主体性のススメ

ダメサラリーマンの人生の扉を開けた”主体性”。会社員が主体的に生きるためのヒントを提供しています。

カズに学ぶ環境のせいにしない生き方

   


こんばんは。サラリーマン主体性コーチのアイム”シュタイ”ンです。

主体的に生きる人とそうでない人の違いは、自分の行動の責任は自分にあるという考えを持っているのか、被害者意識を持っていて他人や環境の影響を大きく受けているのか、の違いです。

被害者意識を持っているというのは、今の状況は他人のせいだ、親のせいだ、環境のせいだ、と問題は自分以外にあると考えることです。被害者意識を捨てて、人生を主体的に生きましょう、というのがこのブログのメインテーマです。

こちらの記事も参考にいただければと思います。

SAYはYESでも、「せい」はNO。脱被害者意識で人生が変わる。

自分の人生の主導権を持つ

主体的に生きるということは、自分の人生に責任を持つということです。責任という言葉を聞くと、責任は取りたくないな、なんか重いな、と深刻に聞こえてしまうかもしれません。この「責任」という言葉を、「主導権」という言葉に変えてみましょう。

主体的に生きるというのは、自分の人生の主導権を持つということです。被害者意識を持つというのは、他者に主導権があるということです。

カズは「環境を自分色に染める」

少し前の日経新聞に、元日本代表のサッカー選手、三浦知良(カズ)さんが、「環境を自分色に染める」という題でコラムを書いていました。ブラジルの大都市から小さな町まで渡り歩いた経験があるカズさんは、環境が変わって以前に手に入れたものがなくなっても、同じようなものを見つけたり、仲間を作ったりすることで、環境を自分色に染めることができるといいます。自分の人生の主導権を持った、まさに主体的な生き方だと思います。

自分の人生の主導権、取り戻しませんか?

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