2016/3/26


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【驚き】下半身が不自由になったボロボロの子猫が2ヶ月経つとこうなった…!

【驚き】下半身が不自由になったボロボロの子猫が2ヶ月経つとこうなった…!


ある日、橋の上を散歩していた男性が子を見つけて近寄っていきました。
子猫は襲われると思い込み、パニックになって橋の上から飛び降りてしまいました。
その結果、子猫は下半身を引きずって歩くようになってしまいました…。

後に飼い主になる方が、子猫の保護から保護後の様子を全てムービーに記録していました。
子猫は、最初はとても怯えているようでしたが、この飼い主さんに拾われ少しずつ変わっていきます。
子猫には『ネネ』という名前が名づけられました。

飼い主さんのお家には、元々『ウズ』という先住猫がいました。ウズは、最初ネネのことを受け入れようとしませんでしたが、段々興味を持ち二匹の関係にも変化が表れていきます。

ネネを保護して8日目のことです。遂に、ウズはネネのことを受け入れました。
それから二匹は大の仲良しになりました。

ネネの保護から10日目、先住猫のウズにある奇跡が起こりました。
妊娠・出産経験のないウズから、なんと母乳が出るようになったのです!

母性本能がこのような現象を起こしたのでしょうか…。
もしそうだとすると、母性の力ってスゴイですね(´∀`*)

ネネを保護してからこの2ヶ月、病院に通い治療を続けてきました。
ネネの回復力は凄まじく、先生も驚いていたそうです。
最近では、下半身が完全に回復したわけではありませんが、順調に回復し、ほとんど問題のない程度にまで動くようになりました。
優しいウズお姉さんと、飼い主さんと、これからもたくさん幸せな時間を過ごしていって欲しいですね。
そして、一日でも早く下半身が完治しますように。


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