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2016年1月

2016年1月31日 (日)

愛を抱きしめている!

 どれだけ皆に愛されているのかが、良く分かった。

 その愛を感じて、闘おうと思った次第である。
人間社会とは、何と素晴らしいものか。当職が思う以上に考える以上に、周りが認めてくれていたのである。

 どういう表現をして良いかすら分からないが、当職はただ、ただ嬉しかった。

 当職は岡山の田舎の一女性社労士であるが、人的関係は誇れるものがある。
その方々の期待を裏切らないためにも、今後も一意専心で業に邁進して頑張りたいと思う。

 今回ほど、人的関係に感謝したことはない。

 また、これほどまでに愛されていると実感できたことはない。

 愛して守ってくれる方々がいて、本当に当職は幸せ者である。
当職も開業して19年目であり、今年の7月で丸19年を終え、20年目に突入する。
事務所の家賃も支払った金額は4千万円を超え、岡山なら家が一軒建っている。

 それよりもなによりも顧客に愛され、いざというときには守ってくれる人がいるというこの人的財産こそが、真骨頂であると思っている。だから、月曜日からも、猛烈に働きますよ(笑)。

 本当に、当職の人的関係は誰も持っていない財産であると考えている。
これは、無形であるが有形より凄い。金銭では換算できない財産である。

 今回は本当に、人的関係の凄さに感謝するばかりであった。
人に認められているぐらい嬉しいことは、ありません。信じられないくらい豪気な人はいて、助けて頂きました。

 当職は幸せ者です。何があっても、いざとなれば周りが守ってくれる。

 だから、もう一段、士業者として頑張りたいと考えています。
周りの皆様のご期待に応えるためにも、頑張らないといけないと思っています。

2016年1月30日 (土)

日銀 初のマイナス金利!!

 朗報である。

 借金し易くなったということである。バブルの時ほどではないが、黒字であれば低金利で貸してくれるということである。また貸し付け金額も増えるということである。企業にとってこれほど喜ばしいことはないのである。

 はっきり言って、地方経済など全く良くなっていないのである。
アベノミクスがどうのと言っても、ただの一度も景気が良くなったことはない。それでも、民主党政権よりは、比較にならないほど良い。それが、真実である。

 民主党政権時代は、最低最悪であった。
政権交代した選挙でも当職は、自民党の代議士に投票したが、アホな世論が踊らされて、もっと不景気を助長させた。

 国民は、本当に政治や法律を真摯に考えているのかと思うのである。
集団的自衛権については、当職は賛成である。戦争法案などではなくて、それが抑止力になると考えている。
謂われのない海外派兵に、国民の一人として反対するが、そんな暴挙を政府が内閣が行わないと信じている。

 と言うより、そんな根性がある政治家はいないと思っている。
これだけ民主主義が成熟した日本社会で、総理大臣や内閣の決定で判断することなどあり得ない。

 当職も、日本国を守るために抑止力として集団的自衛権は認めているが、これは抑止力であり、参戦については絶対に反対である。

 当職も絶対に参戦したり、日本国民が闘うことを認容している訳ではない。

 それでも、外交その他でそれらが抑止力になると思っているので、安倍総理の考えには賛同している。

 景気は、相変わらず悪い。全く良くなる傾向がない。
それは何故かと問われたら、終身雇用制度と年功序列型賃金が崩れたせいである。

 それは、どこかと問われれば小泉内閣のときに「製造業」まで派遣労働者を拡げたせいであると考える。

 日本の3分の1以上の労働者が、非正規雇用社員に成り下がっているのであるから、内需など拡大しようがない。大企業が自分で自分の首を締めているのである。

 人をモノのように扱い、安ければ海外に拠点を移し内部留保を溜め込み、派遣は生産調整で直ぐに切るは、偽装請負もやるはで、一部上場企業自体のコンプライアンスも問われているのである。

 世界に名だたる日本の著名な企業がやっていることを、まず取り締まれよ。
そして、曖昧な契約社員とか派遣労働者と位置付けではなく、もっと簡単にレイオフ(解雇)ができる要件にして、それでも、解雇するまでは絶対に労働条件を補償する責務を負わせるべきである。

 企業が業績が悪くなれば、最低でも月給の3箇月~6箇月くらいの和解金?(解約金)を支払って、雇用契約関係を終了するのが筋である。

 裁判所の判例は、いつも世論の動向を見てからである。

 だから、いつも一番遅い。世論が騒ぎ出すと、ようやく世論に沿った判決を下すのである。

 当職も永年に渡り闘っていると、色々な真実がつまびらかになり、当職は当初より全く嘘も隠しもないが、色々な事実が露呈してきているのであるから、今後ますます露呈するのではないかと考えている次第である。

 日銀が史上空前の金融緩和をしているということは、現在一番金利が安くて、お金が借り易いということである。現在、事業資金が要る方は、銀行にGO!ということである(笑)。

猫三昧!!

 久しぶりに朝から当職が自宅にべったりといるものだから、3匹の猫が当職の側から離れないのである(笑)。

 皆が我先にと当職の側に鳴きながら寄ってくるのである。それぞれに競争関係にあり、誰が当職の寵愛を受けるかで争うのである。だから、ずっと名前を呼び続けながら、寄って来る愛猫を撫で続けているのである。

 仕事をしていても、電話をしていてもいつも自宅では、必ず愛猫の誰かがいて、ずっと片手で撫で続けている。

 甘えたい、構ってもらいたいというのが良く分かっているのであるが、3匹が交代に来るので、ずっと愛猫に愛想をしているのである。夫にも、愛想をせよと言ったが、愛猫が拒否するのである(笑)。

 全匹、目茶苦茶可愛いので絶対に猫ブログだなと思っていたのであるが、仕事が多忙過ぎて、写真を取ってアップするような暇がないのである。

 来週も2月1日から、信じられないほど忙しいのである。
また、営業も絶好調なので、引き続き営業に行く予定にしている。結構、社労士となって19年間で一番真顔で営業に行っているかも知れない。

 当然に紹介者がいる企業オンリーである。
大きい企業ばかりに行っている。

 まあ、富士通、ナカシマグループでトップセールスだった腕は錆びていないということで(笑)。
社会保険労務士としての腕も、労働法においては岡山県会で当職を凌ぐものはいないと考えている。
烏滸がましいと言われようとも、実績と経験則が違う。

 いつも傍らで甘えている、愛猫の頭を撫でながら投稿している次第である(笑)。

今日は、東京に出張で日帰りした!

 何か、勘違いをされている方もおられるようであるが、それは無視をする。

 当職は、大切な用件があり、出向いたのである。

 何をどのような解釈でブログに投稿されているのかは分からないのであるが、当職は心外である。
まあまあ、それは司法の場で訴えれば良いだけのことであると考えている。

 当職は、この掲示板では絶対に相手方のことは、今後一切書かない。
裁判所で闘う上で、相手方に煽られて投稿したこともあるが、今後一切そういう挑発にも乗らない。

 書けば、相手方の思う壺なのである。

 数時間しか掲載されていなかった投稿も、その投稿を相手方は書証として提出しているのである。
しかも、削除したというのを「2ちゃんねる」が意味じくも立証しているのである。

 当職のこの掲示板を24時間監視しているのかと考えると、ぞっとする。

 当職の掲示板を毎日、直ぐに保存して当職に対して提訴することに命を懸けているらしい。

 当職が今日、東京に行ったのは違う理由があったからです。間もなく分かるでしょう。非礼なブログを書く者がいて、いずれ天誅を下さなければならないと考えています。

 でも、久保利子はますます元気で、何があっても全く挫けていませんので、読者の皆様ご安心ください(笑)。

2016年1月29日 (金)

労災事故裁判打合せ!

 16時から、岡山の重鎮の弁護士の方と被災労働者と、当職と孝三さんとで打合せをしたのである。

 1時間半程度喧々ガクガクやっていたのであるが、絶対に敗訴しない裁判なので、どうやって回収するかという問題について話し合っていたのである。

 悪質な事業主を相手にするときには、事前に仮差押えをするのである。
しかしながら、それには供託金が必要である。供託金は必ず帰ってくるが、そこで支払える能力がなければならないのである。

 その供託金をどのように工面するかも話し合いながら、訴状の打合せを皆で行った次第である。

 供託金の設定については、東京地裁では、民事9部が担当して面接をして決定しているが、岡山地裁では面接もなく、決定通知書が民事3部から来るだけである。

 裁判所が異なれば、全て取り扱いが異なるのである。
国民としては、非常に分かりにくい。また、訴訟を提起した際の貼用印紙(収入印紙代)は、全国一律であるが、予納郵券(切手代)については、各地方裁判所で異なるのである。

 いちいち調べるか、電話をして聞くほかないのである。

 まあ、そういう全てが分かっているのも、当職の経験則である。

 今日は、54歳の誕生日だったので、家族でフグを食べに行った。本当に、美味しかった(笑)。
また、明日からも頑張ろうと思っている。

 54歳は良い年となりますように!また、飛躍の年となりますように!
当職は、これからも気張りますから、皆様見ていてください。久保利子、頑張りますよ(笑)。

2016年1月27日 (水)

人間関係には、本当に感謝している!

 当職も男社会で22歳で働き出して、もう今年で32年目である。

 しかも、一度も最前線から退いたことがない。だからこそ、それだけの人間関係はある。
また、周りの人間関係は、地方の女社労士ではもったいないほどの人間関係がある。

 人は、人間社会の中で暮らしている。
いつも常に、周りから守られている人間と、己一人で闘っている者とは大きな差異が出て来ると思っているのである。

 当職はいつも周りの方々に守られていると思うのである。

 当職に何があろうとも、周りの方々が守ってくださると考える。

 紛争になったとき、相手方を見据えただけでは勝負にはならないのである。その周りも考えなければ、勝負にならない。当職は、しがない一開業社労士であるが、顧問先企業や周りは立派な方々が大勢いる。

 当職は、何をされても決して負けない。
明日も、元気で明るく働きますよ(笑)!

ご無沙汰しておりました!

 このところの寒さは、尋常じゃないですね。暖冬じゃなかったのか!と叫びたい気持です。

 当職も寒いし、忙しいは、でなかなか投稿も出来ませんでした。
齢を重ねると、気力はあっても体力がついて行かず、先週は本当に人間が終わりそうになるほど(笑)、疲労困憊致しました。久しぶりに1週間フル回転で、くたくたになるほど働きました。

 お蔭様で、業は絶好調で、勤務社労士達も非常に頑張ってくれているので、事務所のチームワークとしてはこの上なく良いと感じています。

 昨年の夏ごろは、社会保険調査が集中して来捲くって、11月になると過労死防止月間で、36協定に基づき協定時間が長い企業に労働調査が来捲くって、今度は監督署が定期労働調査を行っているのである。 
 定期調査であるから、今まで監督署の調査を受けたことのない企業もあって担当者の方が不安に思っているようなので、勤務社労士ではなく当職が同行することにした次第である。

 ますます当職は、多忙である(笑)。
ただ、スポットで受任している労災事件も進めないといけないので、今日はその関係者を含めて顧問先会社並びに事件のクライアント及びその隣接士業者に、20人はお電話したと思う。

 明日も朝一から、新規業務委託についての大切な打合せが入っており、夕方も弁護士の方を交えて被災労働者との打合せも入っており、その合間にもやらなければならないことが山のようにあり、超多忙な一日になると考えている。

 そして、明日1月28日は、当職の54歳の誕生日なんですね(笑)。
この年になって誕生日が嬉しい訳ではありませんが、何か54歳の年は良い年になるのではないか!と思っているのです。まあ、良い年にしよう!と、当職の心意気でもあります!

 明日は、家族と同等の人とこじんまりと、ふぐ料理を食べに行こうと思っています。
母も連れて行こうと思っています。今年84歳ですが、お蔭様で身体は信じられないほど元気です。

 54歳になり、ますます元気に掲示板に投稿します!

 掲示板読者の皆様のためにも、有意義な投稿をしますので、今後もご期待ください。

2016年1月23日 (土)

SMAP騒動!

 訳の分からないブログを書いておられる方もいたが、当職は元の鞘に収まると思っていた。

 独立すると言ったメンバーも、当初来よりSMAPを解散するというような意向は無かったようである。
ただ、キムタクだけ、4人と違う行動を取ったので軋轢が生まれたようであるが、まあ、そこも解消したようである。

 SMAP解散は全世界に駆けめぐり、アジアだけではなく、アメリカ、イギリスでも一流紙で報道がなされ、ジャニーズ事務所もSMAPも改めて、そのグループの存在の偉大さに気がついたのではないかと思っている次第である。当初は、ジャニーズ事務所が怒っていて話し合いにならないと報じられていたが、ここまでの騒動になれば、ジャニーズ事務所も無視出来なかったものと考える。

 当職は、SMAPが出ている番組は殆ど見ないが(そこにチャンネルを変えることはない)、ダウンタウンやさんまとのコラボは年に数回であるが面白いので見ている。

 反対にドラマに出演しているSMAPは結構見ているのである。
キムタクが演じた「HERO」の検事役はなかなか良かったし、他のメンバーのドラマや映画はTVで見て、結構気に入っているのである。草薙君の「日本沈没」も良かった。

 だから、当職は絶対に元の鞘に収まると思っていたのである。

 それでも、それが早くて良かった。これでファンも安心しているし、本人達もSMAPを解散する意向がないのであるから、誤解が早く解けて良かったと考える。

 夫婦間でも何回も離婚する者もいるので、SMAPのように25年も一緒にいれば、多少のゴタゴタがあるのは通常の出来事である。

 まあ、でも良かった。ファンが悲しまなくて済む。
当職は、全くファンではないが、不思議と安堵している。一人一人が個性があって、だからTVの世界でも、映画の世界でも貴重な存在になっていると思っている。

 取り敢えず良かった、本当にそう思っている。

業者の裏側! 

 当職事務所が頑に引き受けなかった給与計算業務も1月から引き受けているのである。

 一気に2社で300人ほどの給与計算を引き受けたので、給与明細書や封筒も、今まではその指定業者から仕入れていたのであるが、今後これだけの業務を継続して引き受けるのであれば、仕入れ価格も見直さなければならない。

 当職は、富士通グループの中でも富士通サプライ㈱に就職したのでオーダーフォーム関係には詳しいのである。純正のオーダーフォームはボッたくっていて、5割くらい粗利があるのが通常である。

 当職の顧問先であり、仕入れ先でもある事務用品も取り扱っている企業に依頼したら、1割5分くらい安い見積もりがきたのである。

 そればかりでなく、当職の顧問先会社でオーダーフォームをメインに行っている印刷会社にも1万枚単位の見積もりをお願いした。約2年分であるが、現在は一箇月に500枚程度であるので2年弱であるが、今後当職が営業に行って、新規の顧問先会社を獲得すればもっと早く捌けるであろう(笑)。

 流通経路と仕組みが分かっているので、当職が経費の管理もすれば劇的に削減できると考えている。

 実際にこれで、当職は事務職時代にも富士通グループで、大幅に経費節減をして社長表彰を受けたのである。
その後、全国の支店の中で、経常利益率をトップに押し上げた。

 営業職の総合職に転換してからも、営業職に変わった2年目に社長表彰を受けた。
社長表彰は、年間に数件である。
内容は、とある巨大な学校法人で、富士通本体はNECに負けたが、その数百台のCAIデスクについても、NECが提案していたが、そこは当職が勝って、富士通サプライ㈱から買うことになったので、親は負けたが子が勝ったということで、社長表彰されたのである。

 しかも、特注のCAIデスクであり、セキュリティシステムが施されており、鍵が無ければパソコンも立ち上げられないシステムにしていたのである。事務職と営業職で2度社長表彰を受けたのは、現在でも当職だけだと聞いている。

 もともと、中小事業の経営者の娘で育ち、幼い頃から家業を見て育ち、学生時代から夏休み、冬休みなどは後を継ぐために会社の営業にも10代の頃から行っていたのである。だから、幼い頃から、商売根性が身に染みついていて、当職にとっては大企業はぬるくて、造作もないことだったのである。

 だから、本当に富士通サプライ㈱は、富士通㈱と同じ労働条件、賃金体系であったし、また、本社の役員の方々が本当に可愛がってくれた。当職が22歳の新入社員の頃から必死で頑張るので、本社役員の誉れも高く、
事務職で社長表彰を受けたのも、本社役員の購買部長が岡山支店に来られたときに、こう改善したと話したら、実施済み改善提案で提出しろと言われて、提出したら、社長表彰を受けたという次第である。

 そこからは、本社役員の誉れも高く、直ぐに総合職の営業として「テストケース」として社長名で、変更してくれた。全国に通達が行った。

 当職は、いつも大企業でも「一番最初」であった。
だから、闘うばかりの人生であった。社会と男性達とは、普通に闘ってきた。

 並大抵のことでは、挫けない。

 今月もバリバリに営業に行こうと思っている。営業は絶好調で100%受注しているので、これからも頑張る所存である。

2016年1月22日 (金)

ふとっちょSR様ご投稿有難うございました!

 マイナンバーの関係で一気に顧問契約を増やした関係で、連日連夜残業をしています。

 昨年の8月から来た女性の勤務社労士が、非常にスキルが高くて、事務処理能力が半端でないほど優れているのである。当職も驚くほどの能力である。

 今後は当職の右腕として育てたいと思っている次第である。

 まあ、当職は営業は造作もないことで、直ぐに決めてくる自信はある。
富士通、ナカシマグループでトップセールスであったのだから、営業するのはたわいもないことであるが、それでは引き受けた顧問先を誰が引き受けるかと言うことである。

 顧問先企業が大きくなればなるほど、当職が行かなくてはならず、大企業は、第3号業務しか行っていないのである。

 それでも、満足していて頂いていると思うので、何ら考えることはない。
昨日も大企業の総務部長から、相談のお電話があったが30分ほど話したが、納得して頂いていると思っている。

 当職は、本当にスキルのある勤務社労士が来てくれたことに喜んでいる。

  事務所を一段大きくしたいと、思っている。

2016年1月21日 (木)

現在、奮闘中!!

 マイナンバーの関係で契約を一気に増やしたので、業が非常に多忙であり、今夜も21時まで事務所にいた。

 明日も午前7時過ぎには事務所に出所する予定にしている。
お蔭様で、業務のほうは絶好調なのであるが、掲示板に投稿する機会がない。

 勤務社労士も、もう一人増やそうかと思っているのである。
ただ、増やしても6箇月程度は教育するだけであり、試験に合格していても実務経験が無ければ全く使えないのである。

 当職は、元気であるが、多忙である。
多忙過ぎて、掲示板にも投稿できないのである。54歳程度で老けてなるものか!もう、一度初心に返り茨の道を選択した。これから、もう一段事務所を大きくする。

 当職のような零細事務所では、経営者たる親父(当職)が、寝ずに休まず働くしかないのである。

 掲示板は、休みがちになるかも知れないが、全てのことにおいて完璧にこなしている。
裁判のことについても、刑事も民事もおざなりなどしていない。

 毎日、全力疾走で頑張っています。

 ただ、昨年10月ころから、気合を入れて営業に行っています。
セキュリティシステムも300万弱ほどかけて構築したし、車もクラウンハイブリッドに買い換えましたね。
500万ほどしましたが、ガソリン代は半分以下であるし、ガソリン車と比べてハイブリッドは80万ほど高かったのですが、ガソリン代で直に元は取れますね。

 また、音は静かであるし、乗り心地は最高です。
一番気に入っているのは、シートに暖房設備がついていて、エアコンが効き出す前にシートとハンドルがほかほかになって、ほんの20~30秒で温まって、エアコンが要らないくらいあったかいんですよ(笑)。

 最高に、新型ハイブリッドクラウン気に入っています!

 と上記のような理由で、掲示板も休みがちになっていますが、当職は相変わらず元気に頑張っていますから、掲示板読者の皆様はご心配なく。

 今年は、気張りますよ(笑)。
営業の腕が疼いていますね。優良企業ばかりに紹介で、営業に行っています。

 今度はいつ投稿できるか分かりませんが、久保利子は頑張っていますので、また、投稿します。

2016年1月18日 (月)

業務多忙につき、掲示板も休み休みになるだろう!

 暫くの間、また掲示板にも投稿できないかも知れない。

 それほど忙しい。

 日曜日は日曜日なりの忙しさがあって、平日にはできないことを行っている。
クライアントにじっくりと電話するとか、士業者同志で打合せをするとか、平日ではできないことを行っている次第である。

 全てのクライアントのことを思っているが、業が多忙な故、優先順位を付けざるを得ないのである。
そこは、今夜もクライアントに電話して、しっかりと話したつもりである。

 当職は一円の金品も受け取らず、単に孝三さんから紹介があったクライアントのお世話をしているに、過ぎないのである。それでも士業者は銭かねの問題ではなく、当職ができる範囲で支援しているつもりである。

 当然に当職も業であるが、スポットの事件は業であるとの認識で引き受けていない。
お困りだろうからという認識で引き受けていて、顧問先契約とは全く異なり、引き受けると決めた時点で報酬は、全て終わった後で良いと考えている。

 別に自らが望んで売り込んでいる訳ではないが、重篤な労災事案については、ひくてあまたに依頼が来るのは事実である。この掲示板を見て、全国から相談が来るのである。

 当職は、しがない地方の一社会保険労務士であり、生活の糧は企業との顧問契約料であるが、スポットの事件についても依頼が来ればお引き受けしているのである。しかしながら、そこは紹介者がいるということが大前提であって、また、過労死、過労自殺、労災死亡事故のような事件でなければ引き受けないと思っていてください。

 誰がやっても同じ結果が出るならば、当職がお引き受けするまでもありません。
当職は、クライアントの考えを代弁するためにいると思っています。クライアントのために、行政にもモノ申すためにいると考えています。

 現在も脳脊髄減少症のクライアントの為に闘っています。
12月3日に急に、労災給付を打ち切ると岡山労働基準監督署が被災労働者に対して電話をしてきたにも係わらず、当職が同日に猛抗議に行ってから、なにも通告してこないのである。おかしいだろう。

 孝三さんと話したが、そろそろどうするのか決着を付けなければならないだろう。

 監督署は当職と玉木弁護士が最高裁まで闘ってやる!と言ったことに臆しているのだと考えるが、別段虚言ではない。11月末の時点で9月に遡って労災給付を打ち切ることなどあり得ないのである。どこまでも闘うというのは、当職と玉木弁護士の本音であり虚言ではない!

 被災労働者に対して、気に入らなければ不服申立でも何でもすれば良いと担当者が言い放ったくせに、当職らが出て行くと、態度も曖昧にしてそれから1箇月以上経っても、何の通知もして来ないのである。

 おまえら、税金で喰っているのだから、ちゃんとやれ!!と言いたいのである。
被災労働者に偉そうに通告したのだから、書面を送って来いよ!と言うことである。何か送付できない理由でもあるのか!ならば、そこから、反省しろ!!と言いたいのである。

 本当に能力のない労災課長で、担当者も最低であった。当職の質問に何一つ応えられないのである。
馬鹿丸出しで、こんな者達が公務員かと思った次第である。

 当職は原則性善説であるが、この労災課長と担当者のレベルの低さには驚いたのである。
被災労働者の労災給付を打ち切ると言ったのだから、さっさと決定を出せよ!そうでないと、当職らも闘えないじゃないか。偉そうに言ったんだから、今更、何を逡巡しているんだよ。いつまでも、放置するんじゃないよ!!

 当職も19年社労士をしているが、こんなに酷い労災課長と担当者は初めて見た。
こいつら、人じゃないね。人の心なんかないから。

 もう、闘うと決めたのでさっさと結果を出せよ、迷惑なんだよ。被災労働者に通告したんだろ?
この2人だけは、行政訴訟で絶対に証人尋問で呼んで、当職から尋問をしたいと思っている。絶対に許さない。

 監督署なら、何を言っても良いと思っている輩であるから。

2016年1月17日 (日)

爆寝!

 余程疲れていたのであろう。14時間くらい眠っていた。

 起きるとすぐに夫が一泊営業会議に行っているので、愛猫らの餌の用意をした。
餌と呼べるようなものではなく、スープに高級具材が入っているもので、ほんの少ししか入っていないのに、スーパーでも一袋80円もするのである。

 愛猫が脱走した後にガリガリに痩せて帰ってきたので、栄養をつけて太らせるためにと甘やかしたら、他の猫達も拗ねるといけないので同じように与えていたら、もうそのシリーズしか食べなくなったのである。

 朝夕2回食べるので、80円×2回×3匹で、それだけで1日480円であるが、当然そんなものでは足りず、キャットフードも与えていて、一週間の愛猫の食費が3匹で5000円である。親馬鹿丸出しである(笑)。

 お蔭様でガリガリに痩せて戻った愛猫も、今では丸々と太っていて幸せそうな顔をして、毎晩一緒にベッドで寝ているのである。母の自宅から連れ戻った猫が、10年もいる愛猫2匹を寄せつけず、1階の居間の炬燵を占領しているので、2匹は2階にいるから、決して一階の炬燵に入ることはないのである。

 寝室は2階にあり、寝るときはその2匹の愛猫と一緒であるが、寝るまでは1階にいるので、当職がいると1階に降りてくるが、いないと母の家から連れ帰った愛猫が追いかけ回すので、決して1階に降りて来ないようである。

 全匹、当職の言うことは聞くのであるが、一匹を除き夫の顔を見ると後の2匹は逃げるのである(笑)。

 猫はワガママだとか、自分勝手だとか言われるが、我が家の猫は、本当に当職が呼ぶともれなく返事をするし、側にくる。これは、絶対にユーチューブでUPだな(笑)。

 いつも寝ているときにも、一匹は絶対に身体の上に乗っている。
それでも、気が付かず寝ているのであるから、余程爆睡しているのだろう。寝溜めができるのは、若い証拠であるらしい(笑)。年を取ると、直ぐに目が醒めるらしい。

 時間の制約もなく、いつまでも寝られる日は、当職にとって至福の時である。

 まあ、肉体的にもまだまだ若いと言うことで(笑)。白髪はないし、もちろん髪も染めていないし、老眼にもなっていない、もうすぐ54歳である(笑)。

 また、来週も多忙である。日曜日も就業規則を考えながら鋭気を養うことにしよう。

2016年1月16日 (土)

真骨頂!!

 皆様は信じられないかも知れないが、当職はもうすぐ54歳を前にして、平然と40時間くらい寝ずに働けるのである。

 徹夜など、た易いことで、全く現在も平気である。
しかも、バリバリに働けるのである。それは、何故か当職にも分からないが、平気なのである。

 決して眠たくもならないし、どうして眠たくならないのかは分からない。
ただ、きっと両親の会社が倒産したトラウマがあって、奈落の底に落ちた経験則があるから、自分だけはそうなりたくないと、心の底で思っているのかも知れない。

 身長は156㎝で42~44㎏位である。40歳まではどんなに食べても40㎏だった。

 河野氏がまた、当職に対して訴訟を提起すると断言しているのであるから、当職としても受けて立つほかないだろう。

 河野氏は、玉木弁護士に対しても懲戒請求を行い、また、民事裁判も提訴している。
また、宇都宮氏も玉木弁護士に対して懲戒請求を行っているのである。宇都宮氏は玉木弁護士とも一度も会話もしたことがないのである。

 現在の当職は、士業者として最も多忙である。

 彼らのことを、この掲示板で書けばいつもでも取りつくと考えているので、一切書かないことにする。

 当職は自分自身の業に邁進する。
逃げたのではなく、無視するとご理解ください。もう、相手にしない。

 当職は、自身の業に邁進するばかりである。

小栗様、有難うございました!

 岩城先生のブログにまで、投稿頂頂いたのですね。本当に有難うございました。

 岩城先生も掲載くださって、有難うございました。

 当職は、本当に使用者一辺倒の社労士に対してはどうかと予てから考えていて、河野氏から著作本の執筆の依頼があったときでも、監督署と闘った経緯を書いただけである。

 当時は、当職と河野氏は師弟の関係であったが、河野氏を絶賛するのは主旨が違うと考えていたので、当職だけ河野氏のことを全く書かなかったら、後に河野氏から「どうして、俺のことを書かないんだ。」と言われたのである。

 当職は、当時も多忙であり河野氏に対して、
「期限までに執筆できないので、私のことは気にされず著作本にして発刊してください。」
と当職は河野氏に言ったのである。

 河野氏は、
「おまえの原稿ができるまで待っているから。」
と言ったのである。「不当な残業代請求のことならこの社会保険労務士に任せたい」という著作本名であったが、当職は、行政のエゴだけを書いたつもりである。

 当時は当然に河野氏のことを尊敬していたが、そのようなことを本でいちいち書く道理もない。

 当職は、オファーがあっても自分の信条と異なる経営者と判断したなら、顧問は引き受けていない。
また、当職の助言・指導を聞き入れて貰えないならば、こちらから顧問契約を解除することもある。

 最低限の法令遵守のできない経営者の話など、聞く気はない。庇いようがない。

 当職は、優良企業ばかりに顧問に伺っているので、何らストレスはないのである。
当職の顧問先企業は、労務管理において素晴らしい企業ばかりである。

 当然に知らないこともあるだろう。それでも、それが当職が知り得たときには、是々非々で判断する。

 当職は、専門職として当職を顧問にして頂いている以上、士業者として専門職の仕事をしたいと考えている。

 いつも、当職とて現在の姿を予測していた訳ではない。
顧問先会社が困っているから、その力になりたいとの一念で、久保よろず相談所になった次第である(笑)。

 営業力と労働法については、絶対的な自信がある。
絶対に岡山県社労士会の中では、労働法については一番であると自負している。

 それは、現在も日々勉強しているからである。
あらゆるところにアンテナを立て、判例も見て、業界誌も定期的に複数講読して、最新の情報を仕入れているからである。

 また、過労死弁護団の皆様より、最新の情報を生で聞いているのである。

 当職の顧問先会社では、絶対に過労死も過労自殺も絶対に、起こらないと思うように懸命に助言・指導しているのである。正直言って、大企業では長時間労働は否めない事実もあるが、それらにも真っ向から向き合って、意見している。

 小栗様、いつもこの掲示板を見てくださって、有難うございます。
一度もお逢いしたこともないのに、支持してくださって本当に嬉しく思います。

 いつか、お逢いして一緒に美味しいお酒でも飲みたいですね。

スマップの解散について!

 別にファンではないが、国民的アイドルでなので、解散しないで欲しい。

 当職はスマップがCDデビューする前に、「夢がモリモリ」という番組を見ていた。
子供ばかり出ていて、それでも可愛いなあと思っていた。キムタクと中井君は現在43歳であり、当職より10歳年下である。

 売れる前のスマップを見ていた視聴者は、余りいないと思う。当職もスマップを見ていたのではなく、その番組を見ていただけである。

 色々な思惑や契約関係があるかも知れないが、アイドルがバラエティやドラマや映画に進出したのも、全てスマップが先駆者である。嵐が売れているのも、同様である。

 ジャニーズ事務所も、変な意地を張ってスマップを解散させたら、その後の営業に支障を来すと考える。
確かに、ジャニーズ事務所には売れている芸能人が多々いる。それでも、しょうもない経緯でスマップを解散させたら、その名声にも傷を付けると思っているのである。

 いくら、嵐が人気があろうとも、嵐のメンバーの一人もピンでMCを張っているものはいない。
スマップが解散したところで、嵐のメンバーでピンでMCが張れる子がいるとは思えない。

 スマップほど、アイドル業界を劇的に変えたグループはいないと思っている。

 当職はめったにバラエティは見ないが、年末のダウンタウンの「笑ってはいけない」シリーズで中居君が登場したのは驚いた。こんなアイドルで、身体を張る必要性などないと思ったのである。

 また、年始の「さんたく」で、キムタクがさんまと、難波花月でコントを行ったのであるが、これも秀逸に面白かった。嵐は、人気はあるが、さんまや松本との人間関係はない。

 何がどうなっているかは、当職には分からないが、解散しないで欲しい。

 中井君の下手な歌を聞きながら、応援したいと思っているのである。それでも中井君の名誉のために言っておくが、ダンスは一番上手い。秀逸である。

 取り敢えず、スマップには解散して貰いたくない。
アイドルとして、何歳まで認められるのかを検証したい。

2016年1月15日 (金)

やっと終わった!ここからが正念場!!

 昨日14日まで数日間殆ど寝ずに、裁判の提出書面の作成と業を行っていたのであるが、ここからが正念場である。

 昨年末から、社労士となって現在19年目であるが、今までにないくらいに勝負しているのである。
それが故に、殆ど休みはない。久しぶりに体力と能力の限界まで働いている。

 お蔭様で事務所の営業は絶好調であるが、顧問先の期待を裏切るようなことは、四方やあってはならない。

 裁判を抱えながら、非常に時間的にも制約はあるが言い訳をするつもりはないし、ただ、ただ業に邁進するだけである。勤務社労士達も所長たる親父の当職が真顔になっているので、その迫力は感じ取って一所懸命に頑張ってくれていると思う。

 当職も、もうすぐ54歳(1月生まれ)であるが、ある意味限界に挑戦したいと考えている。
今夜は夫も会社の一泊営業会議であるから、久しぶりにストレス発散で飲みにでも行こうかとも考えたが、自宅にまっすぐ戻り、愛猫の世話をして(笑)、新規の顧問先企業の就業規則の作成をすることにした。

 当然に現在も就業規則はあるが、当職はプロが作成した就業規則だとは思えないので、各種規程については、当職の指導の基に担当の勤務社労士が作成しているが、本則と賃金規程は当職が作成するつもりである。

 当職は、この1月2月が一番に神経を使い、また今後社労士としても、どう生きるかということが決まってくるのではないかと考えている次第である。

 一段事務所を大きくするために打って出た以上、完璧にこなして結果を残し、また次へのステップにしたいと考えている。士業者は定年がない。当職が昵懇にして頂き、尊敬している士業者の最高齢は87歳の税理士の方でバリバリの現役である。また、仲の良い弁護士の方々も70台中盤の方がお二人いる。

 当職は、未だ54歳である。

 ここで、打って出るだけの迫力が無ければ、顧問先ばかりでなく勤務社労士達の信頼も得られないと考える。
今年は当職が先頭を切って頑張り、賞与も今まで以上に支払えるように経営者として気張る。

 事務所の雰囲気は、とても良い感じである。

 相変わらず、スポットの事件も重篤な労災ばかりのオファーが相次ぎ、社労士の腕の見せ所である。

 元々、当職は経営者の娘で、会社員時代から富士通グループであるにも係わらず、事務職のときから岡山支店の経常利益率まで気にして押し上げた経緯もあるほど、仕事が全てと言っても過言ではない。

 若い頃に何でも一通り遊びに関しても道は極めたと思っているので、今更遊びたいとも思わない。
ディスコ通いから、スポーツ全般、博打(パチンコ)に至るまで、一通り経験した結果、仕事が一番楽しい。

 市場社会から承認を受け、クライアントから頼りにされ感謝され、それが業であるのであるから、これほど素敵な人生はない!

 暫く掲示板に投稿できなかったが、また今夜から掲示板に投稿しますので、掲示板読者の皆様よろしくお願いします。
 
 やはり、猫ブログは当分無理かな(笑)・・・ 

2016年1月11日 (月)

No.266 「ブラック社労士」の放置は許されない(その3)

 岩城弁護士のブログに投稿しているので、読んで見て頂きたい。

 裁判書面を書いているのであるが、書き出すと100頁でも書き足らないので、何をどう書こうかと胃が痛い。

 それよりも、労災死亡事故の損害賠償金額が低廉であることに、改めて驚いた。
この話も、取り敢えず準備書面を書き終えてから投稿する。

2016年1月 9日 (土)

13日頃まで、掲示板に投稿できません!

 裁判の準備書面を12日までに提出しなければならないので、今暫く投稿できない。

 8日も多忙であったが、刑事告訴とは別に2ちゃんねるの投稿で民事でもやることにした。
当然に、ここの部分は、というところは誰が書いたかは、分かっている。そこに焦点をあてて、やる事にする。

 その打合せを13時過ぎからした。

 当職も匿名で言われたい放題言われて、また岡山県会会員に怪文書までまかれていますからね。

 誰がやったかは、分かっている。

 後は、当職が誰がやったか突き止めるだけである。

2016年1月 8日 (金)

国会議員の育児休業取得問題について

 賛否両論あるようであるが、当職の意見としては、国会議員としての立場でもっと上手く立ち回れば良いのにと思ったのが本音である。

 国会議員として、「世の男性の為に育児休業を取得し易いように、私からチャレンジします。」と宣言をして、男女共同参画社会、男女平等を訴え掛ければ良かったと考える。

 国会議員であろうが、国家公務員であろうが「公僕」であり、また、国会議員が範を示すことで男性の育児休業の取得を促すという目的があるというように論理を組み立てれば良かったのである。

 戦略不足で、稚拙である。

 先に申し述べたように議員も公務員も「公僕」で全員税金で養っていることには変わりはない。
公務員は税金で喰っていても、余程のことがなければ免職になることはない。リストラもない場所である。
その点、代議士は、選挙という国民の審判を受けなければならない。

 ならば、どう考えるかは国民の意向に委ねるべきであろう。

 どこだったか忘れたが、外国では大統領か首相が育児休業を取って話題になっていた。

 日本は未だ、男尊女卑傾向が蔓延し、家事と育児は女性がやるものだと世の男性達の多くは思っているようであるが、男性より優れた女性は多くいる。日本も本当に女性の能力を活かしきれないと、世界的なグローバル社会から乗り遅れていくと危惧している。

 現在の社会は、もう女性だから男性だからという社会ではない。
それでも先進国で一番そこに拘っているのは日本である。当職がこの掲示板でも何度も書いているが、日本の女性の地位は先進国最低の105位である。

 日本よ!恥を知れ!ということである。

 つい先日も仕入れ業者であり、当職の愛する顧問先会社でもある企業に注意をしたのであるが、女性も営業やその他で外回りをする業務を選んだ以上、女として甘えるな!ということである。

 業務として企画部であれば、任された仕事は徹夜してでもこなす(但し、ブラック企業は除く)。
営業であれば、顧客に誘われれば断る上手い回答を用意しているか、接待をするときの状況も考えていなければならない。

 社会で認められたいなら、決して女だからと言わせてはならないのである。
それは、勤務している会社にも得意先に対してでもある。決して女を言い訳にしてはならない。

 会社員時代は、一人の営業として、現在は士業者として、当職のクライアントは誰一人当職が女であると思っていないだろう。女性であるが、社会保険労務士「久保利子」に依頼しているのであって、女性であるというような意識はないだろう。

 当職は紛れもない女性であるが、要は仕事で性別を感じるような仕事振りをするなと言うことが言いたいのである。

 本当に社会に参画したいなら、業で女を弱さを絶対に出すな!と言いたいのである。
安倍政権は1億総活躍社会と提言しているが、まずこの国の男尊女卑思考から改めることから始めなければ、なにも変わらない。その前に若年者層は、専業主婦を希望している者が増えているそうである。おまえは、アホか!

 この混沌とした低経済成長時代に、女も働かずしてどうして喰って行けるのかと考える。
大企業であってもいつ、リストラにあうか分からないのである。
東芝は、歴代社長4人が粉飾決算したせいで、9000人も首を切られるのである。就職したときには、天下の東芝に就職したと思ったに違いない。

 じゃあ、何の罪もない9000人とその家族はどうするの!

 話は大きく脱線したが、育児休業取得を申し入れた衆議院議員は周りに知恵者がいれば上手く立ち回れる筈である。

 まあ、ものはいいようで、自民党と世論を論破するだけの抗弁が言えるかどうかだけの問題である。
当職が、政策秘書ならば、こんな下手は打たないんだけどなあと思いながら、新聞記事を読んでいた(笑)。

 長幼の序というのは確かに慮り、崇めるものであるが、それだけに拘泥する必要性はないと考えている。
まあ、こうなったら事務所のブレーンの能力であると思っている。

クライアントの皆様の思いにただ、ただ感謝するばかり・・・

 また、クライアントの方が立派な胡蝶蘭を持って来てくださったということである。

 毎年、持って来てくださるのである。お父さまが石綿労災死され、その事件に携わったのであるが、それももう何年も前のことであるが、息子さんが花屋さんを経営されており、毎年持って来てくださるのである。

 当職も、最初は枯らしていたが、最近では植え替えをして事務所で2年目に5株とも咲かしたのである。
3年目の蘭が咲くかどうかが気になっており、2年目の植え替えした蘭にはもう、芽が出ているのである。

 本当に下世話な話となるが市場価格では、4~5万円くらいの胡蝶蘭をいつも頂いているのである。

 いつも誠に素晴らしい胡蝶蘭を頂き、ありがとうございます。
当職も恐縮するばかりです。何年も育てていると胡蝶蘭にも愛着が湧き、いとおしい気持で見守っています。

 この胡蝶蘭を見る度に、そして2年目に咲いてくれた胡蝶蘭を見たときに、何でも学習し努力してやれば花開き、事務所という過酷な条件でも、胡蝶蘭でも全株2年目で咲くのだと分かりました。

 当職は、本当に幸せな社労士人生を送っていると思っています。
社労士として当然のことをしただけであり、本当に皆様に感謝の念に堪えません。

 これからも、自分自身が出来得る限りの能力と気概で、クライアントの皆様に対して期待に応えられるように頑張る所存です。

 本当に、いつもお心遣い頂きありがとうございます。
また、8日に改めて御礼のお電話を申し上げます。

2016年1月 7日 (木)

朝日新聞一面 「データ流出危機140台」!

 「大学など26校の複合機・プリンター」

 ~インターネットとつながる複合機やプリンターのセキュリティ対策がとられず、内部データが外部から見えていた大学などが多数あることが分かった。(中略)

 複合機は年間で数十万台が市場に出ているとされ、「氷山の一角」の可能性が高い。~

 当職事務所は、この度万全のセキュリティ対策を講じ、複合機に置いても万全の備えをしている。
また、FAXについては、上代で100万円程の専用機を購入しており、NTTの有線の専用回線のみを使用しているので、現在のところ専用機については、ハッカーが取りつくしまはないと言われている。

 夫がIT企業にいるので、最新且つ最も役に立つセキュリティシステムを導入しているつもりである。

 これから、マイナンバー制度が本格化して、ここからが勝負である。

 勤務社労士も増員することを念頭に入れなければならないが、当職事務所は完璧にセキュリティシステムを講じたのである。ここを、売りの一つとして、大企業に営業を掛けたいと考えている。

 現在はIT社会である。
そこに乗り遅れて、よもやハッカーに情報漏洩をされたなら、その事務所はもう、終わりである。

 夫が言うには、上記の記事も業界では全て分かっていて、殆どが中国からのハッカーであるということである。

 だから今回当職がセキュリティシステムを導入したことは、非常に良かったと言っていたのである。
複合機は、全て一応メモリーに記憶された後に作業に入るから、無防備であると言っていた。

 当職事務所では、一応バックアップとして、複合機でもFAXができる、カラープリンタとしても出力もできるように変更したが、FAX専用機があり、レーザープリンタとインクジェットプリンタと一台ずつある。

 夫が言うのには、FAX専用機は、名うてのハッカーでも入れられないらしい。

 当職は、最初に富士通グループに22歳で就職したこともあって、OA機器の性能が悪いとイライラするのである。また、FAXしながらコピーも取りたいので、複合機1台でまかなうという発想などない。

 当職事務所は、零細事務所であるが最新のブランドのOA機器が揃っていて、全てに保守契約もしているので、調子が悪くなればカスタマーサービスが飛んで来るのである。

 順調に動いて当たり前であって、ストレスを感じるのは業における監督署等だけで充分である。
「備えあれば憂いなし。」と考えている。

 出来得る限りの最高の状況で、顧問先会社にも接していたいと考えている。
まあ、今回も200万程設備投資をしましたが、それはやむを得ないだろう。そこは、意識の問題であって、当職事務所は複合機も完璧にセキュリティをかけていますので、安心してご用命ください、というところである。

 ただ、オファーがあっても引き受けられるかどうかという問題があり、有資格者の勤務社労士一人増やせば良いという問題ではなく、当然であるがその程度を求められ、昨今中小企業であっても数百人程度の企業からオファーがあり、悩ましいところである。

 当然、当職は寝ずに休まず死ぬまで働くが、それでも一人の時間には限界があり、同じ時間に顧問先に行くことができないということと同様に、当職に依頼してくださった意義は、久保なら絶対であるというその信頼を決して裏切ってはならないと思っている。

 本当に嬉しい。
今日も、労災死亡事故のご相談に、弁護士の方に呼んで頂いたことは光栄である。

 だからこそ、当職は全ての期待に答えなければならない。
どこも完璧にこなさなければ、今まで培った信頼関係が崩壊するのである。もの凄いプレッシャーである。

 しかしながら、今までもクライアントの期待を裏切ったことはないので、死んでも頑張ると思っている所存である。仕事の入れ方については熟考することも考えなければならない。

 確かに、当職が営業に行けばいくらでも顧問先は増えるであろう。
掲示板読者の方々は、何と烏滸がましいと思われるかも知れないが、当職は営業力には絶対的な自信がある。
会社員時代もトップセールスで、「伝説の営業」と業界で言われたこともある。

 それでも士業者は、一度顧問になって頂いたら企業の大小に係わらず、誠心誠意尽力し、企業が存続する限りその企業から顧問契約を切られないということが、当職は真の士業者であると思っている。

 一社ずつ、他の社労士ではできない能力を見せてこその、真骨頂だと考えていた。

 当職が少々営業したので、現在はこれ以上増やせる状況ではなく、一度勤務社労士達とも真摯に話し合わなければならないと考えている。今回も当職が営業したのは、昨年8月に入所した女性の社労士が、本当に能力もガッツもあって、「先生、私やりますよ。」と言ってくれたので、当職もその気になった。

 社労士となって、自身の営業の腕を遺憾なく発揮したことは、一度もない。
それでも士業者は、当職が全顧問先に伺える訳もなく、期待を裏切るようなことはしたくなかったのである。

 企業は人なり。企業の人材が全てを決めると言っても過言ではない。
ただ、当職の基本理念は「食える開業社労士に育てる」ということに重点を置いていたのである。

 当職事務所では、今まで勤務社労士が500万円弱が限界である。
出来が良ければ、開業になればもっと稼げる。当職は、ずっといて貰いたいのである。それでもその子の人生があり、当職事務所のような零細事務所で一生を過ごすのではなく羽ばたいて欲しいという、親心である。

 到底やれる度量がないというなら、中高年になっても4~5百万で良いなら当職も雇用する。

 当職事務所は、他の社会保険労務士事務所とは全く異なり、非常に希有な体験も勤務社労士達はしていると思うので、そこを経験則として欲しい。

 話は逸れに逸れ捲くったが、セキュリティシステムの問題は深刻である。
自分の事務所だけは、大丈夫と思わないほうが良い。相手は、外国人(中国人??)ハッカ-である。

 来たときには、もう遅い。
それなりの社労士事務所の皆様には、それなりの対応を直ちにされることを、お勧めする。

年賀状

 年賀状を見て色々な思いを馳せた。

 当職が思わずこの掲示板で訴え掛けたお二人の重鎮の先生からも、元旦に年賀状が届いていた。
非礼を承知で投稿したが、この掲示板をご覧になっていないのか、それとも許容してくださったのかは分からないが非常に嬉しかった。

 また、それ以外にも当時の同志の方々からの年賀状が元旦に届いていて、とてもあったかい気持ちになった。
そうか、こういう社労士の方々が、当職の掲示板をご覧になっているのだと思った次第である。

 当職は多寡だか500枚しか年賀状は出していないが、頂く年賀状で人間関係は分かると思っている。
年末にも書いたが、本当はお送りする全員の方々に一筆入れるのが礼儀であり、自身の思いを語るのが礼節であるというのは分かっているのであるが如何せん、そのような時間はないのである。
 真面目に年賀状は、もう辞めようかと考えたこともある。

 それでも、当職に頂く年賀状には、手書きのコメントが入っている頻度が高く、本当にいつも恐縮し、感銘しながら受け取っている。
当職は嬉しいのであるが、いつも申し訳ない気持で一杯である。

 年賀状を頂いた皆様お一人お一人に、当職もお返ししたいのであるが、本当に申し訳ありません。

 言い訳にはならないとは思いますが、業が多忙で、それでも感謝の気持がある事だけは分かっていて欲しい。

 今年の年賀状ほど、何方がどうお考えになっているか、良く分かったことはありません。
それは、裁判関係であると考えていますが、なるほどなと思いました。

 それでも、重鎮の先生方からは元旦に年賀状を頂いていたので、やはりなと考えました。

 そう考えてみれば、年賀状も重要なコミニュケーションツールであり、インターネットの社会では決して図れない人間関係がそこに存在すると考えている。例えば、それは儀礼的であっても元旦に年賀状を送るか否か、そこには決して不興を感じていないという前提がある。また、年賀状が到達した後に、返信するかどうか。

 インターネット上の軽々しい世界ではないと考えている。
携帯や、スマホや、パソコンの画面ではないからこそ、そこに「年賀状」というモノがあるからこそ、人の心を打つのである。

 当職は、年賀状を見て正直嬉しかった。

 本年も頑張りますから、ご支援のほど宜しくお願いします。

今日も何かと多忙であった!

 今日は、労災死亡事故のご相談を弁護士の方と聞いていた。

 今から7年くらい前であったか、岡山労働局内で起こる労災死亡事故は年間で20件前後であるが、そのうち5件が当職に依頼が来ていたのである。

 今回の相談は、県外であったが弁護士の方に来ていて、一緒にやろうと呼ばれていたものである。

 脳・心疾患における過労死や石綿労災死という疾病と、事故という亡くなった原因に相違はあっても、亡くなった被災労働者のことを思い、そして遺族の顔を見るとやり切れない気持で一杯である。

 当職も平成7年に、父が63歳で通勤災害で即死したので、遺族の気持は痛いほど分かる。

 1時間程度、できる限りのお話はしたつもりである。今後もできる限り尽力したいと考えている。

 その後も事務所に戻って、新規の業務について打合せに勤務社労士と出向いていた。
最近、勤務社労士と共に積極的に顧問先にも伺っているので、顧問先企業も喜んで頂いているようである。

 ただ、面はゆいのは自身の裁判に手を取られ、100%己自身の業に邁進できないことである。
これは、当職には阻止することは出来ず、訴えられれば応訴するしか、手段がないのである。
そうしなければ、相手方の請求が全面的に認められるということである。

 日本の司法の考え方として、「不当提訴」を認めるには非常にハードルが高く、当職が刑事告訴までした事件については、当職の顧問先会社に対する提訴を反訴請求で「不当提訴」として、判決で認容されたが、またこのストーカーは刑事罰も受けたが、そういう者で無い限り不当提訴は容認せず、訴えられたら受けて立つしか方法がないのが現状である。

 だから、嫌がらせを行おうと思うのであれば、嫌がらせをしたい相手に難癖をつけて提訴すれば良い。
勝とうが負けようが、相手に弁護士費用等の財産支出をさせ、脅威を与えることができれば良いと考える人種もいるだろう。

 裁判が好きな人は一定程度いる。
先のキチガイストーカーは、裁判官の忌避申立を行い、岡山県警本部にまで国家賠償請求を行っていた。
当職もその件で、県警本部からも電話が架かってきたのであるが、最初に警察が動いてくれないから、いつまでもキチガイストーカーに取りつかれて、大晦日に2年連続で110番通報したのに、自分達が訴えられたら情報提供を求めるのか!と憤りを感じた。

 それでも、原則警察は信用しているので協力はした。

 2ちゃんねるの投稿については、その専門業者、弁護士がいてメールで問い合わせをしたら、直ぐにすかさず電話が架かってきた。
当職には、絶対的な確信がある。投稿した者は分かっている。だから、何としてでも突き止めてやると思っている。

2016年1月 6日 (水)

脳脊髄液減少症の被災労働者からの電話!

 午後からだったか、何時か詳細な時間は覚えていないが脳脊髄液減少症の被災労働者から電話があった。

 当職のクライアントは、全員当職の携帯電話番号を知っているが、日中は殆ど事務所にしか電話を架けて来ない。当職が多忙であると慮っていてくれるからと考えている。

 当職も急ぎでなければ、当職は(事件依頼を専門とする)弁護士ではないので、夜か土・日にお電話をして頂ければゆっくり話もできるが、通常は社労士であくまで顧問先会社がメインの業なので、緊急を要する事柄意外は平日の昼間に携帯電話に電話をして貰いたくないし、その旨はクライアントにも言っているので、事務所にお電話がある。

 事務所にいて、来客がいなければ当然に代わるし、本当に緊急の要件であれば日中でも打合せをしていても、携帯電話にでも出る。そこは、当職がクライアントの皆様によくよく説明している。

 今日の電話は新年の挨拶と、それから岡山労働基準監督署から12月3日に、偉そうに担当者から打ち切りにするからといったのに未だに何の書面も送付して来ないので、どうしたら宜しいでしょうかという相談であった。

 11月末に遡って9月末で切ると平然と抜かして、いやもとい仰って、その根拠が主治医の意見書だと言うのであるが、その主治医は、10月と11月の休業補償請求の医師証明印に証明して下さっていて、当職らは監督署の受理印が押印された控えまで、保管しているのである。

 どう、監督署が決着をつけてくれるのかが、見物である。

 被災労働者には、安心して私と玉木弁護士に任せておくように!と言ったのであるが、被災労働者が、

 「僕のことを書いてくれている久保先生の掲示板上での投稿が、一番になっていました!」

と言われるのであるが、それは、何なに?どうやって見るの?とも思ったが、当職には関係ないので、誰が観ようが見まいが、真実を投稿し、社労士読者の皆様に訴えているだけであって、行政が誤っているから誤っていると言っているだけであり、当職の業や、考え方には些かの影響はない。

 それでも、業務中の災害で、この度孝三さんが一早く身体障害者手帳も取得してくれたのである。
そんなに重篤なのに、よくも労災給付を打ち切ると言ったなという、当職は士業者としての公憤しかないのである。

 当職と玉木弁護士が、最高裁までも闘ってやると本当に激怒した口調で言ったので、思慮の浅い労災課長が上にお伺いを立てているのだと考える。裁判になれば勝てるかとか、偉そうに12月3日に担当者如きが、

 「もう、労災給付は打ち切りますから、気に入らなければ不服申立てでも何でもしてください。」
と被災労働者に対して抜かして、いや仰ったのである。

 当職らとしては、彼らが伝家の宝刀としている主治医の意見書を持って9月末に遡って、労災給付を打ち切ると抜かして、いや仰っているんですが、その同じ主治医から10月と11月の休業補償の証明を貰って、監督署の受理印まで押印して頂いている控えの書面が、当職が保管しているのですが、どういうご回答を頂けるのですか!?

 被災労働者は、人生が架かっていて、未だ重篤な症状である。

 悪いけど当職は、金銭の為にスポットの事件はやっていないんだよ。
社会貢献の為にやっていて、そうじゃないとできるものか。全て成功報酬のみでやっている。

 それでも、ここも社労士の真骨頂と思ってやっているのである。

 金、金、、そりゃあ生活もあるから、金銭に拘泥するのも分かるけど、しかしながら、当職は玉木弁護士と一緒にやっている事件で、業として金銭に換算したことはない。己の度量で顧問先を開拓して、それでも社労士として、依頼があるスポットの事件についても尽力したい。

 金儲けするなら、事業家になれば良い。
当職は、士業者として類稀な事件の依頼が来て、そしてクライアントに寄り添い闘うことに生き甲斐を感じている。

 クライアントを絶望の淵から、救い出してあげることこそが士業者の役目であると考える。

 しかしながら、売れれば売れるほど、難しい事件の依頼が来て、正直言って勝てなかったこともある。
裁判所は何を見てるんだ!と憤ったことも度々あるが、最近ではそれも達観してきた。

 玉木弁護士にも、

 「先生、良くこんな中で闘っていますよね。私は、社労士で良かった。」と何度言ったことか。

 三権分立は皆様も御存知と思うが、司法、行政、立法より確かなものは、この成熟した日本国民の世論であり、
また、立法は経済界の力なくしては当選もできず、司法も後追いであるが世論に突き動かされ、全てが民度で動かされているということである。

 またまた、話は大きく脱線したが、当職は大企業であろうと、一般クライアントであろうと、思いは同じということで、懸命に尽力するばかりである。

 当職は、何事にも適当に済ませたくない!

 たった一度きりの人生である。折角天職であると社労士人生に邁進しているのであるから、子もおらず、母だけを気にかけていれば良いだけの人生である。

 母もお蔭さまですこぶる元気で、現在は姉と一緒に暮らしているので安心です。
父は63歳で交通事故で即死しましたので、親孝行もできずと後悔しています。通勤災害でした。

 当職らが絶対に勝てるとは思っているわけではないが、今回の岡山労働基準監督署の対応はあり得ないと考えている。
負ける道理がない。審査官、審査会で排斥されても行政訴訟では、敗訴する道理がない。

 それよりも被災労働者は、重篤な症状が変わらず本当に悲惨な状態である。
可哀相で堪らない。それでも、労災で「脳脊髄液減少症」と認められたので、前の労災課長は良かったが、今回の労災課長は当職が抗議をしている最中に、「静かにしてください!としか言えません。」と抜かした、いえ仰ったのである。

 当職の地声が大きいのは周知の事実であり、皆様が知っていることである。
当職の質疑に応えられないと、そういう抗弁を抜かす、いえ仰るのである。これが、岡山労働基準監督署の労災課長の抗弁である。当職の質疑には一切答えられず、当職と玉木弁護士に最高裁までも闘うからなと言われて、被災労働者に対して担当者が、「打ち切りますから、気に入らないならなんでもやってください。」と12月3日に通告してきて、現在1月5日であるが、何の通知もないのである。

 岡山労働基準監督署は、何をやっているの!?

 言ってることと、やっていることが全然違うじゃない。貴方達、信義則に欠けているでしょう。

 当職は、とことん最後まで突き詰めるからね。

 主治医の休業補償証明があるから、これからという話であれば、当然に紛争は好んでいないから話し合いには応じますが、それ以外は審査請求、再審査請求、行政訴訟と普通に進んで行きますから。

 社労士を舐めるんじゃないよ!!

 どうせ、新任の労災課長が社労士如きが、何もできないって思われていたんでしょう?
労災課長も担当者も態度悪いし能力も無く、全く説明できないし最悪であった。

 当職は自身の意見が通らないから、公憤を覚えているわけではない。
先般、2課しかないのであるが、労災自殺について不認定の電話がもう一人の労災課長よりあったときは、普通に当然であるが受け答えをしている。

 ちゃんと筋を通して当職にもお電話頂いたし、且つ監督署の見解も聞いた。
一応当職の意見も述べたが決定事項であるし、後は法的手続に即して進めるだけである。
しかしながら、争点について詳細な説明はして貰ったと考えている。

 当職とて、当職らの見解と異なったからと言って、強く大声?で監督署で主張することなどあり得ないのである。

 当職は、岡山労働基準監督署と今一度、真摯に話合うことを求める。
このまま押し通せば、どこまでも進んで行く。脅しではない。当職も玉木弁護士もそういう士業者ではない。

 当職は今現在もクライアントから、1円の金銭も受け取っていない。銭かねでやっているのではない。

 被災労働者の人生を考えて、闘っている。

 縁あって顧問先の業務中災害で当職と知り合ったが、一端士業者として引き受けた以上、自分が思う通りにやる。

 当職は労働者の事件では今回のように木っ端に監督署をこきおろすこともあるが、経営者側ではお願いすることも多々ある。それでも、そこは全て是々非々である。法令遵守に則り、曲がったことは大嫌いで、当職は現在でもトップセールスに戻れると思っているので、顧問先や行政に媚びを売ってまで、士業者を続けたいと思っていないのである。

 要は士業者としての、覚悟であると考えている。

 当職は、どんな大企業にでも迎合しない。魂を売るくらいなら社労士をいつでも辞める覚悟はある。

週刊「エコノミスト」1月12日号!

 今日、昼休憩に事務所で毎日新聞を読んでいたら、

 「会計士 税理士 弁護士 これじゃ食えない! これまでと同じ仕事では生き残れない」とのタイトルで、特集を組んでいるというのを知って、早速夕飯の買い物に行ったついでに購入した。

 東芝の粉飾決算は何故看過されたか?(もう、監査法人に対して「課徴金21億円、3箇月間の新規契約禁止」等の行政処分を科すと発表されている。)

 また、税理士についても、「従来型ビジネスでは生き残れない」などと、弁護士についても深く現状に切り込んでいて、30頁程の特集は本当に読みごたえがあり、自宅に戻ってから一気に読んだ。

 自宅で新聞は2紙、事務所で1紙講読しているので、(毎日その全てを読む時間があるわけではないが)その紹介欄で文庫本などは読みたいと思っても岡山などは大型書店に行かなければならず、その点週刊誌なら郊外の書店やコンビニでも購入できる。

 当職は、原則イラなので読みたいと思ったら、直ぐに読みたいのである。

 違うご意見もあろうが、当職が思ったことは、士業者としての職業倫理は、まずプライドを持ち決して士業者としての魂をクライアントに金銭如きで売らないということである。いつも是々非々でやる。
東芝の粉飾決算も一人でも気概がある公認会計士がいたならと、残念でならない。

 当職は、いつもどんなに大きい顧問先企業でも(さすがに一部上々企業は、岡山では数えるほどしかないので顧問に行っていないが・・・いつでも上場できるがされない企業には行っている。)、駄目なものは駄目と申し上げた上で、打開策の代案を提示し、常に提案型の士業者として尽力しているつもりである。

 企業が大きくなればなるほど、世界的なグローバル社会基準に達しない企業は、相手にされなくなるのである。

 人権意識はより高まり、ますます我々の人事・労務管理の専門職である、社労士にもスポットライトが当たるだろう。これから、社労士の中でもますます格差が拡がってくると考える。当職から言わせると、昨今の世間の労使間はギスギスし過ぎである。当職の顧問先会社では無縁であるが、契約社員や派遣社員ばかりを雇用して、雇用の調整弁のようにして遣われている労働者の気持を考えたことが、あるだろうか。

 また、当職が就職したときのように成長を続けていた日本は、影も形もなく、だから一部の資本家が若者を労働力をモノのして扱うようになってから、労使の信頼関係は、崩壊の一途を辿っている。
それでも、それは一部の大手だけであって、地方の中小企業の経営者らは、例え借金してでも賞与を労働者に支払ってやりたいと思っている方のほうが、多いのである。

 特に、創業者であれば尚更である。

 少々熱くなって話は脱線したが、本当に士業者業界に鋭く切り込んでいて素晴らしい内容だったので、社労士のことではないが、参考になると思うので興味がある方は是非読んでみて頂きたい。

 

仕事始め

 5日は仕事始めということもあり、午前7時過ぎには事務所に出所していた。

 今朝は久しぶりに岡山も少々冷え込んだので、エアコンで勤務社労士らが事務所に来るまでに温かくしておき、爽やかな新年挨拶をして、勤務達を向かえようと思っていたのであるが、丁度パソコンの内容がトラブって怒って、夫に電話をしている8時10分過ぎに一人目の勤務が来たのである。

 当職事務所は9時からである。爽やかな??挨拶ができず、悪いことをした(笑)。
今日は、何かと多忙であった。ただ、珍しく一日事務所に19時頃までいたので、事務処理は大幅に片付いたのである。

 顧問先会社からも、2社お越しになり、一社は会長夫妻がわざわざ御年賀に来てくださったものであった。
当職は近眼で、当職の席からお顔が判別できないのである。ただ、ド近眼という訳ではないので、車の運転の際等に眼鏡をかける程度で、日常の業務の書面を見る、作成する、ディスプレイを見る等には全く眼鏡は必要ないのである。眼鏡をかけると、かえって見え過ぎて、小さくなって見にくいのである。

 もうすぐ54歳であるが、全く老眼にはなっていない(笑)。髪も一切染めていない。そこは、少々自慢である。

 何だかんだで今日も忙しかった。
ただ、年末年始にペンディングとなっている事項については、大方済ませることができたので、年初の初日から気張った甲斐があったというものである。

 今暫くは、自身の気が張っているのでモチベーションとテンションは高いと考えるが、今日も新たな問題が勃発した。当職は我が耳を疑ったが、それでも一つずつ愚直に解決していく他はないだろうと考えている。

 世の中は、愚直に懸命に行動していれば、依頼するほうであれ、依頼を受けるほうであれ、それらを問わず応えてくれるのだと、つくづく感じた次第である。己の道は、己で切り開くしかない。

 2016年のスタートとしては、上々の幕開けではなかったかと考える次第である。

2016年1月 3日 (日)

ひたすら仕事!

 1月2日より、ひたすら仕事をしているせいか、やや疲れている。

 当職事務所は、1月5日からなので明日4日も休みであるが、それは事務所のみであり、当職はずっと働いている。まあ、零細事務所の経営者とは、所詮こんなものであろう。

 今年は猫ブログと書いたが、猫の写真を映してUPする暇があるだろうか・・・、と考えている。

 ただ、業の方は絶好調なので、クライアントの期待を裏切ることだけはあってはならないと肝に命じている。

 今日、1月3日は新年初めて玉木弁護士からも電話があった。
新年のご挨拶もしたが、玉木弁護士も既に事務所に出られていたのである。少しでも休息ができたのであれば良かったと思う。

 今年の年末年始は、お正月のような感じがしなかった。

 ただ、猫達はずっと当職が家にいるので、喜んでいる(笑)。自宅で作業をしているからである。
それでもオファーを頂くということは有り難いことで、今年は一段上を目指そうと思っている。

 人生においては、何年かに一度勝負時があると考えているが、今年はその年であると野性の勘がそう言っている。取り敢えず、業においても鋭意頑張る所存である。

 

2016年1月 2日 (土)

元旦に自宅に来た年賀状

 元旦に丁度20枚が自宅に届いていた。

 それのどれにもコメントが入っていて、感動すると同時に本当に申し訳ない気持で一杯になった。
事務所には500枚程度の年賀状が来ていると思うが、自宅に来た年賀状には格別の思いがある。

 美作市長である萩原市長からも来ていた。
その多くが、手書きでコメントを書いて頂いていたのに、当職は手書きでコメントを書いたのは内田洋行の元久田会長と、萩原美作市長だけである。申し訳ありません。

 余りにも多忙で、皆様に年賀状を贈るのも精一杯のことなのです。
本当に色々と、一言でも書きたいと思っているのですが、本当に何分時間がないのです。

 ナカシマの博会長にさえも書いていないくらいで、VIP相手におまえは書けないんだろうと思われているなら、それは違います。内田洋行の久田元会長には、必ずいつも手書きで思いをお伝えしています。博会長は岡山にいらっしゃるので、何かあれば直接伺えば良いかなと思っているので、反対に年賀状でお伝えすることはないと考えています。

 皆様が、手書きのコメントを書いて下さっているのを見れば、本当に申し訳ない気持で一杯です。
当職とて、皆様一人ずつを思い到って年賀状をお送りしていますが、500枚も送っていたら、当然に業の部分もあって、大切な皆様にコメントの一つも書く時間がないと言うのが、本音です。

 今日は、1日休ませて頂きましたが、2日は事務所に行く予定にしております。
1月より、マイナンバー労務管理の関係もあり、当職顧問先会社の300人弱の給与計算をお引き受け致しました。基本情報を入力しなければならないことと、当職が労災裁判で訴状の下書きを作成しなければならないので、夫が給与計算の入力はし、当職が労災裁判の準備書面の作成をするということである。

 岡山県弁護士会の重鎮の先生から来た事件であり、裁判も補佐人として出て行く予定である。
玉木弁護士とだけ、仕事をしている訳ではない。

 つい多忙であるとイライラしがちであるが、そこは出来るだけ冷静に対処していきたいと考えている。


 

高裁判決!

 当職は全く「RENBO」と判示しているとは思えなかったが、「畏敬の念」と判決文には書かれていた。

2016年1月 1日 (金)

心温まる年賀状について!

 小栗様他、心の温まる年賀状を数多く頂きながら、愛想もなく申し訳ございません。

 当職も多忙を極めており、自筆でコメントを書いたのは、元内田洋行の久田会長と、現美作市長の萩原市長だけです。優劣ではなく、最近ご連絡を頂いたとか、そういうことでありご容赦を賜りたいと思っています。

 当職もこういった方々と付き合いがあるので、不穏な輩の特に2ちゃんねるにおいては、一切2016年では取り合わないで置こうと思っています。

 異議異存はあったとしても、そう司法で判断されたのであれば従おうと思っています。

 2ちゃんねるで誰が書いたかを、現在立証できていない以上、やむを得ない。

 何をどうするかは、現在思考中です。

 ただ、今後は裁判で言質を取られないように闘うということだけは、肝に命じました。

 今日は、元日であったので1日休みましたが、明日は事務所に出て行くつもりです。
また、新たに依頼もしたので、業が忙しくてと言い訳をしていたが、相手方が全く辞める様子はないので、とことん2ちゃんねるの投稿も調べたいと思っているのである。

 当職自身は到底多忙で出来ないので、周りがどれだけやってくれるかに架かっているのである。

 当職は、その人間関係を信じていたいと思うのである。

 明日、1月2日からは、事務所で依頼されている業を行いたいと思っている次第である。

新年、明けましておめでとうございます!

 皆様におかれては、良い新年を迎えられたでしょうか?

 当職は相変わらず、30日に顧問先にも伺って、夜も結構打合せで酔って?23時前頃に自宅に戻りました。
クライアントから活車海老のお歳暮を頂いたので、御礼の電話をしました。

 31日は、最低限の片付けと掃除をしましたが、早い時間にお風呂に入って、岡山でも有名な蕎麦店で年越し蕎麦の予約をしていたので、勿論麺は生なので湯掻いて、お歳暮で頂いた活車海老を天ぷらにして、天ぷら蕎麦として年越し蕎麦を頂きました。

 顧問先企業に食料品卸会社があり、いつも年末には販売斡旋のお報せが来るので、数の子やふぐみりんを購入して、美味しく頂きながらビールやワイン等を飲んでおります(笑)。

 2016年は当職ら社労士にとっても、マイナンバー制度が実施され、新たな一年となると思います。

 当職は業が超多忙でありますが、今年は尚一層努力して頑張りたいと思っております。
当職も非常にやる気になっておりまして、また、勤務社労士達もやる気を出してくれていますので、久しぶりに2016年は捲くりたい!と思っている次第です。

 皆様のお役に立てますように鋭意尽力したいと思っておりますので、今年もご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 当職の裁判が河野氏も上告しなかったので、謝罪文を掲載致します。
平成28年1月23日、2時13分です。

「私、久保利子が当掲示板において河野順一氏の名誉を傷つける数々の書き込みをしたことにつき、お詫びいたします。」

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