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米国の大統領選の共和党候補指名争いで有力視されたドナルド・トランプ氏(69)。
今後、我々の間では大統領選の共和党候補について彼がなる可能性について確実視している者がいるのである。

今後の米大統領が誰になるかで日本の運命が変わる。
彼に大統領になった場合は、米側が優遇された安保同盟については全面的に駐留経費負担をすべて日本に負担してもらうなど、その他米国が常に優位で日本がすべてにおいて譲歩しない限りは撤退を視野にいれる意向である。
そして日本が非核三原則を完全に永久に破棄することを盛り込み、日本や韓国が自分から核武装し自分の身を自分で守れぬようならば、中国に侵略し潰されても仕方のないことであると警告している。
彼の発言自体では一見親中寄りともいえる発言もある。しかし、日本が拝米主義である一方で米国にばかり甘えた部分があることも問題視されることは事実。
米国に従うばかりでなく、協力者ならば自分から米国に真の意味で協力させなければならないという意識を日韓は持たなければならぬ。
勿論、大統領になる人間がトランプでなくても同様のことである。

日本においてこれからの参院選においてもこの事も有権者は年頭においておかなければならない点がある。
野党側において民進党が結党されたが、その中にいるであろう、侵略の手伝いをする中共の手先に議席を与えてならないのは事実。
共産党が再び非合法政党にしなければならないような破防法対象であるが、本来なら民進党でも民主の出身者のような反日活動を主にしている者もまた同様の対象にしなければならないものであることを忘れてはならない。もちろん彼らの中には改憲の協力者となるものもいるのも事実であるが、彼らには内部で確実に改憲の協力者だけが議席を得られるようにしていくということが望ましい。
理想ならば議席がすべて自民で埋められることが望ましいところであるが、なにしろ国民の意識は必ずしもそうではない点である以上、野党側にも水面下での協力者を送り込むことは必然になることだ。

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