親バカなタイトルで申し訳ございません。
1才11ヶ月で乳離れしたしめは、不機嫌になると収拾をつけるのが難しくなりました。
(これまでは泣いたり、ぐずったらすぐおっぱいでおさめていたので…)
そんなある日、しめは1日1回必ずある感情を訴えるようになってしまったのです。
1日1回ママきらいタイム
それは突然始まりました。
何もしていないのに…!
初めてしめから言われた辛い言葉に、私はショックを受けました。
話しかければ泣き方は激しくなるばかりで、近寄ることも触ることも許されません。
なにせ、「ママきらい」ですから…
このママきらいタイムは昼食後の少し眠たくなる時間や
夕飯前の少し眠くてお腹も空いた時間に決まって訪れていました。
5分ほど「ママきらい」で泣くと…
今度は寄ってきて
ぎゅっと抱きついて、またひとしきり泣くのがお決まりでした。
意味もわからず「きらい」と言われることに2日目までは戸惑いましたが、3日目からは対応にも慣れました。
とは言いつつも
「ちゃんと寄ってきてくれるかな?!大丈夫かな?!!」
とハラハラしていましたが、ちゃんとある程度嫌った後は寄ってきてくれたので安心しました。
抱き合ってひとしきり泣いた後はご機嫌になるか、
(あふぁんとは、ご飯のことです。)
お昼寝モードに入るかのどちらかでした。
今までおっぱいでおさめていた感情を、
おっぱいなしでおさめることを頑張っていた時期なのだと思います。
結果出てきた言葉が「ママきらい」だったのでしょう…!
自分の不快な感情を
私への怒り(ある意味八つ当たり)に変えるというところにしめの新たな一面を見つつ、最終的には帰ってきてくれるところがやっぱり可愛いと感じた出来事でした。
このママきらいタイムは1週間ほどで終わりました。
ママきらいウィークだったのですね。
もう2度と「ママきらい」なんて言われたくないなぁ…と思いつつ
娘の成長を見守る毎日です。
最近、引っ越し後の手続きに追われて更新が疎かになっておりました。
懲りずにまた覗きに来てやってくださいね(;_;)
本日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!
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