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2016年3月27日

2016年3月27日 (日)

大西弘子について、ネタっぽいけどガチかもワカランコメントが2ちゃんにあった。てか大西弘子ができることって、ガチでウンコ製造機以外にないやろ。

なんか変なコメントがあった。
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【INTEROS】E235系 8編成目【欠陥電車】©2ch.net
896 : 名無し野電車区2016/03/27(日) 19:35:58.38 ID:oGbeXtM4
>>887
大西君さあ、君の最大の支援者はお母さんじゃないかな
また水曜日にも「命を懸けて秀宜を立ち直らせます」という手紙が届きましたよ
898 : 名無し野電車区2016/03/27(日) 19:38:10.02 ID:oGbeXtM4
>>887
大西君さあ、来月1日に東京に来るそうだから久しぶりに会ってみたらどうかな?
お母さんは大西君のことを誰よりも考えてますよ
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私は、大西弘子のことを、ウンコ製造機以上に考えてないから。
だって大西弘子にできたことってなによ?
ウンコ作った以上になんもないやろ?
「お父さん!お父さん!」と言うただけやろ?

E235系INTEROSについて、「動労千葉を支援する会」のページを差して私を攻撃する者がいたから、私なりに回答書く。

このとおり。
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【INTEROS】E235系 8編成目【欠陥電車】©2ch.net
883 : 名無し野電車区2016/03/27(日) 15:57:36.17 ID:5jZBUcp+
「おーにっちゃん」こと大西秀宜は、動労千葉の工作員で
動労千葉の方針に沿ってINTEROSを攻撃しています。
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リンク先の記事はこのとおり。
別にコピペしても怒られんやろ。
私もINTEROSを非難しとるし、動労千葉の言うとることは概ね正しいと思うし。
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山手線INTEROS運転 「技術伝承課題でIT導入」こそ事故の原因
<<   作成日時 : 2016/03/17 14:06   >>
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 JR東日本は3月7日、山手線に新システム「INTEROS」を搭載した車両の運行を3カ月ぶりに再開した。 この新型車両は昨年11月30日に営業運転を開始したものの、運転初日にトラブルが続出したため運行中止になったものだ。
 機械にベテランの経験を教育?
 新型車両は、車両の位置や速度などの情報をもとにブレーキやアクセルなどを自動的に制御する「INTEROS(インテロス)」という新システムを搭載している。車両に取り付けたセンサーで、走りながらレールや電柱の不具合を見つける機能もついている。
 これはJR東日本の掲げる「スマートメンテナンス構想」の一環だ。そこではIT技術の導入して「ベテランの知識や経験、様々な条件から事故原因を推定する方法をコンピューターに学習させる」と語られている。
画像
 安全を守っているのは労働者
 これについて、「ベテラン社員が退職し、技術伝承が課題となる中で、ITを積極的に導入することで対応しようとしている。新型車両もこの一環」(日経新聞3月4日)と報じられている。
 ベテラン社員の退職や、技術継承が問題になっているなら、JR内での教育や訓練を今より一層強化することが必要なはずだ。
 しかし、JRが進める業務の外注化は、仕事も責任の所在もバラバラにしてしまっている。また、外注先の企業がJR以上の教育や訓練を行えるはずもない。JRはすべての外注化を今すぐ撤回すべきなのだ。その矛盾を、高度な機械の導入で乗り切ろうというのは、根本的に間違っている。「人間の技術」を「IT技術」で置き換えることができると考える発想が、まさに本末転倒だ。IT技術への「信仰」がここまで来ているというの恐ろしいことだ。
 どんな高度な機械も、それを扱う労働者の知識や技術によって成り立っている。昨年11月の「INTEROS」トラブル時も、ブレーキが弱まった列車を運転士が手動でブレーキをかけることで停車させたのだ。「労働者はシステムに従えばいい」という姿勢こそ安全を破壊し、事故を引き起こすのだ。 JRが極端なIT化を推し進めたのは、運転士の業務も外注化するという思惑があるからだ。外注化を粉砕しなければ労働者と乗客の安全は守れない。
 <INTEROS(インテロス)> ブレーキやドアの開閉、列車位置、空調など車両各部の状態を監視し、動作を制御するシステム。ブレーキは速度や車両にかかる重さなどから、必要な制動力を計算。駅では緊急時を除き、運転士はブレーキ操作をしない。車両に搭載したカメラで線路や架線の異常も把握でき、それらの情報を無線で指令室へ送ることで、運行と保守の両面での利便性向上を図る。ホームドアへの対応の必要に加え、背景には、車両に組み込んで通勤電車の標準モデルとして海外展開を図りたいとの思惑がある。
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しかし、いくら否定しようが、この書き方であれば、運転士の労働は外注化できてしまう、と自分で言うてもとるようで、どうにも弱い。
”動労千葉を支援する会”やから、運転士がおらんからかなあ。(ホンマか?)
”昨年11月の「INTEROS」トラブル時も、ブレーキが弱まった列車を運転士が手動でブレーキをかけることで停車させたのだ。”
という書き込みから、内部事情が出とるとも取れるし、ちょっとそのへんはワカラン。
ただ、もっと、機械に覚え込ませられん、運転士がナマで感じていることってあるはずで、それをもっと書いて主張したほうが、運転を知らない人にも、「単に否定したいだけなんだ」と思われずに済むと思う。
私も運転士ではないからヨウワカランから想像やけど。
TASC装置を改良して、あたかも人間がブレーキ操作をしとるかのように見せかけることはできるやろ。
けど、前方がなんとなく怪しいように見えるから、列車を止めてみたら、架線に障害物がひっかかっていた。
それを機械任せで走行していたら、パンタグラフを破損して大事故になっていた。
というような例だってあるんちゃうん?
籠原駅ではがいしが未明に漏電して信号装置焼けたけど、ホンマは運転士が毎日通っていて、「あのがいしなんか怪しいんちゃうの?」って思うてなかったやろか?
安全って、保守する担当だけではなくて多くの人間が見ていて、「・・・あれ、なんかおかしいんちゃう?」とみんなで言い合えるようなところに醸成されるもんやと思うから。
そういう意味では、神田駅の電化柱倒壊事故なんか、「・・・あれ、なんかおかしいんちゃう?」とみんなで言い合えんようになっとったのも問題やろなあ。
山手線とか京浜東北線の運転士達が、「あれ、どう考えてもほっとったらヤバイで」って、みんなの意見を集約して、指令とか責任者に対して団体で言い寄れるくらいでないと。
そんなイメージを、もっともっと主張してかなアカン。
それと、もうひとつ、TASC装置を改良して、あたかも人間がブレーキ操作をしとるかのように見せかけることはできるとしても、いまの状態でE235系は1年くらいかかっとる。
それで、さらに10年くらいして、新型車両が出てきたときに、今度はそのチューニングに何年要するねん?
もうその頃には、手でブレーキできる人間いなくなっとるから、E235系のブレーキパターンに合わせこまなアカンわけや。
しかも、既に古い製品は製造中止が頻繁に出とる中で、10年後なんかどんな装置が出てきとるかなんかサッパリワカラン。
応答性も違う様々に新しい装置が出てきとる中で、E235系のブレーキパターンに合わせるって、けっこう難しいぞ。
人間が覚えてないものをリバースエンジニアリングするとすると、そんな問題も出てくる。
いくらシステムを開発できるとしても、人間の処理能力ってすごいから、そこらへんをもっと主張してってもええと思うなあ。
そういや、オンナの第六感というのも、オンナは「こうしたら、こうなる」というのを無意識に記憶しとるんや、と私数日前に書いたやろ。
システム化するということは全部意識に出して書き下しとることを意味するんやけど、人間の行動って往々にして無意識にやっとる。
その無意識までをもシステム化することは無理や。
そういう意味では、上の記事に
”「ベテランの知識や経験、様々な条件から事故原因を推定する方法をコンピューターに学習させる」”
とあるけど、ベテランでなくたっていい。
新人がよく、学校で覚えた理屈と実際が違うことに戸惑うことが往々にしてあるやろ。
ベテランの経験だけでなくて、新人の疑問にもちゃんと当たるところが必要。
往々にしてベテランはそこをなあなあにしてまう悪い癖がある。
いや、ベテランの経験はもちろん必要なんやけど、新人の素朴な疑問だって同様に真剣に考えなアカン。
だいたいの場合は新人の考えが至ってないのも事実やけど、たまに新人のほうが正しいことを言うとる。

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