子供の吃音相談室
メールでのお問い合わせも受け付けています
- しゃべり方(吃音)が気になる・・・
- 他に通わせたけれど、吃音が治らなかった・・・
- 引っ込み思案で自分の意見が言えない・・・
- このまま吃音が治らなかったら、と心配・・・
- どこかに行かせようか、様子を見ようか迷っている・・・
幼児や小学生の子供を持つお母さんにとって、
周りの子に比べて自分の子供の発音がおかしかったり、
吃音であることに気付いたとき、
このまま様子を見ていていいのかな・・・
お友達とうまくやっていけるのかな・・・
子供の将来、大丈夫なのかな・・・
などと、心配も膨らんでしまいがちになるでしょう。
そこで、子供を診てくれる施設や病院を探すものの、
吃音は受け入れてくれなかったり、
言葉の教室に通わせても全然良くならない・・・
そしていつしか、
「何をやったらいいのかわからない・・・」と、
時間だけが過ぎていき、
吃音を解決できずにいる方がほとんどなのです。
「では、どうすればいいの・・・?」
はじめまして、言語聴覚士の松本かおりです。
ごあいさつ
KMSC代表
子供の吃音相談室 室長
言語聴覚士
学生時代、友人から「発音がおかしくない?」と言われたことをきっかけに、吃音を研究することを決意。
子供の頃からの夢でもあった「病院で働くこと!」を叶えるため、ことば専門の先生を目指して言語聴覚士免許(第1回国家試験)に合格。その後上智大学大学院にて言語聴覚研究コースを修了し、これまでに多数の論文・学会発表を行う。
医療機関では、リハビリ施設や救急病院などの経験を経て、現在は都内複数の民間病院・大学病院にて吃音や音声を中心としたリハビリ治療に従事。
しかし、医療システム上の問題もあり、所属している病院では新規の患者さんが受け入れにくい状態になる。
このため、「病院で対応してもらえない」、「平日や昼間は働いていて通えない」という方を一人でも多く助けたいという思いから、声とことばの相談室(KMSC相談室)を開設し、子供の吃音相談室を立ち上げる。
21年間の医療機関での経験を生かして、幼児~小学生までのこどもの吃音に悩むご両親のサポートを積極的に行っている。さらに、大学や各種学校で言語聴覚士の育成・指導や、市区町村からの依頼によるセミナー・講演等も行っている。
【所属学会】
・日本音声言語医学会
・日本言語聴覚士協会
・日本コミュニケーション障害学会
・日本ディサースリア臨床研究会
・RASS吃音研究会
1991年~1993年 日本聴能言語学院(言語聴覚士養成専門学校)にて言語療法を学ぶ.
1993年~2011年 リハビリ専門病院,公立リハビリテーションセンター,救急病院,
介護付き有料老人ホーム等に勤務.吃音などの音声障害を中心とした
リハビリ治療に従事する.
また,大学の介護福祉学科や,言語聴覚士・作業療法士養成校
での教職活動を行う.
※1999年 5月 言語聴覚士免許(国家資格)取得 ※第1回国家試験合格
2011年~2013年 上智大学大学院 言語聴覚研究コース 博士前期課程 修了
2013年4月~ 民間病院および大学病院にて非常勤勤務で吃音などの音声障害・嚥下
障害の臨床に携わる.
2013年12月~ 声とことばの相談室(KMSC)を開設.
子供の吃音相談室を立ち上げる.
言語聴覚士の育成・指導や、市民センターでの講演・セミナーを行う

両親とのカウンセリング(相談室にて) 親子で楽しくカウンセリング(相談室にて)
言語聴覚士の育成・指導 市民センターでの講演
【執筆論文】
2013年 「職業による音声障害の特徴の検討」
Sophia University Working Papers in Phonetics 掲載
2015年 「職業の違いによる音声障害のリスクについての検討
―自覚的評価および客観的評価による分析―」音声言語医学 掲載
ほか、2009年~2015年にかけて多数の論文発表を行う
【学会発表】
2013年 第58回日本音声言語医学会
「職業による音声障害の特徴の検討
~自覚的評価および客観的パラメータを用いた分析~」
2014年 第15回日本言語聴覚学会
「音声障害のリスクについての検討 ―職業,年齢,性別による分析―」
ほか、2005年~2014年にかけて多数の学会発表を行う
なぜ、この相談室を立ち上げたのか?
それには理由があります。
「お子様の吃音に悩む方があまりに多いから」
子供の吃音の原因は、体質や環境、
また言語習得の過渡期であることなどが影響しているといわれていますが、
実は一番の要因は、子供の目線から見た
微妙なプレッシャーや様々なストレスです。
また、そのプレッシャーやストレスは、
いくつもの要因が複雑に重なり合っているため、
簡単に解決できる問題ではありません。
そこで、まずは病院で吃音の専門的な治療を受けることを
考えられると思います。
私はこれまで長年医療機関で勤めてまいりましたが、
残念ながら現時点では、吃音の治療ができる病院が全国でも少なく、
初診すらなかなか受けることができない状況にあります。
また、やっとの思いで探し当てた病院にかかることができたとしても、
担当する言語聴覚士が、吃音を専門的に対応できるとは限らないので
吃音改善の良質な指導を受けられる病院を探すことが非常に難しい状況
と言えるでしょう。
しかも、今の医療システムでは、
来院間隔が伸びてしまい、吃音の治療が長引いてしまう問題や
長期間の通院がしにくいなどの問題もあります。
そういった背景から、様々な民間の教室や、
インターネット上の教材があるのかもしれません。
ですが、それらで治らなかった親御さまが、
今でも数多く私のもとに訪れます。
母親はいつだって子供のことが心配なものです。
将来のために・・・と色々な習い事に通わせてあげたり、
自らことばも教えてあげて・・・、
子供のことばが少し変かも・・・
と気なりだしたら、何とか治したい!
と真剣に方法を探ると思います。
でも、その方法は大丈夫?
本当に信頼できる方法ですか?
本来、子供は生き生きと自分の才能を伸ばして行く力を持っています。
お子さんと一緒にのびのびとやっていきたいものです。
でも、それって意外と難しいこと。
それに吃音の原因を探るのは、一人では限界があります。
お母さんはいつだって一生懸命です。でも・・・
これからは、もう頑張らなくてもいいんです。
お母さまが肩の力をぬいて楽しく子育てをしながら、
お子様ものびのびと才能を発揮していく、
そのような解決方法があります。
この相談室では、
長年にわたって医療機関で経験を積んできた松本が、
「間接法」という環境調整を軸として
安全でお子様に負担のない吃音の改善プログラムを提供いたします。
カウンセリングでお子様の症状や環境をしっかりと分析し、
吃音の原因に一つ一つ対処していきますので、
専門家の私と一緒にプログラムを実践していきましょう。
住所:〒336-0022 さいたま市南区白幡5-6-29 グレースハイツ302
JR武蔵浦和駅(埼京線・武蔵野線) 徒歩5分
地図の確認はこちら
※完全予約制のため、誰にも会わずに来所できます。
JR武蔵浦和駅 徒歩5分の好立地 落ち着いた雰囲気のカウンセリングルーム
お子様用の遊び道具もあります 教室のすぐ近くには車でも安心のコインパーキング
住所:渋谷区千駄ヶ谷5-20-23 代々木BVハウス
JR代々木駅 東口徒歩2分,新宿駅新南口徒歩7分です.
地図の確認はこちら
※完全予約制のため、誰にも会わずに来所できます。
JR代々木駅東口徒歩2分の好立地
お子様が白衣で緊張しないよう私服でも対応 教室のすぐ近くには車でも安心のコインパーキング
- 入会金
- 入会後の料金
- 営業時間
30,000円 ※ただいま、入会金0円キャンペーン実施中
59,800円~/ 6カ月プラン(約5,000円~ / 1回あたり)
※追加料金は一切ありません。
※代々木教室の場合は1回につき別途ルーム代が1000円追加になります。
<内容>
・カウンセリング(又はSkype)2回/月
・メールサポート付き
9:00~21:00 予約制です
(メールは24時間対応しています)
無休
(土日や祝日・夜間も対応しています)
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