【食文化】 たくあんの根は韓国だった?澤庵は韓国人だという…高句麗僧侶説と壬辰倭乱時に日本へ渡った僧侶説[03/27]
- 1 :LingLing ★@\(^o^)/:2016/03/27(日) 00:14:16.80 ID:CAP_USER.net
- [カードニュース] たくあん(タンムジ)の根は韓国だった?
昨日の夕方、ジャージャー麺を食べるのに「タンムジ」が目に入ったんですよ。
「こいつはどうやってタンムジになったんだろう」ふと気になりましてね。
それで、タンムジの由来について、カードニュースで解いてみることにしました。
予想はしましたね、「かつて幼い頃タクワンと呼んだから確かに日本に由来する
だろう」とね。
ところで、面白いのはタンムジが僧侶(タクアン)の名前から由来されるという事実
です。日本の史学者ホギウラノキオ(萩生田憲夫?)の「タクアン僧侶と春雨庵」
で紹介されたタンムジの誕生背景はこうです。
戦国時代、地方の領主たちの地域争いで戦争が起きました。住民らは戦争に
振り回され、おかずもなくおにぎりで食事を間に合わせることが多かったのです。
この姿を切なく見ていたタクアン僧侶は、日ごろからつましい生活を実践しようと
よく食べていた「ムチャンジ(※大根の塩漬けみたいなもの)」を住民に分け
与えることになります。
これを食べてみた徳川家光将軍はその場で、ムチャンジの食べ物をタクアン僧侶
の名前をつけ「タクアン(たくあん)」と呼ぶことにしたそうです。
タクアンを漢字で書くとテックアム(澤庵)となりますが、僧侶が韓国人だという説も
あります。
日本の古書である「高僧大徳伝(?)」を見ると、テックアム(タクアン)が、
高句麗の僧侶だと明らかにしています、また一方では、朝鮮時代の壬辰倭乱時、
日本に渡ったテクッアム(澤庵:1573〜1645年)僧侶という説もあります。
それでは、白い大根で作ったタンムジはどうして黄色になったのでしょうか?
タンムジは大根を酢に漬けて作られるが、この黄色はクチナシ水で水を入れます。
なぜならそれは陰陽五行説のためです。
昔から東洋では人体の五行と一致する食べ物(白、黒、赤、黄、青の五つの色)
を食べると健康になると信じました。白、黒、赤、青の食品は手に入れ易かったが、
黄色はそうではなかったんです。タンムジを黄色に染めた理由がここにあります。
一方、タンムジを解き明かして驚いた事実の一つは、カロリーがすごく高いということ
でした。1人分カロリーがなんと348カロリー。ご飯一膳より高いという事実。ジャー
ジャー麺1人分が700カロリーだから(しくしく〜)私は同日、1千カロリーを吸収した
わけですね。
ソース 中都日報(韓国語) 2016-03-25 14:35
http://www.joongdo.co.kr/jsp/article/article_view.jsp?pq=201603250073
266 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★