お維 松井代表「選挙で勢力拡大を」
k10010457571_201603261816_201603261816.mp4
おおさか維新の会は大阪市で定期党大会を開き、松井代表は「国政選挙で、改革によって日本を再生させる勢力を拡大したい」と述べ、党勢の拡大に向けて、来月行われる衆議院の補欠選挙や夏の参議院選挙に結束して臨むよう呼びかけました。
おおさか維新の会は、結党後初めてとなる定期党大会を大阪市内のホテルで開き、党所属の国会議員や地方議員らおよそ500人が出席しました。この中で松井代表は、「日本は長い間ゆるい体質の中にあったことで、メタボリックシンドロームになった。既得権を打破することで、筋肉質な体制に作り替える必要がある。既得権を打破し、今の時代に合った価値観の役所のシステム、行政のあるべき姿を作っていきたい」と述べました。
そのうえで、松井氏は「国政選挙で改革によって日本を再生させる勢力を拡大し、将来、日本が豊かになる国作りを、きょう、ここからスタートさせたい」と述べ、党勢の拡大に向けて、来月行われる衆議院の補欠選挙や夏の参議院選挙に結束して臨むよう呼びかけました。
そして、党大会では、「責任改革野党」としての存在感を示すことで支持を広げ、政権を目指すことや、地方分権改革や教育の無償化などを実現するために憲法改正に取り組むことなどを盛り込んだ、ことしの活動方針を決定しました。
そのうえで、松井氏は「国政選挙で改革によって日本を再生させる勢力を拡大し、将来、日本が豊かになる国作りを、きょう、ここからスタートさせたい」と述べ、党勢の拡大に向けて、来月行われる衆議院の補欠選挙や夏の参議院選挙に結束して臨むよう呼びかけました。
そして、党大会では、「責任改革野党」としての存在感を示すことで支持を広げ、政権を目指すことや、地方分権改革や教育の無償化などを実現するために憲法改正に取り組むことなどを盛り込んだ、ことしの活動方針を決定しました。