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2016年3月26日 19時05分
阪神は打線が先発野手全員安打とつながりを見せた。三回に新人の高山の二塁打などで2点を先制、五回はゴメスの3ランなどで主導権を握った。能見は6回2失点(自責点1)で試合をつくった。中日は五回の山井の乱調が痛かった。
3回阪神1死一塁、高山が右中間に先制二塁打を放つ。捕手杉山=京セラドーム
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