箱根そば伊勢原店(ホームページ)にて朝そば(冷)300円。
各店舗でグランドメニュー、値段は同じながら、限定メニューやサービス券は「ある決められたくくり」であったりなかったりします。
今日は朝そば、そはかうどんか、温かいのと冷たいのが選べます。営業開始から朝10時までの販売ですが、10時を過ぎても販売されていて、お客さんの波が引いたところで、券売機の設定を変え、立て看板を仕舞うようです。
種物はお揚げ二枚、ワカメ、天かす、薬味ねぎ、と質素なお蕎麦ですが、朝に食べるならこの程度が吉です。
ご馳走様でした。
職場の先輩とのランチ行脚がまだまだ続き、ついにファミレスのデニーズ(ホームページ)へ。
ランチタイムは和食、洋食、日替わり(平日のみ)と揃っています。
居酒屋のランチ営業時間が終わっていることと関係あるのか、店内待ち二組、この時間から他を探す気にはならず、そのまま待ちます。
広いテーブル席に案内されて、先輩と同じ日替わりランチ678円(税込)、金曜日はデミハンバーグと男爵ポテトコロッケ、ライスまたはパンから選べますので、ライス。
コーヒーはランチコーヒーではなくドリンクバー210円がドリンクセットとして172円が付けられますが、100円を超えるコーヒーは頼まない先輩のポリシーに合わせて、私も飲めず。
コロッケはとても冷凍をチンしたとは思えないほくほくとした美味しさ、ハンバーグは柔らかすぎない仕上がりでとっても美味しい。
このクオリティでこの値段はかなりの破格だと思いましたが、先輩には不評でした(理由は確認していません)。
仕事を終えて、友達を誘って新宿へ。
全く知らなかったのですが、新宿駅にNEWoMan(ホームページ)がオープンしていて大勢のお客さんでごった返しています。
ファッションやトレンドに全く興味がないので、そもそも「NEWoMan」をなんと発音するのかも分かりません。
ちらと調べてみたら、ラーメン屋は入らないのか、いくつか噂だけは聞いていたんだけどな。
時間に正確な友達が定刻に到着し、再会を喜びながらパーティー会場へ急ぎます。
新宿駅から徒歩数分の、真のナポリピッツァ協会認定店「PIZZERIA CAPOLI(ピッツェリア カポリ)」(ぐるなびのサイト)、開店5周年記念&お花見大パーティーが開催されました。
友達は「ふらわさん、ってラーメンだけじゃなくてピッツァのお店とかにも誘われるんですね」としきりに凄い凄いと驚いていましたが、私程度に声が掛かるくらいだから、数え切れいない人に声を掛けていると思います。
地下に降りて、会費と共にドリンクチケットを受け取り、、、おお、すでに大盛況ですな。
色々なイベントに参加していると、そのイベント独特の空気があって、ラーメンイベントにはラーメンイベントの、ピッツァのイベントにはそれなりの空気があって、この空気感こそ現地でしか楽しめない、言葉や写真では伝えられない、けれども何とか伝えたい。
先ずは友達と乾杯、しようとしたら、イベントに誘ってくださった友達が近くにいたので、一緒に乾杯。
お声がけいただいたお礼を伝え、同伴の友達を紹介して、お店のあらましを聞きます。
地下の店であっても薪窯があって、ピッツァ職人が一枚一枚、丁寧に焼き上げています。
100人近いバーティーなので、冷凍物をガンガン焼くのもありでしょうけど、そんなことは絶対にしないし、考えたこともないでしょう。
久しぶりに本物のピッツァを食べられてとても嬉しい、次回は自腹で(今回も自腹ですが)食べにくることで、自分の気持ちを伝えたいです。
なんてことを考えていると、何人かの友達をご紹介いただき、フェイスブックで繋がっていきます。
若いころは場を共有した人全員と繋がりたい気持ち一杯でしたが、今は昔、量より質、広さより深さ、恋より愛、ですなぁ。
店内中央に活けられている桜の木、この日に合わせて開花させたとのこと、会場に桜を持ち込むなんて凄いなぁ。
飲み物はビール中心で、ハウスワインが赤と白、しかししてピッツァにはコーラが一番合うとのこと。
一時間くらい滞在して帰るか、と考えていたら、何のことはない三時間近く立ちっぱなし飲みっぱなしで喋りっぱなし。
カメラの性能もよくなったので、明るさが十分ではない店内でもそこそこ見れる程度に写るので、あちこちで写真撮影していて、何枚か撮っていただいて。
適当なタイミグを見計らって退店、大変楽しいイベントにお声がけいただき、ありがとうございました。
さて、かねてから予定していた吉野家新宿四丁目店(ホームページ)にて吉呑み、吉野家全店で対応されていないので、事前に調べておかないと。
店内はかなり混み合っていましたが、タイミングよく端っこの一列が空いていて、さっさっと座り。
ポテサラとヤッコをハイボールで、今夜は新宿で二人お疲れさま会、周りのお客さんに配慮しながらのテンションアップ、迷惑をかけていたらすみません。
30分ほどクールダウンして退店、また、飲みましょう。
週末は特別に時間が長いので、ロマンスカーで駆け付けたホルモン焼き時代輪屋(ときわや)、『いつの時も どんな時代(とき)も/大切な家族や仲間たちと笑顔で/輪(わ)を囲み/楽しいひと時を過ごしてほしい/そんな思いを込めて/時代輪屋(ときわや)は誕生しました』。
「焼きますか?」と聞かれて、その日の気分ではいいいえ、今夜ははい。
飲み物はお任せの焼酎、すっかり気分がいいので、鼻歌交じりにナンコツを焼いて、今日は一人前だけれども、大好きな焼酎と共にいただきます。
この店のナンコツは他店では見かけないナンコツなのですが、わざわざ遠くから食べに来る人もいるとか。
まあ、そこまでは分かりますが、「二人前ずつ頼む人が多いんですよ」と言われて、ほお、私と同じような注文をする人が他にもいるんですね。
今夜は気分がいいので、続けて牛タン、ナンコツとタンだけあれば他にホルモンは要りません。
一枚一枚じっくりと焼いて、塩とレモンを交互に振って、美味しくいただきました。