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Sun.
ナモの実ブルンゲルの育成 
●ナモの実ブルンゲルの特徴
優秀な耐性から主に格闘ポケモンへの受けとして使用されたポケモンですが、XYから強化された「はたきおとす」によって確定2発という状況が増えました。
ナモの実は「はたきおとす」のダメージが入る前に消費されてしまうので、「はたきおとす」の強化補正が入らず、ナモの実の効果も相まってダメージを大幅に抑えます。
オボンの実ブルンゲルと比較し、物理受けとしては苦しいものがありますが、タイプ不一致の「はたきおとす」では突破されないメタ要素の強い物理受けになります。
●ステータス
性格:図太い
努力値:204-0-252-0-0-52
実数値:201-x-134-105-125-87
調整
H:残りぶっぱで奇数調整。ナイトヘッドが確定5発になるHP201。HPが奇数なので「じこさいせい」の回復量が1多い。
B:ぶっぱ。特殊受けを目的としていないのでHPより優先。244振り(11n調整)でないのも物理耐性を少しでも上げるため。
S:4振り65族(主にハッサム・低速ブイズ)抜き
●技構成
確定
「じこさいせい」
└ブルンゲルの回復手段。呪われボディと合わせて数値以上の粘りを見せる。
準確定
「ねっとう」
└追加効果に優れたタイプ一致技。
「おにび」
└物理耐久を上げる補助技。数値受けができるステータスではないブルンゲルで物理受けを行うならば欲しい。
「ちょうはつ」
└カバルドンやラグラージやバンギラスの「ステルスロック」を絡めた起点作り、マリルリの「はらだいこ」などを封じる優秀な技。
選択肢
「シャドーボール」or「たたりめ」
└等倍の範囲は広い。格闘を受けることが目的ならば優先度は高くない。
「なみのり」
└対面のファイアローの意識や根性の警戒やメガガルーラの「みがわり」を意識するならば「ねっとう」より優先度が高い。
●オボンの実ブルンゲルとの耐久比較
陽気鉢巻ファイアローの「ブレイブバード」が55.2%~の確定2発。オボンの実なら確定数をずらせるため受け出しが可能。
陽気球ファイアローの「ブレイブバード」が48.2%~の乱数2発。低確率でオボンの実が発動せずナモの実ブルンゲルと同程度の耐久になる。
陽気ガブリアスの「げきりん」が50.7%~の確定2発。オボンの実なら確定数をずらせるので受け出しからの「じこさいせい」連打で混乱まで持ち込める。
意地っ張りメガバシャーモの「かみなりパンチ」が54.7%~64.6%で確定2発。オボンなら確定数をずらし、「ねっとう」で確定2発なので対面で勝てる。
等倍以上の物理攻撃をしてくる相手への受け出し性能が下がってしまうことに注意。
一方で「はたきおとす」に強くすることで、特定のポケモンへの繰り出し性能を高めたブルンゲルについて。
意地っ張りメガバシャーモ
オボン:69.6%~82.5% → 46.7%~55.7%
ナモ:23.3%~27.8% → 46.7%~55.7%
意地っ張りローブシン
オボン:62.6%~74.6% → 42.7%~50.7%
ナモ:21.3%~25.3% → 42.7%~50.7%
根性意地っ張りローブシン
オボン: 94.5%~111.4%
ナモ:31.8%~37.8% → 63.6%~75.6%
意地っ張りマリルリ
オボン:67.6%~79.6% → 44.7%~53.7%
ナモ:22.3%~26.8% → 44.7%~53.7%
意地っ張りメガハッサム
オボン:66.6%~78.6% → 44.7%~53.7%
ナモ:22.3%~26.8% → 44.7%~53.7%
意地っ張り命の球キリキザン
オボン:112.4%~133.3%
ナモ:37.3%~45.2% → 75.1%~90.5%
(やけど)└ 38.8%~46.7%
意地っ張りメガクチート
オボン:93.5%~110.4%
ナモ:31.3%~37.3% → 62.6%~74.6%
(やけど)└ 31.8%~37.8%
青字は乱数または確定によって倒れることを示す。
火傷さえいれてしまえば高火力物理ポケモンの「はたきおとす」すら受けてしまうことが可能になる。
また、呪われボディが発動する可能性もあり、火傷を入れるチャンスもある。
●ブルンゲルが苦手とするポケモン
対面でファイアローやガブリアスを相手に有利になることはできますが、受け出しをすることを考えると耐性に優れたポケモンがほしくなります。
また有利と言ったが、それは「おにび」が当たることを前提としていることに注意が必要です。
ガブリアスに「げきりん」を撃たせるデメリットがあるポケモンがいることは大きな要素となります。
バシャーモとよく採用されるサンダーを相手に立ち回ることができるポケモンが欲しいと思う場面が何度かありました。
また、ナットレイもよく採用されるブルンゲルの苦手なポケモンです。
「おにび」が入らず、炎が実質等倍となるメガリザードンXおよびメガリザードンYは苦手な相手です。
メガリザードンXはブルンゲルの火力のなさから「ニトロチャージ」や「りゅうのまい」の起点にされてしまいます。
臆病メガリザードンYのソーラービームは76.6%~90.5%のダメージとなり「じこさいせい」を挟んでも確定2発です。
多くの耐久ポケモンに言えることですが、素早さの高い耐久ポケモンはブルンゲルで突破することが非常に困難です。
それらのポケモンが「ちょうはつ」や「どくどく」や「みがわり」を持っていた場合、ブルンゲルでは役割が持てず、後続に負担をかけてしまいます。
足の遅い耐久ポケモン、具体的には4振りブラッキーなどは「ちょうはつ」を用いて封じることができます。
耐久ポケモンか否か、素早さにどれだけ努力値を振っているかの理解が遅れると不利になるため過信は禁物です。
優秀な耐性から主に格闘ポケモンへの受けとして使用されたポケモンですが、XYから強化された「はたきおとす」によって確定2発という状況が増えました。
ナモの実は「はたきおとす」のダメージが入る前に消費されてしまうので、「はたきおとす」の強化補正が入らず、ナモの実の効果も相まってダメージを大幅に抑えます。
オボンの実ブルンゲルと比較し、物理受けとしては苦しいものがありますが、タイプ不一致の「はたきおとす」では突破されないメタ要素の強い物理受けになります。
●ステータス
性格:図太い
努力値:204-0-252-0-0-52
実数値:201-x-134-105-125-87
調整
H:残りぶっぱで奇数調整。ナイトヘッドが確定5発になるHP201。HPが奇数なので「じこさいせい」の回復量が1多い。
B:ぶっぱ。特殊受けを目的としていないのでHPより優先。244振り(11n調整)でないのも物理耐性を少しでも上げるため。
S:4振り65族(主にハッサム・低速ブイズ)抜き
●技構成
確定
「じこさいせい」
└ブルンゲルの回復手段。呪われボディと合わせて数値以上の粘りを見せる。
準確定
「ねっとう」
└追加効果に優れたタイプ一致技。
「おにび」
└物理耐久を上げる補助技。数値受けができるステータスではないブルンゲルで物理受けを行うならば欲しい。
「ちょうはつ」
└カバルドンやラグラージやバンギラスの「ステルスロック」を絡めた起点作り、マリルリの「はらだいこ」などを封じる優秀な技。
選択肢
「シャドーボール」or「たたりめ」
└等倍の範囲は広い。格闘を受けることが目的ならば優先度は高くない。
「なみのり」
└対面のファイアローの意識や根性の警戒やメガガルーラの「みがわり」を意識するならば「ねっとう」より優先度が高い。
●オボンの実ブルンゲルとの耐久比較
陽気鉢巻ファイアローの「ブレイブバード」が55.2%~の確定2発。オボンの実なら確定数をずらせるため受け出しが可能。
陽気球ファイアローの「ブレイブバード」が48.2%~の乱数2発。低確率でオボンの実が発動せずナモの実ブルンゲルと同程度の耐久になる。
陽気ガブリアスの「げきりん」が50.7%~の確定2発。オボンの実なら確定数をずらせるので受け出しからの「じこさいせい」連打で混乱まで持ち込める。
意地っ張りメガバシャーモの「かみなりパンチ」が54.7%~64.6%で確定2発。オボンなら確定数をずらし、「ねっとう」で確定2発なので対面で勝てる。
等倍以上の物理攻撃をしてくる相手への受け出し性能が下がってしまうことに注意。
一方で「はたきおとす」に強くすることで、特定のポケモンへの繰り出し性能を高めたブルンゲルについて。
意地っ張りメガバシャーモ
オボン:69.6%~82.5% → 46.7%~55.7%
ナモ:23.3%~27.8% → 46.7%~55.7%
意地っ張りローブシン
オボン:62.6%~74.6% → 42.7%~50.7%
ナモ:21.3%~25.3% → 42.7%~50.7%
根性意地っ張りローブシン
オボン: 94.5%~111.4%
ナモ:31.8%~37.8% → 63.6%~75.6%
意地っ張りマリルリ
オボン:67.6%~79.6% → 44.7%~53.7%
ナモ:22.3%~26.8% → 44.7%~53.7%
意地っ張りメガハッサム
オボン:66.6%~78.6% → 44.7%~53.7%
ナモ:22.3%~26.8% → 44.7%~53.7%
意地っ張り命の球キリキザン
オボン:112.4%~133.3%
ナモ:37.3%~45.2% → 75.1%~90.5%
(やけど)└ 38.8%~46.7%
意地っ張りメガクチート
オボン:93.5%~110.4%
ナモ:31.3%~37.3% → 62.6%~74.6%
(やけど)└ 31.8%~37.8%
青字は乱数または確定によって倒れることを示す。
火傷さえいれてしまえば高火力物理ポケモンの「はたきおとす」すら受けてしまうことが可能になる。
また、呪われボディが発動する可能性もあり、火傷を入れるチャンスもある。
●ブルンゲルが苦手とするポケモン
対面でファイアローやガブリアスを相手に有利になることはできますが、受け出しをすることを考えると耐性に優れたポケモンがほしくなります。
また有利と言ったが、それは「おにび」が当たることを前提としていることに注意が必要です。
ガブリアスに「げきりん」を撃たせるデメリットがあるポケモンがいることは大きな要素となります。
バシャーモとよく採用されるサンダーを相手に立ち回ることができるポケモンが欲しいと思う場面が何度かありました。
また、ナットレイもよく採用されるブルンゲルの苦手なポケモンです。
「おにび」が入らず、炎が実質等倍となるメガリザードンXおよびメガリザードンYは苦手な相手です。
メガリザードンXはブルンゲルの火力のなさから「ニトロチャージ」や「りゅうのまい」の起点にされてしまいます。
臆病メガリザードンYのソーラービームは76.6%~90.5%のダメージとなり「じこさいせい」を挟んでも確定2発です。
多くの耐久ポケモンに言えることですが、素早さの高い耐久ポケモンはブルンゲルで突破することが非常に困難です。
それらのポケモンが「ちょうはつ」や「どくどく」や「みがわり」を持っていた場合、ブルンゲルでは役割が持てず、後続に負担をかけてしまいます。
足の遅い耐久ポケモン、具体的には4振りブラッキーなどは「ちょうはつ」を用いて封じることができます。
耐久ポケモンか否か、素早さにどれだけ努力値を振っているかの理解が遅れると不利になるため過信は禁物です。
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