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注意:この文章はライセンス上の問題からウィキペディア外にあります。GFDLは適応されません。詳細は文末をご覧下さい。

ウィキメディア財団への寄付の方法

日本語版解説

ウィキペディアをはじめとするプロジェクトを運営するウィキメディア財団は、主に個人からの寄付で運営されています。 できるだけ皆様からの寄付を手数料などで無駄にしないよう、かつ国際的に寄付を一括して募るため、最もよく知られる決済サービスの 一つであるPayPalをウィキメディア財団は採用していますが、このサイトは日本円で決済できるものの英語で表示されており、 敷居が高いと感じられる方も、中にはいらっしゃると思います。しかし、忘れないでください、ウィキメディア財団は 個人からのささやかな寄付の積み重ねに多くを頼っています。このページでは日本語で、出来る限りの説明をして、あなたのお役に 立ちたいと思います。あなたのウィキペディアンとしての活動の一環として、ささやかな寄付を考えて頂ければこれ以上の喜びはありません。

手順1:まず趣旨をご理解下さい

まず、http://wikimediafoundation.org/wiki/寄付をお読み いただき、あなたの寄付がどのように使われるかをご理解下さい。このページに表示されているバーの緑色の部分がこれまでに集まった 寄付、ピンクの部分が現在も寄付を募っている金額です。なお、免税についての法的事項が書かれておりますが、これはアメリカ合衆国内での適用で、 日本国内からの送金は現時点ではあたらない事項です。
寄付の方法として、PayPal、MoneyBooker's、郵送の3つの手段が提供されていますが、ここでは最も一般的なPayPalについてご説明 します。国際利用可能なVISA、Master、DISCOVER、American Expressのいずれかのクレジットカードを ご用意下さい。大変申し訳ありませんが、JCB、あるいはその他の国内クレジットカードはご利用頂けません。

手順2:送金の金額と方法をお決め下さい

今回限りの送金であれば、PayPalにアカウントを作る必要はありません。また、手数料の負担をあなたに求めることもありません。 PayPalではアカウントを作成すれば定期的かつ自動的に送金を行うことで、あなたの計画的な寄付のお役に立てる機能が ありますが、ここでは今回限りの寄付についてご説明します。上で開いたページで、「日本円での寄付-一回」の文字を押すか、 ここをクリックして次の画面を開いてください。

手順3:寄付/JPY/onetime


このページで必ず埋めなければならないのは2カ所だけです。まず、金額を日本円で(半角数字で)入れてください。 金額を確認したら、あなたの名前を寄付者のリストに載せるかをお決め下さい。載せても良い場合、コメント欄に アカウント名などを書くとよいでしょう。もちろん、匿名での寄付も歓迎です。匿名を希望する場合、「いいえ」にチェックを入れて、 PayPalへ送信を押してください。ここまでは日本語ですので、問題ないと思います。

手順4:PayPalへようこそ!


ここからのページは通信が暗号化されます。ブラウザの設定によっては、何か通知の画面が出るかも知れませんが、 安全です、という意味のメッセージですので、安心してはいを押してください。クレジットカードの番号もすべて暗号化 されて送信されます。
金額を念のためもう一度チェックしましょう。もちろんいくらでも構いません。PayPalのアカウントをお持ちでないですよね? 右のボタンContinue Checkoutを押して次の画面に進みます。

手順5:Shipping address(商品送付先)


Shipping address(商品送付先)は寄付なので必要ありません。○No shipping required(送られるものはありません)にチェックを入れて、 画面最下部のContinue Checkoutを押してください。

手順6:Billing information(請求先)


ここが山場です!難しいことはありませんので、ゆっくり書きましょう。
まず、Card typeを選びましょう。あなたのカードブランドを選んでください。画面がそのカード会社用に切り替わります。 Credit Card Numberにカード番号を続けて入力します(ハイフンは不要です)。 Expiration Date(有効期限)はカードと同じ順番に、月/年で選びます。 Card Verification Numberは見慣れないと思いますが、あなたのカードの「裏を」見てください。 あなたの自署欄の右上に、何かカード番号ではない数字が印刷されていると思います。 その数字の下3桁(Amexは4桁)が、認証用の暗証番号になっています。 書き写してください。

Email Address

メールアドレスは最後に領収書をメールで送信するために必要なものです。 利用可能なものを入力してください。このメールアドレスは決済のみに使われ、ウィキメディア財団には通知されません。

Credit Card Billing Address

この住所はクレジットカードの承認用のものです。 まずContry欄でJapanを選んでください。すると下の欄が日本向けになります。 Address 1に、住所をローマ字で入れてください。地番,町,区の英語書式でどうぞ。例えば ウィキ区ごんべ町1-1にお住まいなら、1-1,Gombe-Cho,Wiki-kuです。 Address 2は空欄で結構です。 Cityは市町村を入れてください。Prefecture(都道府県)はご丁寧にリストになっていますので選びましょう。 最後にPostal Code(郵便番号)を入れてください。

Phone Number

電話番号も、クレジットカードの認証に使うもので、ウィキメディア財団からいきなり電話がかかってきたりすることはもちろんありません。カード会社に登録している自宅の電話番号を入れてください。 03-1111-1111という風に、日本国内からかける普通の番号で書いてください。 国番号が不要になるように改良された模様です(10/2更新、Kazovさんありがとうございました)

Security Measure

これは念のためあなたが入力していることを確認するためのもので、左の格子に書いてあるアルファベットを右に書き写すだけです。 数字とアルファベット、大文字と小文字をよく確認してください。

Message to Seller

特に何か財団にメッセージがあれば、英語でどうぞ。 おつかれさまです!Continue Checkoutを押してください。

手順6:Make Your payment


これが最後のチェックです。クレジットカードの番号は下4桁以外伏せて表示されていますが、これで正常です。 住所や名前にスペルミスはありませんか?最後に金額ももう一度確認してみましょう。 OKですか?Payを押せば決済が完了します。ありがとうございました!

最後に:番号を控えましょう

念のため、最後の画面で出てくる決済番号をメモしておきましょう。同じ物が記載された領収のメールが、すぐにservice@intl.paypal.comからも 「Receipt for your Payment to Wikimedia Foundation, Inc.」というタイトルで届きます。最後の画面で聞かれているのは 「この情報を保存しておけば次にPayPalをつかうときに便利だよ」という宣伝ですので、無視して閉じて構いません。
数日のうちに国際決済が完了します。あなたのクレジットカード会社のインターネット明細がもし使えれば、 「PAYPAL WIKIMEDIA」という件名で表示されていることを確認してみましょう。Amazon.co.jpで経験のある方も いらっしゃると思いますが、為替レートにはもちろん関係なく日本円で決済されていることが解ると思います。

いかがでしょうか?多少しつこく説明したので長く感じられたかもしれませんが、早ければ2分ぐらいで終わる手続きだと思います。 もし分かりにくい点があれば、私までご連絡下さい。 なお、内容には万全の注意をしていますが、この寄付によって何らかの損失があった場合には責任を負うことが出来ません。金額の桁数など、 よくチェックして送金してくださいね。あなたの寄付が、次のウィキペディアのサーバーとなります。ご協力に、改めて感謝いたします!
文責:[[ja:利用者:Gleam]]
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