 非常に悩ましい問題でありますが、事実を元に確認しますと、3月3日にサンフレッチェの久保会長が発表されたサッカースタジアムの建設案は、いままで四者会談をし、三者で作業部会で検討をやっていこうという、積み重ねながらやってきた内容と、いわばいろんな点で前提が異なるというものなのですね。それで、また出来上がった図はこういうことを目指すということを皆さんに発表されていますけど、そういう整備をする上での費用の基礎となる仕様、なぜそういう風になるのですか?ということが示されていないと思うのです。かつ、それは当初の3月3日の時点で今後説明するということを言われていたと思うのですが、その説明をまず聞かせてくださいと、そういうことを言っているというのが我々の立場です。たぶん今後説明するということを言われてて、それが行われていないということは、皆さんも確認されてる事実ではないかと思いますが、そこをまず押さえておきたいですね。そんな中で3月の17日に記者会見しましたし、18日には久保会長への回答についても情報提供させていただきました。その後も実は色々やり取りをしているのですが、こちらが言っている説明にあたるようなものはいただけていません。じゃあその説明をいただけないのはどういうロジックかなと思い、やり取りを文書で確認しますと、どうも「もし自分たちが言われた通り(説明を)回答したら、その後の議論でそれをどう使うのか今後のやり方を示してくれ、回答したことをどう生かすのかを言ってくれないと出せない」というトーンなのです。それが基調になっています。それで、いままで市が示しているのは、手続きを踏んでそこで疑問に残っている点を詰めるために数字もお出ししてやってるという。外に違った考えを出されているので、どういう視点から出しているのか教えてください。比較しましょうと。比較した後でどうすればいいかは自ずと決まるんじゃないですか?という申し合わせをしているのですが、「自分たちが出したらそれをどうするのか言え」と。それは比較してどうなるかということです、というと「どうするかを言え」と。そういうやりとりに終始していまして、それでは議論は進まないんじゃないかということになってるのが現状だという認識です。ですから、四者会談を実りあるものにするためには、概算事業費とか、スタジアムの仕様とか、収支計画ということをもう少し詳しく見せてくださいと。それと今までやってきたことがどう違うのかを、皆さんにお示ししてオープンにしてやりましょうということを言ってるつもりですが、上手くいっていないです。そのため、非常に悩ましいと申し上げました。
それで、きょうはもう28日ですから、今月末という期限は来ています。今月末に一定の方向性を出すということは、自分とすれあ四者、おおむね一年以上前前から県のサッカー協会も含めて四者で出しましょうと言われた当事者でおられて、その約束は重いと思っているのです。ところが最近になってまた全く違う意見を出すという状況になっていますから、さてどうしたらいいかなと、いうことであります。
記者: 具体的には、3日、4日の中での話したと思うんですが、
市長:そこで(笑)
記者: それを3月末の、そうは言ってもという時期に来ているので(市長ため息)、それを4月以降に引き延ばすということを視野に入れて検討しているのか、あるいはトップ会談自体は(サンフレを除く)三者で開くけれど、方向性を決めるのはもう少し先という選択肢もあると思いますし、トップ会談自体を延期するという考えもありますが、現時点でどうお考えですか?
市長: いま言われたよう案が全部テーブルに載ってまして(笑)、それでどうするかを悩んでまして。いずれにしてもここ(3月末)に来ましたので、明日には共同でコメントを出します。そのための調整を取り急ぎやります。明日には結論が分かりますので。
記者: そのコメントというのは
市長: 共同でやります。知事と(商工会)会長と私と。
記者: それは方向性をどうするという趣旨のコメントなのか、方向性を出すか否かに対するコメントなのですか?
市長: それも含めて明日やりますので(笑)、ちょっとお待ちください。現状はご理解いただけたかと思います。(サンフレに)言われてる内容が、サッカースタジアムの規模の話とか、議事録の話とか、色々経過を言われているので、協議会のメンバーに入ってた方が当時のことを思い返して言われてるんですよ。でもその当時11人のメンバーで協議会で議論しながら、そこで(旧市民球場跡地と広島みなと公園の)2つに絞り込んで出そうというところまで議論を経て協議会としてきたわけですから、その中で自分がそういう意見を言っていたのに通ってないと、だからそれを通すべきだと。主張は分かりますよ?そういうこと自体否定するわけではないですが、なぜ合意しながらやってきた手続きを、きちっと進めていただけないのかということに悩みを持っています。かつ言われたことを説明してもらって比較しましょうと言ってるわけですから、そういったことをなんとか実現して、よりよい状態に持っていきたいと。納得度を高めたいということはずっと願っていることであります。検討協議会の最後のまとめにも書いてあるはずですが、「協議会としてはサッカースタジアム実現に向けてこの提言の趣旨を市県といった行政・経済界、県サッカー協会において真摯に受け入れていただき、今後この提案を踏まえて具体的で開かれた協議見当が行われ、広島にふさわしいスタジアムが早期に実現することを祈念する」と。いま読み上げた真摯に受け止めて具体的で開かれた協議をする中で、協議するために論拠をオープンに見せながらやらないと。私たちは論拠を隠している訳ではありません。どこが悪いんだというのをちゃんと見せて、議論すればいいじゃないかと。それがなかなかうまく伝わっていないのか、伝わった上での作戦かわかりませんが、そんな状況であります。いずれにしても明日出します。
記者: そもそもサンフレの署名活動が事の発端としてあると思いますが、
市長: (発言を遮って)そうじゃないですよ。サッカースタジアム計画はもっと前からです。10年以上前からあるんです。
記者: サンフレが2012年に署名を出してたところが、サンフレが強く(スタジアムを)欲しいと言った状況だと思いますが、
市長: (発言を遮って)サンフレはその前から作ってくれと言ってます。プロセスです。署名活動もプロセスです。
記者: 作ってくれと言っている当事者が、明らかに要らないよと言ってる段階で、じゃあ白紙にしますという考えはないのでしょうか?
市長: そこに至るまでに、協議会を作って議論しましょうと言ってやって、そのメンバーに(サンフレは)入っておられたのです。だからなぜそうなるのかということを教えてくださいと申し上げているのです。合意してきているのですから。署名があって活動があって、協議会があって合意して結論を出してきているのですから、どうしてそれと違うのかという理由を教えてくださいと申し上げています。そこがポイントだと思うのですよ。
(中略)
記者: こう着状態が続いていると思うのですが、作業部会とサンフレッチェの間で。それを打破するために(サンフレが求めている)四者会談を行うという考えはないのでしょうか?
市長: いま言われたようなことを進めるために四者会談は要ると思っています。ただ、四者と言ってもね。私と知事と片山(商工会)会長と、で、久保さんなんですか?その四者で話しますが、その議論をするときに久保さんが出されているアイデアの論拠はなんですかというのは問いたいですよね。その場で判断して論拠の優劣だどうかということではなく、お互いにいい方向にしましょうというまとめるための議論をしたいわけです。だから、その議論をするための理由なり背景なりを事務的に情報交換して、共通の認識を持っておきましょうと言っているだけなんです。それができないから困っているんです。共通の認識なしに会ったとしても、かみ合わないじゃないですか。
記者: それができない状態が続いていても変わらず?
市長: 会うことの意味はなんですか?会って何を議論するんですか?お互いの納得度の行く資料提供もないままでですよ。
記者: 直接トップ同士で、
市長: (話を遮って)何を話すんですか?トップで何を話すんですか?
記者: こういう話が出ていますよと
市長: だから、それをやるためにも中身を議論するためのきちっとした情報交換が無いとできないんじゃないですか。
記者: じゃあ、(四者会談は)しないと?
市長: いや、したいと申し上げてるじゃないですか。
記者: 情報交換ができるまでは絶対にしないと。
市長: 情報交換がないと意味のある四者会談ができないじゃないかということをご理解いただきたいです。意味のあるものにしたいと申し上げています。
サンフレッチェとしては、サッカースタジアムの協議会に参加したことを証文にとられ、みなと公園案を推し進められてしまったので、今回の独自案の協議については当初からオープンな議論と四者会談の開催を求めていますが、市側は手の内を見せるまでは応じないという構え。
という状況にもかかわらず、市長はそれをスルーしてさっさと結論出しをしてしまおうという考えのようです。
そもそも、当事者のサンフレッチェに特別な発言権や拒否権があったわけでもない協議会の結論をもって、サンフレッチェ側が合意済みのものをひっくり返したと責める市長の態度・言い分には疑問に感じます。
当事者とコミュニケーションが取れていないと認識しているなら、そこで一度ストップして、きちんと話をしてから結論を出せばよいと思うのですが、コミュニケーションが取れないからもう放っておいてさっさと結論出します、というのは、あまりのも稚拙な喧嘩別れを宣言で、こんな進め方でスタジアム作ってどうするつもりなのでしょう。
仮に広島みなと公園に決まってしまったら、サンフレッチェは経営が成り立たなくなるわけなので、その一点だけでも無理筋な計画だと分かるのですが……
「みんなで一度話して決めたんだから、後から問題見つかったとしても構わず建てちゃおう」という進め方は、あまりに杜撰じゃないですかね。
関連記事:
サンフレッチェ広島、広島市中心部への新スタジアム建設案を発表 広島みなと公園の計画に“NO”
http://blog.domesoccer.jp/archives/60043924.html
【新スタ問題】サンフレッチェ久保会長の“広島みなと公園拒否”に湯崎知事「困惑している」 松井市長「作業部会の案への理解が未熟」
http://blog.domesoccer.jp/archives/60043973.html
サンフレッチェ広島、新スタ独自案について関係者との協議状況を報告
http://blog.domesoccer.jp/archives/60045128.html
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サンフレッチェ広島、新スタ独自案について関係者との協議状況を報告
http://blog.domesoccer.jp/archives/60045128.html
もしかして福山移転かな、こりゃ。
みなと公園に決まったら広島から出てくわ
カープとよろしくやってろ
よしもう移転してしまえ!
これなら作らないほうがましだな
もう広島市をでます
私の県のクラブチームになりませんかね
カープの球場跡にサッカーのスタジアムなんか立てたくない!という意地だけはわかりました
税金の無駄遣い
良くも悪くも明日すべてが決まるのか
記者GJ
市長だめだわ。(´・ω・`)熊さんカワイソス
※10
逆に考えるんだ
「広島市を出ていくきっかけをつくってくれて感謝」
この泥沼よ
真面目な話、ウチ来ていいよ〜って言ってくれる自治体はありそうなん?あるならもう見切りつけた方が良いように見えるけど…。
記者のツッコミGJ
広島市長ダメだこりゃ
小谷野さんが市長にならなかった時点で何となく予想できてた結末に近づいてる感ありますね
…(ヽ´ω`)
行政主導かつクラブの言い分も聞かずに箱だけ作っても意味ないとは思いますが、結論ありきの杜撰な協議はまさにお役所仕事そのものですな。
両隣はJ2まで上がってきちゃったし、どこに移転しましょうか。
実際サンフレが広島出て行ったら「じゃあ作ってもしゃーない、作るのやめ」ってなるよね
そういう結論ありきで進んできたんだろうなって
※11
熊さんがそう考えれるなら良いんだけど・・・
素晴らしいチームなのに、市長と県のせいで全てが崩壊しそう(´・ω・`)
スタジアム問題に限らず、かき船、病院移転等、
松井(市長)、湯崎(知事)、深山(商議所)、山本(中国新聞社主)の四人だけしか知らない密室政治で全てが決まるが広島のデフォ
※13
実は福山の青年会議所が「プロサッカークラブをつくろう会」を立ち上げていてな……
かつての福山競馬場という跡地利用の決まっていない物件もある
で、チーム本拠地移転しますとなった場合の受け入れ先のアテはあんの?福山?呉?東広島?三原?
野球県は大変だね。
埼玉西部ライオンズの存在感の無さwww
ガタガタ言わずに作れよ!!何でサッカーを普通の環境で見たいだけなのにこんなに苦労しなきゃならねーんだクソが!
もう選挙の時点で決まってたんやね‥
市民球場跡を楽しみにしてたのに
※20
広島県福山市にプロサッカークラブ設立目指す会が誕生 2020年のチーム発足目指す
http://blog.domesoccer.jp/archives/52132460.html
これか
>母体となるチームやJリーグ加盟条件などを検討し、20年頃には法人組織の設立、チーム発足を目指すという。
福山からしてみれば大歓迎じゃないか!残りハコだけになるんだから
コメで知ったけど福山ええやん。競馬場跡なら土地の大きさも十分だろうし理解も得やすそう。問題は移転となると30億+寄付じゃ済まないとこか。他サポだけど雀の涙でよければ寄付するから頑張って
狭い都府県に住んでる者には分からんだろうが、そしてそれが日本人の過半数であるのが悲しいのだが、広島と福山って100km離れてるよ
行政が協力的じゃありません→じゃあ移転するか!ってそんな簡単な話じゃねーよ。市民球場跡にスタジアムが建つよりも遥かに確率の低い話。
県が折れるならサンフレッチェ福山、折れないならサンフレッチェ徳山爆誕だな。
Jリーグから出てけばいいよ
こんな行政ならサンフレッチェは広島を捨ててくれてオーケーよ
むしろ関東に来てほしいと思ってる広島出身の関東熊でございます
ホント広島市ってクズだなと思ってたけどホントにクズだな
サッカーに逃げられた野球バカの街として世界中から来る観光客に笑われたら良いと思うよ
広島から出るしかないな…
本当に最低な市長だ。
明日もただの告知だろうね。
会場前でブーイングしたれや(平日だから無理)
人の話を遮る人間は例外なくクソだと思っている
サンフレッチェ島根はよ
元福山市民だが,福山は移転したとしても,交通機関が脆弱すぎる.
最大3万人なんて捌けない.2万でも怪しい.
駅から全員レンタサイクルで来るというなら,話は別だが・・・
福山は行政がやる気あるし、受け入れてくれそうだけど、サッカーの土壌はあるの?
結論先送りだそうな
覆水盆に返らず感(というか返す気ない感)ありありですね。
もうケツまくるしかないと思うけど、福山移転も難しいのか。。。
いっそ山陰とか(^^)
ジリジリと火で炙って巣から炙り出したいね。
腐りすぎてる。もうダメかな
市長は「市民球場跡地にスタジアムは必要ない。だから、サンフレッチェも広島市にいりません」って言ってるのと同じだよな・・・
移転するにしても候補先あるのかな?広島の地理に疎くて申し訳ない。
???「ため息ばっかり!」
これが行政問題のニュースとして報じられればあちこちから火が起こると思うのだけど、
スポーツ問題にすげ替えられているから、サンフレッチェサポがごねているように世間には映ってしまう
利用者のいない巨大公共物を造るぞ!という市長に正当性があるのかないのかという行政の話
サンフレッチェの問題とは、また別の問題です
カープの悪口はやめていただきたいね
カープも今のズムスタ相当苦労したらしいし旧市民球場も東京から帰ってきた市長を締め上げてやっとの思いで作ったらしいからね…
※31
野球バカって……ちょっと聞き捨てならんな。
サンフレッチェさんに対する扱いのひどさも大概だが、カープだってスタジアムの件に関しては相当ひどい扱いされてんだよね。
80年代からスタジアムについてはいろんな場所を研究してたカープに対して、明らかにアホな案ばっかり提出する広島の行政に「ふざけんな、いい加減にしろ!」ってカープ球団は何回もキレてたのよ、まじめな話をすると。
それにスタジアムの設備が壊れたからヤクルトに扇風機もらったとか椅子が三連戦の度に4~50個壊れたとかそれくらい老朽化進んでも、遅々として新球場の話は始まらなかったし。
オールスターを2009年にやりますって話になってやっとまともに動き始めたくらいだったしな……。
むしろ広島市は野球バカじゃなくて、平和利権バカだと思うよ。
ホントのことを言わせてもらうと。
カープファンとしても野球バカ扱いはちょっと聞き捨てならんから、それだけは言わせてもらうわ。
なぜ赤字になるのかの試算はサンフレの公式にアップされているので是非見て欲しい
市長に送付しているかどうかはわからないし、わざわざ市長が確認すべきとは言わないが
赤字になる根拠を一切提示してこないといった趣旨の発言は
相手の動向を全く注目してないということがよく分かる
清水、京都とスタジアム問題を抱えているところは他にもあるけど、ここがダントツで泥沼な感じがする
福山の競馬場はもう跡地利用決まっていま工事してますよ
マエケンもいなくなって優勝なんて四半世紀単位で無理な状況なのにそんなに固執するのか
いくらなんでも強引すぎるなw
誰の得にもならんだろ
※51
それは違うね.
”一部の人が””かなり得”をするんだよ
屁理屈こねてないで本音を言えよ。
それが跡地はダメってことでもさぁ、
こういう理由で勘弁してくれよと、平和利権があるんで公園にしたいとか、
もっと稼げる箱を作りたいとか。。。
宇品と比較して云々ってどう言いつくろっても無理があるだろ。
このままだとマジで平行線で終わるぞ。
福山でJFEに頑張ってもらおう
※21
広島でグダグダなら県内第二の街で備後地方の中心・福山くらいしかないだろうなぁ。さくら、のぞみ、こだまが
各一本ずつだけど停まるし、しまなみ街道経由の高速バスなんかも出てるから、遠征にはいいかもしれない。
もっとも、ハコどうするかとか、越境して岡山県側にも備後都市圏は広がってるから雉さんの領分侵さないか
とかはあるけど。
さあ移転だ移転だ。
商工会絡みで市民球場跡地に利権があるんじゃないの?
一言だけ。頭おかしいんじゃないの?(某ジャンプアニメ画像省略)
サンフレッチェと協議したくないなら勝手に競技場作らせて
そのまま移転しちゃえばいいのではと思う。
優勝争いのできるチームなんだからよその地域でも
欲しがるんじゃないかな。
明日、どんなコメントが出ても大荒れの予感だね・・・
※46
ツイッターで鍵無しでつぶやくの止めた方が良いよ.
やまもといちろうの指摘していた、宇品の地盤問題はどうなんだろう?
六価クロム汚染が酷い上に大重量の構造物建てると地盤沈下待ったなしらしいが。
本当にそこに作るのか?
この市長の頭の中どうなってるんだ?
お前は馬鹿か?(出川風)と言ってしまいたくなるような考え方やわ
サッカーに興味が無い一般市民にとっては前回の市長選で終わった話だしね
蒸し返せば泥沼になるのは当たり前だわな
元々期待できなかったけど、いよいよ完全に見損なったよね。のらりくらりした挙句これじゃあんまりだ。
サンフレも移転を本気で考えていいかも。
これもうサッカーの話ではなくて、>>19みたいな問題を広島はどうしていくのか、
という話にシフトしてるな。
広島を諦めた方が早い
ノーモア広島
カープとサンフレッチェは仲良しでスタジアム問題では共闘している仲間だって知らない奴こんなにいるのな。
※63
典型的な理解してない書き込みしてるけど、実際は意味不明な方向に進み続けてることや、ずっと同じ場所で議論が停滞していることが問題だからな
問題が終わったことは一度もない
※53
市長側としては平行線で終わらせたいからこうやってるんだろ
※63のような周回遅れの情弱が多いと無駄な税金が使われてしまうんだよなあ
サンフレとカープと港湾関係各社と共闘できないかなー。
移転すればいいなんて簡単に言うけど交渉のカードにもならんしリスキーだしで非現実的すぎるな
これ広島市民はどう思ってるのでしょうか?
市長が言ってることは、スタジアムを税金で建てます。
あまり使う人はいませんが。もちろん維持費もかかります。
とんでもない無駄なスタジアムだと思うのですが。
・・・島根に来てもいいのよ
真夜中のにゃーごの事をどれだけの人が知ってるか?
※68
それは野球とサッカーを対立させようとするのがいるからね。
岡山にも川鉄が神戸に移転した苦い経験がある。
福山市って広島市から遠いイメージだけど広島市内のサポはどうなるのよ。
※44
ほんとそれで、当初は金額が安くできる宇品だ(それも周辺整備とか考えると間違ってる)て主張だったのに、サンフレが宇品だと使用しない、民間だけで建てるって言っても、税金導入して誰も使わないスタジアムを不便なとこに建てるって市や県が言ってる状況。
もうサッカーどうこうを越えて、広島市の行政の問題。
それでも広島県内の報道もサンフレがワガママ言ってるってニュアンスなんだよね…
市民球場跡地は触れてはいけない聖域なの?
なぜダメなのかの理由がよくわからない。
現状は使いもしない球場があるだけ?
いや。これはもう行政がアホですわ。