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2016年2月

2016年2月24日 (水)

社労士会の皆様へ!

 今回、当職も少々営業に行き、2社で300人ほどの給与計算を引き受けることとなったため、仕入れ価格の見直しをすることと致しました。弥生給与を使っています。

 当職は、富士通サプライ㈱にいたときに営業として、オーダーフォームの受注も受けていましたので、プロです。
オーダーフォームは原則として、ぼったくるんですよね(笑)。

 案の定、見積り依頼したら、市場価格の3分の1以下でした。
如才のない賢い中谷先生ですら、その価額を聞いてうなっていました。

 全く、同様に作成できますから、弥生給与を使っている社労士は、当職に連絡してください(笑)。
市場価格の3分の1以下で買えますから。当然、当職は利ざやなど取っていないですよ。
当職の顧問先会社である印刷会社が儲かれば良いのである(笑)。

 当職事務所も打って出たので、色々な経費の見直しもしたのである。
当職が全てやっていれば齟齬はないのであるが、当職以外に出来る者はいない。それは、やむを得ないであろう。全て経験則に基づいて行動しており、仲介業者を通して安く買うのは限界がある。

 印刷業にも色々あって、チラシが専門であるとかコンピュータ帳票が専門であるとか、持っている機械によって異なるのである。そこまで、分かっているかどうかである。

 給与計算をしている、社労士の皆様に対して物凄い安い価格で、それは「弥生給与」に限りますが、提供できるので、給与明細書や封筒が必要な方は是非、当職に連絡してください。

 もう、どこまで行っても根が営業なんですよね(笑)。

 当然に、当職の顧問先会社であるから一円も貰っていませんよ。当たり前じゃないですか。
それでも高いオーダーフォームの給与明細書や封筒を買わなくて良いでしょう。

 そんな無駄な経費を払うくらいなら、勤務社労士の給料の昇給をしましょう(笑)。

 当職事務所は、最低でも3年間は1万5千円以上昇給すると約束しています。
初任給も最低ラインは18万5千円ですが、当然に通勤手当てとかは別です。全額支給しています。
当然に、時間外労働手当も支払っています。殆どありませんが(笑)。

 勤務社労士は休みでも、それでも親父は(当職のこと)、2月27日の土曜日にもアポが入っています。
零細事務所の経営者は当然であり、当職が皆を喰わせているのであるから当然である。

 当職の姿勢が劇的に変わったのは、8月に来た美人の女性社労士である。
まあ、人間関係があって来たのであるが、根性が半端なく座っているのである。

 これなら、当職も営業して顧問先を増やしてもやれるのではないかと思った次第である。
彼女の貢献度は大きい。能力もある。

 実際に2~3箇月で23万円ほど顧問契約が増えている。
もっと、営業に行きたい。当職に営業に行かせて欲しい。いくらでも決めてくる自信はある。

 悲しいかな、人材が足りていない。

 会社員時代に富士通・ナカシマグループでトップセールスとして褒め讃えられ、市場社会で社長を落とせないわけがない。それでも営業ができない、人材が手薄で社労士としてフォロー出来ないというジレンマがある。

 明かに人員が足りない。誰でも雇えば良いというものではなく、特に地方は、もっとも重視することは「信用力」なのである。この、信義則を裏切れば、誰からも相手にされなくなるのである。

 だからこそ、慎重に、事務所を拡大しながら進めて行きたいと思っている。

2016年2月23日 (火)

当職事務所の現状

 当職事務所には、現在県警幹部のOBの方がいる。

 まあ、当職の心の癒しになっているというか、ここから仕切り直しで、当職の告訴事件も詰めたいと思っている次第である。

 彼の人脈は凄い。本当に驚いている。

 警察OBは、不祥事で依願退職した「改心ボウズ」と、本当に警察組織が嫌になって辞めた者との二手に分かれるのである。不祥事で辞めた者など、誰も現職の警察官は相手にしないのであるが、当職事務所に来て下さっている方は、何もなく依願退職しているので、現職にも評価が高い。

 2ちゃんねるの刑事告訴について詰めたいと思っているのである。

 絶対に、こいつしか知り得ない投稿について、最近の投稿で絶対にその投稿者を特定してみせる。
そのために、県警OBを呼んだ。人脈を駆使して、投稿者を特定してみせる。

 被疑者に辿りつくのは、時間の問題である。
毛頭もとより、岡山検察庁は告訴状を受理しているのであるから、被疑者が特定出来れば嬉しいだけである。

 これからも闘う。

2016年2月22日 (月)

只今、激しく多忙!

 現在、激しく多忙である。
それは、業が絶好調である証でもあるが、なかなか辛い(笑)。

 毎日、業務に追いまくられている。

 開業社労士として、経営者として考えなければならないことが多くて、大変であるが、それはどの経営者も同じである。

 精神衛生上は、素晴らしい人材が揃っているので、何ら不服はない。
却って、楽しいくらいである(笑)。

 昨今、掲示板に書く頻度が減ったのは、本当に、マジで忙しいのである。
殺人的なスケジュールをこなしているのである。まあ、当職の顧問先会社経営者の方々は少なからずご理解を頂いていると思っているので、気にはしていない。

 当職は、市場社会が全ての判断を下すと思っている。
法曹界をも動かせるのは世論であり、市場社会である。だから、当職はその市場社会で認められていれば良いだろうと考えている。

 少々暇になれば、行政にも山のように言いたいことがあるから、投稿する。
審査請求の模様もリアルタイムで報告する。現在は多忙であって、投稿も覚束ないのである。それでも、久保利子の意気地は、野性の雌ベンガル虎の意気地は全く変わっていない。

 読者の皆様、安心して待っていてください。

2016年2月19日 (金)

当職事務所の勤務社労士!

 昨年8月から来てくれた女性の勤務社労士は、別嬪でもあるが、根性が凄い。

 普通に「先生、私やっておきますから先に帰ってください。」と平然と言うのである。 
当然に時間外労働手当は支払っているが、別嬪のお嬢さんを一人事務所に残して残業させるのは、気が引けるのである。

 給与計算の入力なので、一人で入力するのが早いのである。
チェックは当職が出来たところから行っている。大手企業の経理にいただけあって、経理、給与計算は完璧である。今まできた勤務社労士のなかで、一番市場社会能力は高い。

 社労士としては駆け出しであるが、能力はある。
勤務社労士らが、経理については追いつかないほどの知識もある。

 当職は、これほど勤務社労士を頼りにしたことはない。彼女はできる、頭が良い。

 能力もあるが、責任感もある。

 彼女が来たからこそ、当職も久しぶりに打って出る気持になった。

 当職は自分の人生で自分以外の女で、これほど責任感がある女性を初めて見た。
根性は座っているし、責任感の固まりのような勤務社労士で、真面目で言うことはないのである。
 また、別嬪である(笑)。

 当職が雇用した10数人の勤務社労士の中で、一番ガッツがある!
しかも、女性であるがガッツがある!最高ですね。その上、美人だし(笑)。美人ですよ(笑)。

 その彼女が頑張っていてくれているので、男の子の勤務社労士も頑張っていてくれています。

 事務所はこれ以上ないくらいの良い雰囲気で、現在県警OBの警部に電話番に来て頂いていますが、3月からは、当職の大学の新卒の後輩を事務職員で採用致しましたので、嬉しい限りです。

 当職事務所は、周りの皆さんがガッチリと守ってくれています。幸せですよね。

 まあ、一番は出来の良い、勤務社労士のお嬢さんが来てくれたことが一番嬉しいですね(笑)。

2016年2月17日 (水)

余談

 それでも、当職もメールは一切添付ファイルも開かず残していて、検察と警察に申告するところが凄いでしょう。
まあ、これからですが。

 少々、思うところもありまして、朝日新聞にも掲載されていたので、具合が良かったです。

 司法や法曹三者と呼ばれている人達が、どれほど真顔で動いてくれるかが重要です。良く分かっています。

 自身の不利益にも成りかねないので、さすがの当職も皆まで書けないんですよ。ご容赦ください。

 全ての結果が出た後は、遠慮無く書きます。一国民として。一士業者として。

 それまでは、顧問先企業やクライアントのことだけを思い淡々と闘いたいと思っています。

 また、業にも邁進して頑張る所存です。
お蔭さまで、業は絶好調なので、心配しておりませんが、ただ、超多忙です(笑)。

 嫌がらせの限りを尽くしていますが、誰も相手にしていません。

 可哀相な人だとつくづく思っていますが、それが最後の姿なのでしょう。
誰にも相手をされず、その生涯を終えて行くのでしょう。もう、全ての業界で雌雄は決しました。

 その雌雄は市場社会が決めることであり、人間社会、一般社会が判断していることである。

 今暫く、闘うばかりである。

読者の皆様へ!!【注意喚起】

 16日の朝日新聞朝刊を読んでいたら、当職事務所に来たメールと同じ記事の内容が掲載されていた。

 【最高裁装う不審メール】との標題で社会面の37頁に掲載されていた。記事は以下の通りである。

~裁判所への来訪を求めるメールが不特定多数の人に送られているとして、最高裁がホームページで注意を呼びかけている。
 最高裁によると、メールは「最高裁の書記官」と名乗る人物から送られ、最高裁の住所を記した上で2月20日に出頭を求める内容。「指定された日付までに関連する全ての書類を持ってきてください」などと書かれ、詳細を知るために貼付ファイルを開封するように促している。
 
 10日ごろから届き始め、同日と12日の2日間で、22件の問い合わせがあった。メールを受け取った人のパソコンがウイルス感染するなどの被害は確認されていないが、最高裁は「メールで出頭を求めることはない。心当たりのないメールが来たら、ファイルを開かず削除してほしい」と呼びかけている。~

 メール文書は以下の通りである。

【こんにちは
 注意 – 予告します:
 あなたは2月20日に裁判に出廷しなけばなりません。
 アドレス : 〒102-8651 東京、千代田、隼町4−2。 指定された裁判日付までに、ケースに関連する全ての書類を待ってきてください。

 備考:
“裁判の司法予告”は添付書類に見ることができます。
 敬具 最高裁判所の書記官】

 こんな子供騙しの悪質ないたずらに乗る当職ではなく、鼻から相手にしていないが、県警本部と岡山地方検察庁にも通報するために、メールは保存している。当然に添付ファイルなど開けていない。
第一2月20日は、土曜日であり、最高裁判所は開廷していない。また、書記官が名も名乗らず、メールで連絡してくることなどあり得ないのである。

 全て電話か、書面である。メールなどあり得ないのである。馬鹿馬鹿しい。当職を誰だと思っているんだ。

 被疑者不詳で威力業務妨害で刑事告訴しないといけないかな!と思っていたところである。

 そうしたところ、今日16日にもまた3回来たのである。今度は3度も一時間置きにメールが来た。
それが以下の内容である。

【拝啓
 配達員が注文番号50181938405の商品を配達するため電話で連絡を差し上げたのですが、つながりませんでした。
 従ってご注文の品はターミナルに返送されました。
 ご注文登録時に入力していただいた電話番号に誤りがあったことが分かりました。
 このメールに添付されている委託運送状を印刷して、最寄りの郵便局 - 日本郵政取り扱い郵便局までお問い合わせください。
敬具

郵便局 - 日本郵政:
〒676-9222
東京都港区芝浦4-13-23】

 添付ファイルを開けさせようと必死である(笑)。分かった、分かった(大笑い)。
今日も岡山地検に、当職の2ちゃんねるの刑事告訴の件で検事と逢っていたので、次回はこのことも話して来ると同時に、現在岡山県警のOBの方が当職事務所にいるので、岡山県警にも一緒に被害申告に行きますよ。

 サイバーテロ関係にも、もっと力を入れてくれと岡山地検と岡山県警に頼んできます。
当職もマイナンバーに備えて、300万円ほどセキュリティシステムに投資致しましたが、まあ、その性能をみたい反面、君子危うきに近寄らずでしょう。

 馬鹿が、そんなことで騙されると思っているんでしょうか?
10:35、11:37、13:08の3回も当職事務所にメールをして来ているのが、先程当職が気付きました。
勤務社労士達には、業に関係のある添付ファイル以外は絶対に開けるなと言ってますから、事務所のメールは当職自宅にも全て転送するようにしています。

 300万円掛けたセキュリティシステムの実力を見たいが反面、そんな勝負はしなくて良いでしょう(笑)。

 余りに手口が稚拙で笑ってしまいます。
裁判所も郵便局も決してメールなどしませんから。

 皆さん!士業者が騙されたら洒落になりませんから、気をつけてください。

 当職事務所にまでこれだけ来るのですから、世も末ですよね。マジで、岡山検察庁の検事と岡山県警本部に、行って来ます。

 もう、世も末だ、本当に。

2016年2月16日 (火)

今日は、懸案事項を一つ解決!!

 予てから気分の悪い問題があったのであるが、一つ解決したのである。

 また、その本人がプライドだけ高くて、能力は何もなく、語りたくもないのであるが、当職が裏を取っているのも知らず平然と虚偽を述べるのである。おめでたい奴。呆れて、ものも言えないのである。

 裁判所では、ある意味裁判官だけを騙せば虚言も通じるかも知れないが、市場社会はそんなに甘くないのである。ガチガチに固めているのに、また、嘘を言ったのである。もう、どうしようもないと思った次第である。

 徐々に追い詰められているのは自分なのに、全く理解していないのである。

 もうすぐ、市場社会から捨てられるであろう。

 元〇〇などの、肩書は現役社会では全く関係ないのである。富士通グループでもOB会に誘われもしないし、来ても誰にも声を掛けてもらえない、支店長等は掃いて捨てるほどいる。所詮人間社会は要職ではなく、人的関係の繋がりなのである。現役時代は、気に入らなくても要職に就いていれば、おべんちゃらを言う部下もいるかも知れないが、退職すればただの人で、しかも誰からも相手にされないのである。

 要職から外れた後が、本当にその人物の真骨頂であると、当職は考える。
ここで、初めて皆がその人のことをどう思っていたかが分かると考えている。

 嫌な野郎だが、現役時代は出世したから同調していたか、退職後もものぐらい言いたいと思う人か、これが、人間関係の真骨頂である。

 自分自身の人間関係が広いか狭いかで、その人物の本当の評価が分かると、当職は考えている。

 現在故あって、岡山県警OBの元警部に電話番、留守番で来て貰っているのであるが(笑)、当職より年上で、また、心根もまっすぐで優しいので当職の良い相談相手になっているのである。

 また、彼は、顔が広くて県警OBにも愛されていて、つい数日前の2月13日にも美作副市長から電話が架かって来たというのである。美作副市長は、県警OBである。
 現在の美作市長は、萩原元代議士で、先般も当職の携帯に電話があり、一度お伺いしよう、しようと思いつつも遠いので、お目にかかっていないが、副市長と市長から直接携帯電話に電話が架かってくる2人が揃っているのであるから、近々に会いに行こう!と言った次第である(笑)。

 市場社会は、人的関係こそが全ての雌雄を決する。

 当職は、本当に人的関係には恵まれていると思っていると同時に、感謝している。
当職は、この人的関係があれば、何があっても潰れないと思っている。

 社労士となって19年、ますます人的関係は増えて行き、素晴らしい人的関係に感謝している次第である。
それでも、岡山は、本当に狭い!!全ての政経済界が繋がっている。

 だから、当職は品行方正にずっと暮らしています(笑)。
VIPの皆様の期待を裏切る訳には行きませんから。久しぶりに萩原市長ともお逢いして、お話したいことも山のようにあります。当然多忙な身でいらっしゃるでしょうから、副市長とも合わせてお逢い出来る日時で、是非一度訪問したいと思っています。

 ただ、当職も、当職の事務所に来てくれている県警OBも、市長、副市長から昨今電話があったのですから、こちらから電話をした訳でもなく、だから臆せず会いに行こうと思っています(笑)。

 人間関係って本当に良いですよね。当職は、本当にそう思います。

2016年2月14日 (日)

24時間365日!

 今日もクライアントの家族から電話があった。

 初めての電話であったので、登録もなく誰か分からなかったが電話に出たのである。
クライアントの家族であった。話の内容は、当職に相談するだろうという内容であった。

 ただ、当職ですら門外漢であるので、すかさず玉木弁護士に電話をしたのである。
玉木先生が電話に出ないので、今日はセミナーか、過労死弁護団会議の司会か、司法書士会の講師に行かれていると思ったのである。当職が電話をして30分以内に電話が架かってこないのは、証人尋問をしているときくらいである。

 当職も弁えていて、日中は急用しか電話はしないし、また、原則最長3分程度で切る。
事件の打合せは、玉木弁護士が自宅に戻られる前のタクシーの中で原則しているのである。この時間が一番、ゆっくりと打合せができるのである。

 20分程度タクシーに乗車されているので、当職もどの辺りまで帰られているのかが、分かるようになった。
途中で必ず玉木弁護士が運転手に注意しているところに差し掛かると、これから10分程度で自宅に到着されると分かるのである。

 玉木弁護士は本当に、当職が今までお逢いした弁護士の中で一番素晴らしい弁護士である。
もうお付き合いも13年となるが、能力、人柄とも申し分がない。ただ、多忙過ぎて働き過ぎで死ぬのではないかと、いつも心配している。

 当職の周りには素晴らしい士業者ばかりがいて、その人達を見て、今があるというのが事実である。

 特に、士業者は行政の子飼いではなく、闘ってクライアントを守るのが業であると、会社員時代から教えてくださった税理士の先生には、本当に感謝しています。そういう気概で開業したから、現在の当職があると思っています。

 本当に、田丸先生、いつも素敵な話を聞かせてくださって有難うございました。心より感謝しています。
また、この度、事務所継承者として立派な税理士の方が来てくださることに、本当に喜んでいます。

 当職事務所も紆余曲折はありましたが、お蔭さまで3年目の勤務社労士はしっかりしてきましたし、昨年8月から来てくれた勤務社労士は、本当に能力があります。現在電話番と留守番は、元県警OBの警部が来てくれていまして(笑)、3月1日からは、新卒新入職員として私の大学の後輩が来てくれることになっています。

 全て人間関係において、良い話となりまして、所詮ハローワークや派遣会社はそれだけのものであり、また、人間関係が濃ければ濃いほど、皆で仲良くやれるのではないかと思っている次第です。

 久しぶりに、我が母校に電話をして「就職支援課」に代わってもらったのですが、採用すると言ったら非常に丁寧な対応でしたね。OGだと言ったら驚いていましたが、一度挨拶にも行っておきましょう。

 当職事務所には、3月1日から、正式には4月1日から新大卒の物凄い美人のお嬢さんが事務職員で来ることになっている(笑)。3月から、業務に慣れて貰うために、時々来て貰おうと思っているのである。

 就職が決まれば、卒業旅行とか行きたい筈である。

 当職も今回は、大学の後輩であったので破格の労働条件を提示した。やはり、後輩は可愛いし、当職も会社員時代に、卒業した大学に富士通、ナカシマ時代に12年営業に行っていたのである。

 色々な思い入れがある。
新卒を雇用するのは二人目である。それでも同じ大学の後輩で、また当職のいた科である。

 きっと頑張ってくれると、当職は信じている。

 当職事務所は零細事務所であるが、だからといって労働条件が悪い訳ではない。
年間休日は125日以上あり、就業時間は事務職は9時から17時である。

 それでも、大学の後輩には、特別な思い入れがある。どう、語って良いか分からないが。
また、出身大学から感謝されていることも、嬉しい。

 経営者は当然に、クライアントのことばかりだけではなく、事務所運営も考えていなければならないのである。
超多忙で、また現在は裁判対応も行っている。だから、24時間365日、休む暇はないのである。

 それでも当職は、前を向いて次のことも、また、営業にも行っている。少々、首を締めているが。

 劇的に事態を変えようとも思っているのである。
法曹界ではなく、市場社会でである。法曹界は時間が掛かる。うっとおしい。

 当職も54歳となり、気力、体力を充実して、それを維持することこそが重要であると感じている。
心が折れなければ、体力があれば、誰とでも闘える。それだけの強さは、当職にはある。また、当職を守ってくれる方々が周りにいる。

 今後も当然に、最後まで闘う。
そう、断言する。

2016年2月13日 (土)

人間社会って、本当に予期せぬことが毎日起こる!

 今日も、当職の脳脊髄減少症のクライアントから電話があって、2月10日に玉木弁護士が来岡したのであるが、その際に前日に電話があったのである。

 なんと、2月9日に「おたふく風邪」に罹患して40度の高熱が出ているので行けないという電話であったのであるが、当然感染病でもあるし、来なくて良いと言ったのであるが、心配していたのである。

 そうしたら、今日2月12日に電話があって、入院したと言うのである。

 全く熱も下がらず、何も食べられない状況でかかりつけ医が、もう入院しなければならないと判断したようである。その際、日赤と労災病院と言われたのは断って、川崎病院に入院したと電話があったのである。

 ただでさえ具合が悪いのに、可哀相の一言で、それでも良く川崎病院に入院したと褒めたのである。

 当職のクライアントは一般人でも、いつも当職の話を聞いているので、しっかりと病院を選ぶようになっているのは、非常に賢い選択である。人的関係があり、ものが言える病院であれば、また大病院であれば全く違う。

 岡山では一番良い病院は岡山大学医学部附属病院であると思っているが、紹介状もなく行くと、若い医師に宛てられて目もあてられない。だから、いつも常に、人的コネクションを最大限に駆使して、クライアントに対して最良の治療がうけられるように、その手配まで当職がしているのである。

 ここまでする社労士は、岡山県会では当職と当職の周りの社労士しかいないだろう。

 最後の最後まで、微に入り細に穿ち、とことん面倒を見ているのである。

 だから、医師や病院との連携も欠かせないのである。

 クライアントにとっては、当職が唯一の拠り所なのである。玉木弁護士では敷居が高くて、何でも電話できないのである。当然に、玉木弁護士は、そんな方ではない。ただ、クライアントのほうがお忙しいと思って、臆するのである。当職も結構に多忙であるが、社労士であるから言い易いのであろう。それで良い。

 反対に、そこに存在価値があると思っている。

 玉木弁護士が引き受けてくださっている岡山地裁の裁判は、当職が話をすれば全てのクライアントが納得する。それくらいの信用力は、当職にもある。また、調査並びに聞き取りと当職が全て現場で動いている。

 玉木弁護士書かれた準備書面も事実関係について齟齬があるところは、全て当職が訂正している。
当然、当職が一番詳しいからである。

 正直言って、イソ弁より腕は上だと周りの弁護士の方々に言われている。

 当職のこの社労士の腕は、本当に正当な方々と、困っている人達のために使いたい。

 当職は、スポットでも決して、紹介者がいない事件は引き受けない。それでも、ひっきりなしに来るのである。
事件数が減ることはない。また、難しい事件ばかりが来るようになった。

 岡山県社労士会会員も、むやみに当職の名を出すのはお辞め頂きたい。
行政協力で行っている会員から聞いたと、当職も何度も聞いているのである。挙げ句にクライアントは必死で紹介者を見つけて、当職事務所に来ているのである。

 それなら、直接当職の名前を出した会員が、相談に乗ってあげてくださいと言ったほうが早いだろう!
関わりたくないなら、当職の名前を出すな!1度や2度じゃないからね。

 まあ、岡山県会会員の皆様が腕が立つと認めてくださっているのでしょうが、それはやはり、当職に対しても非礼ですよ。また、クライアントも必死で紹介者を探しているのであるから、気の毒です。

 脳脊髄液減少症のクライアントについては、岡山労働基準監督署が反省しない限り、審査官、審査会で認められなかったら、間違いなく行政訴訟だな。当職も玉木弁護士もこれほど、怒ったことはない。
 許せない!!

 当職らの真骨頂を、岡山労働基準監督署にも経験して頂きましょう。

間断なく来る事件相談!

 掲示板読者の皆様、ご無沙汰しておりました。

 久保利子は、多忙なだけで、全く元気です(笑)。超多忙を極めておりまして、なかなか掲示板に投稿する暇もありません。

 お蔭様で業も絶好調ですが、少々営業し過ぎたせいで、多忙な毎日を過ごしています。
現在も重篤な労災事案を何件も抱えて闘っているのですが、また、今夜は従兄弟から電話があり、超ど級の相談がありました。

 まあまあ、当職の従兄弟のところにもそういう相談事案が来るようになったと、当職としては喜んでいます。

 ぼちぼち社労士法人にするかなとも考えています。身内で3人社労士がいますからね。

 取り敢えず、岡山と神戸にいるのでそこから始めて、当職が営業に行き実務は従兄弟に任せ、当職が指導することになれば最強だろうと考えている。

 ただ、当職にいつまでも取りついている輩がいるのである。それらを排除してからである。
社会的に見苦しいにも程がある。

 当職は、社会的にこの上ないほどの信任は受けている。当然に玉木弁護士は、それ以上である。

 当然に、お互い士業者として強い信頼関係のもとに、業を行っている。
今日もすかさず、大阪の過労死弁護団の弁護士にも電話して、助力を仰ぐお願いをしたが快諾してくれた。

 労災認定は既に下りている事案なので、当職らも闘い易い。

 それでも、当職も感慨深いものがあった。
従兄弟も頑張っているとは認めていたが、そうか、そこまでの事案が相談が来るようになったのかと思った次第である。

 また、絶対に士業者として下手打つ訳には行かないので、すかさず当職に相談して来るところが、賢いし、可愛いらしい。社労士で脳・心疾患の過重労働事件などやっているほうが珍しくて、分からないに決まっているのである。生存されている場合と、亡くなっている場合では対処が異なる、社労士が成すべきことが変わってくるのである。

 当職の真骨頂の相談が来たので、すぐさま詳細に説明した次第である。
従兄弟にも、順番がある、その順番を間違えるととんでもないことになるから、慎重に行動すると共に、私に逐一相談と連絡をせよ!と言った次第である。

 当職の事案で言えば、障害補償年金と障害厚生年金が現役時代の給与の手取りを凌いでいるのである。
住民税も所得税も社会保険料の支払いもなく、また何れの障害給付も全額非課税である。一生涯、生きている限り生活が補償されているのである。

 社労士は、被災労働者が存命であれば、また、労災認定を受けているのであれば、障害等級の認定にその腕を懸けなければならない。それは、障害厚生年金でも同様である。

 また、身内も最初から信用してはいけない。
その金に群がる身内がいる場合があるのである。

 士業者という職業は、人間の性をみる職業でもある。
それが故に毅然として、己自身が確固たるものを持っていなければ継続できる職業ではない。

 当職も被災労働者の労災保険給付や民事損害賠償金にたかった身内も何人も見た。
反吐が出る。当職のクライアントは一人しか、しかも途中で気がついたから排斥したが、孝三さんのクライアントでは、何人もいた。実際に孝三さんからも聞いた。

 だから、当職は従兄弟にも最新の注意を払えと今夜助言した。

 本当にお金は親子、兄弟でも貧すれば鈍すると言われるように、汚い者が多過ぎる。
身構えること事態が悲しいが、当職らは士業者であるから、身構えていないといけないのである。

 当職の従兄弟も、そういう相談が来るようになったと、正直嬉しかった。
だから、一から十までと言うより、一から十二まで指導して、場合によっては神戸まで出て行って良いとも考えている。

 すぐる、今夜玉木弁護士にも立野弁護士にも、話はもう通している。
障害補償給付の認定の段階からでも、入ってくれるといっているから絶対に労災認定は、最低でも3級で、障害厚生年金は1級だと私は思う。

 私なら労災でも2級は取るな!

 すぐる、電話でも言ったけど頑張れよ。いつでも行ってやるから。
監督署の交渉でも、負けるんじゃねーぞ。意見書も添削してやるから、お前がクライアントのために闘うんだ。
それが、血となり肉となり経験則となって、強い社労士に育ててくれるんだ。怯むな!行け!!

 貴方にクライアントから依頼があったのです。
その期待を、絶対に裏切ってはならない。私は、正直行って今夜貴方から相談の電話があって嬉しかった。

 もう、私の助言だけで立派に処理できる能力はある。
すぐるは、頭が賢いから。でも、医師に診断書にここまで書いて欲しいと頼めるのは人間力だから、それがすぐるができるかどうかなんだよなあ。私は、あると思うよ。私の従兄弟だから。

 何だか、今夜の内容は掲示板というより、すぐるとのラインの内容みたいになっているけど、私も従兄弟2人が社労士で登録していて、スポットでこれだけの相談が来るようになったと思ったら嬉しかったのよ。

 すぐる、私も頑張っているからね。
この間も、少々営業に行って月に20万ほど顧問契約決めて来たから。2社しか行ってないけど(笑)。

 この事案は、最後まで面倒を見るので絶対に最高の結果を出すように、根性を決めて行くようにと言っておく。

2016年2月 9日 (火)

いやあ、社労士となって19年目で初めて知った!!

 被災労働者から、日本赤十字病院、岡大病院が処方箋を書いたものについて、調剤薬局から労災保険では処理出来ないと連絡があったことに端を発しているのである。

 当職も今日まで知らなかったのであるが、労災の療養補償給付のうち、医療費と薬剤費は労働局の労災補償課が審査しているというのである。監督署には監察医もいるが、労働局の監察医はそれと異なるというのである。

 厚生労働省の名で、「労働者災害補償保険薬剤費通知書」が一方的に調剤薬局に送付されて来るだけである。そこで、労災保険の適用除外であると抜かしているのである!!

 これと闘うためには、まず調剤薬局に対して、健康保険で3割負担をした後に、改めて「療養の費用の支給申請」(7号様式)で監督署に申請をするしかないのである。そうすれば、改めて監督署が詳細に調べるというものである。

 また、その一方的に決定した労働局の労災の監察医は、労働局と監督署では異なるそうである。
何のこっちゃ。

 天下の日赤と岡大病院が認めているのに、労災で除外した理由は何??
それでもその判断を下した労働局には不服申立は出来ず、改めて監督署でやらなければいけないのである。

 労働局というより、行政手続がおかしいんじゃないの!
判断を下したところに対して不服申立ができないのは、おかしいだろ!

 自分達が誤った判断をくだしていたとしても、岡山労働局労災補償課は、所轄監督署に丸投げか!と問いたいのである。この行政のシステム事態がおかしいであろう。監督署が今一度調査しますからと言ったのである。
だったら、おまえが調査しろよ!と言いたいのである。不支給としたのは、労働局の監察医であって、厚生労働省であろうと、声を大にして訴えたい。

 当職も、本当に19年社労士をしていて労災保険給付について、認定の場所が異なっているのは今回初めて知った。何故、どうしてとあくなき追及することで色々なことが分かる。

 行政は、相変わらず適当なことをやっている。本当にどうしようもないですよ。

 療養(補償)給付(診療費・薬剤費)は労働局が審査しているとはね。
しかも不服申立制度もなく、療養の費用の請求で監督署に異議申し立てを行えというのであるから、腐っている。

 ならば、最初から監督署に任せろよ!!

 ちなみにこの話は、玉木弁護士も当職も孝三さんも、今日当職が確認するまで誰も知らなかったのである。
良い仕事しているでしょう(笑)。絶対に曖昧に済まさないところが、当職の良いところなんですよ。

 労働局の監察医が勝手に決めるんかい!!と思ったのである。

 当然、これからも闘うが、余りにも労働局も適当じゃないですか。

 こんなシステムで、日本国は大丈夫か!と思ってしまうのである。

 もっと日本国は、被災労働者のことを真面目に考えるべきである。業務災害なのであるから。

2016年2月 8日 (月)

2ちゃんねるの投稿を釣っている!

 当職の掲示板に異常な興味を示すのは、相手方しかいない。

 まあ、ここから先は捜査情報なので書かないが、単に当職が投稿して数時間後に削除していると思っているのであれば、おめでたい。

 当職は、そんなにぬるくはないし、匿名で2ちゃんねるだからと思っている輩に鉄槌をくだしてやる。

 清原元選手も、永年に渡り覚醒剤を使用してきたが、いつまでも逮捕されないので自分だけは大丈夫であると思っていたのであろう。大丈夫な訳がないのである。

 当職の事案はれっきとして、岡山地検が告訴状を受理しているのである。
そう、貴方の投稿が刑法犯として受理されているのである。誰なんでしょうかね。

 手錠がかかる日を夢見ていますよ。

 2ちゃんねるで書いてくれると、助かりますよ。それが証拠になりますからね。
もっと、どんどん書いてって思っています。当職の有利になるからね。

 まあ、そういうことも分からず書いているんだろうけど、民事ではなく刑事告訴だからね。
そこは、弁えていたほうが良いと思うよ。
 以上

2016年2月 6日 (土)

人間関係って本当に良いですよね!

 どのような不測の事態に陥っても、人間関係が守ってくれるということを、つくづくと感謝致しました。

 また、今日も余りに舐めている事案があり、腹の虫が収まらないので、法的手続をとることにする。

 当職は、本当に良い周りの方々に恵まれて幸せ者である。皆さんに感謝するばかりである。

 困れば困るほど、周りの皆さんが助けてくれるので、嬉しい限りである。

 そこまで追い込んだ輩達を、ただでは済ませないと考えている。

 でも馬鹿相手にしても始まらないし、自重するなら堪えてやるが、そうでなければ法廷に引きずり出す所存である。

 まあ、ネガティブな話はこれくらいにして、当職事務所の勤務社労士達も昨今、顔色が変わっているのである。

 三年目の勤務社労士に、1箇月10万円の新規の顧問先会社を任せたのである。
死に物狂いで頑張っていて、顔付きが変わってきたのである。

 当職は、本当に気に入られたのなら、彼が開業するときは、当然に付けてやりたいと思っているのである。
そこは、クライアントの気持次第である。

 社労士は、開業資格である。
いつまでも、勤務をやっている仕事ではないと、当職は思っている。

 当職もまだ54歳なので、先々のことは気にしていない。
当職が士業者として最も尊敬している先生は、昭和3年生まれで今年88歳であるが、現役である。
また、事務所も半端無く大きいのである。顧問先会社が500件以上あると言われていた。

 本当に、今回つくづく人間関係には感謝した。

 皆様のご厚情に感謝しつつも、日々頑張りたいと思っている。

2016年2月 5日 (金)

清原元選手の逮捕!

 一昨年週刊誌に出てから、暫くTVにも出ていなかったので心配していたが、最近TVにも出ていたし、

 「ああ、辞めたんだなあ」と安心していた。

 酒も煙草も辞められない人間が、覚醒剤を辞められる道理がない。

 誤解を畏れず申し上げるが、抗うつ剤や睡眠導入剤や精神安定剤などは、永年に渡り飲み続けると精神に異常を来す虞がある。精神薬は恐いのである。

 また、飲酒も過度に講じるとアルツハイマーや、また身体的な影響を及ぼすのである。

 シンナー吸引や、脱法ハーブ、大麻、覚醒剤は、確実に脳細胞を破壊するのである。
それは、医学的に立証されていて、否めない事実である。

 また、煙草は身体的依存はないそうである。だから、辞めようと思えばや辞められるそうである。
精神的な依存であるだけでそうである。
 お酒は、身体的依存があるそうである。そう、玉木弁護士から聞いた。

 煙草や酒が辞められないものが、覚醒剤が辞められるわけもない。

 当然に当職はシンナーを吸ったこともないし、脱法ハーブも、大麻も覚醒剤も知らない。

 自分の人生で現実逃避したいと思ったことは、何度もある。
いきなり、何千万という借金を背負ったとき、読者の皆様は平然としておられますか?
それでも、一度も逃げなかった。

 また、この賢い頭が馬鹿になると思い、睡眠導入剤すら、例え眠れなくとも飲まないのである。
人間も動物であるから、無理に寝ようとしなくて良い。薬に頼らなくとも何れ眠たくなる。その時を待っていれば良い。1日くらい何も食べなくても良い。お腹が空けば、普通に食べる。

 眠れない、食べられないことなど気にすることはない。
絶対に眠れるし、食べるのである。絶対に薬などに頼ってはいけない。頭がくるくるぱーになるのである。
心が弱いから、薬に頼るのである。

 当職など、殆ど1日1食で365日飲んでいるが、精密検査でも全くどこも悪いところはない。
主治医からは、「サイボーグ」と言われている(笑)。無論、肝臓数値もバリバリ正常値である。

 ご飯を食べなければ、眠らなければと思うことがストレスでプレッシャーになるのである。

 人間生きていれば、いつかは眠たくなるし、お腹も空きますから気にすることはないんですよ!
1日くらい食べなくて、寝なくても死にませんから(笑)。

 過労死、過労自殺をした方々を見てきて、色々な思いがあります。
当然に一番悪いのは企業ですが、死んだら全てが終わりです。

 いくらでも人生は、それなりにやり直しができる。
だから、死ぬまで働くとか、ましてや自殺はしないで欲しい。

 話は脱線したが、高齢者になってからも成功した方を随分見てきた。
貴方が死ねば、どれほどの人達が悲しむのかと言うことを、今一度思い起こして欲しい。

 そして、過労死弁護団に相談してください。心優しい、素晴らしい弁護士ばかりが揃っています。
ハードルが高いと思われるのなら、当職にでも相談してみてください。

瓢箪から駒!

 世の中には信じられない奴がいて(裁判のことではない!)、当職も54年生きてきて、こんな奴おらんやろ!と初めて思った奴がいたのである。

 ただ、それで急遽思いついた案があり、それで事務所がまた、吉本新喜劇のようになっているのである(笑)。

 読者の皆様は良く分からないかも知れないが、当職にはどんなことがあろうとも周りで助けてくれる人がいて、また、その人間関係が抱腹絶倒するほど面白い人間関係もあるのである(大笑い)。

 事務所内は、底抜けに明るいのである。

 今日も、労働定期調査に2社行っていたのであるが、一社などは完璧で15分で終わったのである。
調査内容は10項目ほどあったが、就業規則完璧、労働条件通知書完璧、36協定他届等も完璧、賃金台帳完璧、労働時間の管理タイムカードで完璧、時間外労働手当の支払い完璧、定期健康診断完璧、

 監督官より、「このまま、優良企業を続けてください。」と言われたのである。
社長が、「うちには、監督署より恐い久保先生がいますからと言おうと思ったのですが、辞めました。」と言うので、当職が、弟のように可愛がって起業を勧めた社長なので、完璧に決まっているのである。経営者として稚拙なころは、合同労組(市民ユニオン)とも闘ったことはあるが、一度も監督署に申告をされたことがないので、何と!監督署に行くのが初めてだと言うのである。

 当職に散々お手数を掛けながら、一度も監督署に申告もされていないということは、当職が如何に労使紛争を円満に解決してきたかという、証左でもある。

 今日呼ばれた2社は、一度も申告を監督署にされたこともなく、定期監督すら受けていない会社だったのである。まあ、優良企業も一度くらい聞いてみようかという主旨だったのではないかと、鑑みる。

 今日の2社のうち1社が、当職の前職の会社であったので、
「私が、設立時の初代営業課長でして、岡山労働基準監督署の備品は、私が全て㈱内田洋行の製品で納品したんですよ。この机もいすも全て㈱内田洋行ですから。」と言ったら、若い監督官も笑っていた(笑)。

「この会社のことであれば、担当者より私に聞いて下さい(笑)。」と言ったら、監督官も大受けしていた。

 それでも、当職も開業してもう19年目である。
前職の会社と一緒に顧問社労士として、一緒に監督署に伺うのは思うところがある。
ここの備品は、全て当職が前職の営業課長時代に納品したんだと思うと感慨深いものがある。

 先般も労災課長に大声を出さないでください!と言われたが、当職は元々地声は大きいし、変な主張はせず法律論と実態論に基づいた主張をしているつもりである。久しぶりに監督署に行くと、受付で「社会保険労務士の久保です。」と言うと、一瞬で雰囲気が変わるのである。

 しかしながら、当職も士業者であり、大人であるから、事案により態度は変えている。当然であろう。
今日のような調査と労災課長にクレームを言いにいくときは態度が違う。当然に礼節は弁えている。

 本当に、2日くらい前に監督署に行ったときは、監督署の雰囲気が変わるのである。
それは、勤務社労士達も感じ取っている。皆が感じることであるから、ましてや現在県警OBの方も事務所に暫定的に入って貰っているので、先般監督署にも一緒に行って貰って、同様に感じたということであった。

 別に、クレーマーや、や〇ざでもあるまいし、国家資格者の士業者の社労士として異議を正当に述べているだけであって、全く行政を目の仇にしている訳でもないし、それ以上それ以下の何物でもないから、何もなければ普通である意味、愛想が良いくらいであろう(笑)。監督官相手でも冗談も言うし(笑)。

 当職は、人事労務管理には絶対的な自信があるので、今日も和気あいあいと済みましたよ。

 まあ、19年も社労士をやっていれば、監督署自身が社労士を見極めると思っているのである。

 今日も、払わなくても良い割増賃金をみつけて、勤務社労士に注意していたら、監督官のほうが退いていましたね。まあ、そんな具合です(笑)。

 やはり、親父(所長)が現場に立っていないと駄目ですね。
最近、当職ができるだけ現場の最前線に立っているようにしているのですが、勤務社労士達の顔つきが変わってきました。

 今日も勤務の一人が、監督署の労働定期調査の様子と結果を見て、
「先生、さすがでした。」と言うので、やはり当職が現場にいて教育しなければならないとしみじみ思いました。

 ただ、当職には分身の術は使えず、同じ時間に2社行けるわけもないので、改めてこれから一流の社会保険労務士となるよう、当職も54歳の老体に鞭打って現場で頑張り、勤務を教育したいと考えています。

 お蔭様で、当職が動きだしたせいで営業は絶好調で、現場にいる時間も長いのでコミニュケーションも取れていると考えています。ただ、当職は全く休みがなく、それは経営者であれば当然であると考えていますが、やる気はあるが、悲しいかな、身体が動かないときもある。

 若い頃は、1箇月ぶっ通しで働けましたが、今ではもう無理です。

 それでもその当職の背中を見て、勤務社労士達が育ってくれているのを実感しているので、本当に嬉しく思っています。本当に、経営者の背中を見て人は育つと考えています。

2016年2月 4日 (木)

相変わらず、超多忙!!

 年はとりたくない。ガッツはあっても身体が疲労している。
年々、無理が訊かなくなっている年代である。余りにも忙し過ぎた。ただ、当職は走り続けるだけである。

 明日も監督署の労働定期調査が2社入っている。バラバラの日時で来ていたが、当職が事業主と監督署に電話をして、一日で纏めて貰ったのである。

 当然に勤務社労士で行けるレベルであるが、一社は代表取締役社長から電話があり、担当者が初めての経験で行きたくないと言っていると言われたので、当職が行きます!と応えるほかなかったのである。

 永年に渡って人事・労務管理を行っている当職の顧問先企業では、監督署に突っ込まれることなどないから、勤務社労士で充分なのであるが、社長からお話があれば、当職が行かざるを得ないのである。

 仕事は、この上なく忙しい。

 それでも、相変わらず人的関係は素晴らしいので、精神が崩壊することも無く、ただ、勤務社労士達にはもっと責任感をもってやって欲しいという話はした。当職は、現場の詳細な事項については信じて任せていて、多忙過ぎてそこまでチェックできないし、チェックする気もない。

 勤務社労士達を信用して、任せているのである。

 当職は、これからも益々事務所を大きくするつもりである。
しかしながら、開業事務所で勤務5年の社労士に500万円を支払うのは、なかなか困難であるが、勤務が開業したら能力があれば500万程度なら、あっという間に稼げるのである。

 当職も自宅事務所にいるときが、一番収入が多かったのである。
当職も1200万程度で当職一人が行っているのが一番気が楽であったと、玉木弁護士にもお話した次第である(笑)。

 しかしながら、士業者は金儲けのためにやる職業ではない。
当職は、天職であると考えている。

 多少の借金はしていても、生命保険金で全ては終わる。突然事故死しても金融機関にすら迷惑はかけない。

 まあ、社労士となってから19年ですが、身内中の借金を5千万くらい払って来ましたから、少し位のことでは動じない。それでも今回は数日で用意しなければならなかった。まあ、用意も出来て裁判所にも最大限の配慮を頂いた。感謝するばかりであった。

 それよりも何よりも、当職の愛する顧問先企業が、当職が来るのを待っている。

 当職は、何があっても皆様に愛されて本当に幸せな士業者である。

 久保利子は、ますます元気で頑張って働いていますから、読者の皆様ご安心ください(笑)。

2016年2月 2日 (火)

代表取締役の就任祝い!

 予てより昵懇の方が代表取締役に就任された。

 今日は、就任祝いで皆で飲んでいた次第である。しかも企業も半端な企業ではない。100億とまでは行かないが、あと少しという企業である。

 その代表取締役と当職は、本当の本音で付き合っている「ダチ」であろう(笑)。
二人でM-1グランプリにでたら、絶対に素人でも予選は通過するな(大笑)。

 今夜も一緒に飲みに行ったらうるさいのって何のって。
散々、楽しい話ばかりだったのである。今日は、超嵐のような一日であったが、こんな奴が世の中におるんかい!とも考える出来事もあったが、まあ、その手当ても一日で今日中に終わった。

 いつも人間関係には感謝しているが、許せないのはその舐めた奴である。
世間を社会を舐めきっているのである。馬鹿を相手にしていても時間と労力と感情の無駄であるが、超ど級のドアホであった。

 まあまあ、おのれがストレスを感じない程度で、けじめをつける所存である。
断っておきますが、当職の裁判とは一切関係ないですよ!裁判は、今後裁判所のみで決着をつける!

 今日も、非常に多忙であった。
朝一から超ド級で驚いた話はあったが、それで困ったわけではない。

 驚くのと困るのは、別問題である。

 当職は、別段何があっても困らないくらいの人間力は持ち合わせている。

 それは、何があってもである。
それくらいの度量が無ければ、経営者は張れないですよ。そんなことはあり得ないが、ある日突然に勤務社労士が全員辞めたとする。だからどうしたの?当職事務所は第3号業務が主体なので、派遣の事務職さえいれば、当職が寝ずに休まずいけば完璧にこなしますよ。

 顧問先企業が、もっと喜んだりして(笑)。
全然、大丈夫。親父(経営者)にその気概があるかどうかと、業務の引き受け方もあると考える。
当職事務所は給与計算等は殆ど引き受けていないので、楽勝である。当然に勤務社労士達は目の色を変えて現在頑張ってくれているが、これは、親父(経営者)の妄想とリスクマネジメントの話をしているだけである。

 今日も、今回当職事務所も2社で300人程の給与計算業務を引き受けたので、余りにもオーダーフォームが高いので、今回富士通サプライ㈱にいたころの真骨頂を出して、見積もり依頼を出していたのである。

 N先生は経費関連にはシワイが、さすがの当職には太刀打ちできなかったのである。
当職事務所でも給与計算等を引き受けると決めた以上、その仕入れ価格については検討しなければならないのである。そこは、プロでどこで見積もりを取ってどうすれば一番安いかは分かっている。

 ここが、当職の良いところで己だけが得をすれば良いと考えないところが、可愛いところである(笑)。
多少自慢したい気持もあるが、N先生にも電話をしたのである。さすがに、安い値段で購入されていたが、当職が本気で動いた値段とは一段価格が違う。

 当職は富士通サプライ㈱で、オーダーフォームの受注も受けていたので、分かっているのである。
前職の経験則が生きているということもあるが、値段は話にならなかった。倍、半分であった。分かっているから、当職自らが依頼に行った。

 経費節約の鬼と謂われる、さすがのN先生も一服していた。
だって、価格が倍、半分近いんですからね。市場で出回っている価格の6分の1ですよ。

 同じ給与ソフトを使っている後輩にも電話してやろうと、思った次第である。

 N先生も乗り気満々で、同じようにできるならと仰っていましたが、あんな単純な印刷は訳はないんですよ!(笑)ミシン目が入るか、穴が明けられるかと聞かれていましたが、そんなのお安いご用ですよ。同じ工場に機械は入っています。オーダーフォームを作成している工場では、標準装備ですよ。

 当職事務所もN先生の事務所ほどでありませんが、給与明細書も1万枚単位で発注しても良いかなと考えるに至り、今回仕入れの見直しに当職自身が動いた次第です。

 既製品の見積もりは、さすがにN先生の購買力は凄くて、どこの見積もりよりも安かったです(笑)。
しかしながら、あの程度のオーダーフォームは、コンピュータ帳票と作っているところでは造作もなく、もっと安くできると当職には確信がありました。

 N先生、価格を聞いて、驚いたでしょう(笑)。
これが、久保利子の真骨頂なんですよ。でも、すかさずN先生に電話するあたりも、性格が可愛いらしいでしょ?(笑)。

 後輩にも、マジで言ってやろうと思っているんですよ。

 まあ、N先生、また一杯一緒に行きましょう(笑)。
営業させたら、N先生、岡山県社労士会で右に出るものなどいませんよ。

 少々ご無沙汰していますが、当職は頑張っていますのでご心配なく!

 N先生、また、近日中に一杯飲みに行こうね!!(笑)

2016年2月 1日 (月)

U-23良く勝った!!

 韓国はどうして、あんなに反日なんでしょうか?

 それでもU-23は良く頑張った、浅野選手偉い!!(笑)
ジャガーが、オスゴリラになっていましたけど、まあそれは良しとして、闘い振りが素晴らしかった。

 今までの日本サッカー界の歴史の中でも、世界的な試合で前半2点ビハインドしていて、後半3点入れて逆転したのは、初めてじゃないかと思うのである。

 当職はいつも前に出て行く気持が足りないと思っていたのである。俺が、俺がと主張して何が悪い!
FWはそんなものだろう。経営者は全員FWであって、点を取りに行かなければ経営者ではないのである。

 DFがミスして2点取られても、FWが3点取れば勝つのである。

 勝ってナンボである。チームワークなんかくそくらえ!
現場能力があって、監督の指示を無視するほどの破天荒な奴がいなければ、国際舞台では闘えない。
闘っているのは、選手である。現場脳力がある選手に任せたほうが良い。これは、センスで野性で、監督がどうこういう問題ではない。

 今回の日本代表の監督も、浅野を起用したことについては褒められる点はあるが、点を入れたのは浅野である。非常に落ち着いてゴール枠内に蹴っている姿を見て、この選手は勝負強いと思ったのである。

 当職は、現在社労士事務所を経営しているが、また勤務社労士も二人しかいない零細事務所であるが、まず誰よりも社労士業務に精通しているという自負がある。詳細な法律改正で、手続の部分ではついていけていないところもあるが、法律関係については、絶対に勤務は当職には勝てない。

 また、当職が第一線から退いていない。
いつも、現場のそこにいるのである。士業者は現場から退いた時点で終わりである。

 労働法についても、いつも最新の情報を得ているのである。

 現場を離れたら、単なる隠居です。そんな人の話を聞いても役に立たないだろう。

 と言うことで、2月1日からも現場の最前線に戻ります。
当職は、常に現場の最前線にいますので、ご安心ください。クライアントの皆様のために頑張ります!

 今後も是々非々で、行政を始め、民事訴訟も応訴して行きたいと思っています。

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