精霊の守り人。ドラマの第2回。
第1回は、チャグム王子を狩人の追っ手から逃すために、主人公のバルサが戦って落ちたところで終わりました。
第2回は、いったいどうなるのか?
その落ちたところで、気を失っていたバルサの回想から始まります。
第1回のあらすじはこちら。
精霊の守り人。ドラマ第1回「女用心棒バルサ」のあらすじ・感想 - ゆらりのらり感想ブログ
精霊の守り人。ドラマ第2回「王子に宿りしもの」のあらすじ・感想・ネタバレあり
第2回 「王子に宿りしもの」|精霊の守り人|NHK放送90年 大河ファンタジー
17年前の回想
17年前。
バルサは、はじめて用心棒の仕事をします。そこで、同じ用心棒から、バカにされ闘うことになりますが、相手を圧倒します。しかし、相手を倒すことにためらう。
ジグロに「自分の命を守るときにためらうな。一瞬足りともだ。」と、バルサは言われます。
王子の魔物が反応して狩人から逃れる
そして、気がつくバルサ。
チャグムを守りに走って行くと、今まさに、敵の狩人が王子・チャグムに手をかけようとしているところでした。
負傷しているバルサはなんとか王子を守ろうとしますが、相手も強い。そんななか王子・チャグムの魔物が反応して、川の水で敵を倒すことに成功します。
なんとか狩人から逃れた、バルサと王子。
幼なじみのタンダに助けられるバルサ
しかし、傷が深いバルサは気を失ってしまいます。そんなバルサを、幼なじみのタンダが助けます。気を失いつつも、王子にタンダのいる家への道を教えていたとのこと。
タンダの介護で、一命を取り留めるバルサ。
トロガイとシュロが出会う
そのころ、星読博士のシュロは、呪術師のトロガイと出会います。
トロガイは、精霊の2つの卵が人に産みつけられた、しかしその一つは食われてしまった、とシュロに言います。
王子は、精霊の卵を産み付けられた一人だったのです。そして、その卵を産みつけられた人を、「精霊の守り人」と呼ぶそうです。
シュガが星読の塔の地下に閉じ込められる
王宮に戻ったシュガは、帝に、このことを伝えます。しかし、帝は、王子のことを恐れています。
怒りを買いそうになりますが、聖導師が間に入り、帝の怒りはなんとか収められました。
聖導師がシュガに言います。
「シュガよ、ナナイ大聖導師の手記を読み解いてみよ。その手記は、星読の塔の地下に隠してあるはず。おそらくこの国の影であろう。」
塔の地下に手記を探しに行く、シュガ。難なく手記を見つけることに成功します。
しかし、シュガは、何者かに地下に閉じ込められてしまいます。
語り部、ニナに会いに行く
そして、バルサ、チャグム王子、タンダ3人は、語り部に精霊の話を聞きに会いに行きます。
そこで、ニンガロイムという、雲を作る水の精霊がいて、卵を産みつける。その卵を狙って、卵食いのラルンガがやってくる、という話を聞かされます。
その話を聞いて、動揺するチャグム。「化物、わたしを殺してみろ。」と強がります。
バルサが、チャグムを鍛える
そんなチャグムを見て、チャグムを鍛えることにしたバルサ。ジグロに自分がされたように、槍の訓練をします。
バルサは、チャグムに、
「お前が生まれてきたのは、今ここで生きることだ。生きていることを恐れるな。それが一番、恐ろしい魔物だ。何があっても生きろ。私が必ずお前を守る。立て、立って戦え」
と、訴えます。
シュガを閉じ込めたのは、カガイ?
そして場面が変わって、星読の塔の地下。
ガカイが閉じ込められたシュガのところにやってくる。
ガカイは言います。「お前は、聖導師様に、そこに隠されたのさ。」
シュガはガカイに「水をください。あれを読み解く間だけでも。」と訴えます。
ガカイは「俺に教えろ。教えてくれた分だけ水と食べ物をやろう。」と取引だと言います。
その言葉を聞いてシュガは言います。「それを知る覚悟があるのですか。あれは、この国の影ではなく闇だ。」と。
トロガイ、狩人、ラルンガが、バルサ、チャグムのもとに現れる
帝が、「ヤクーのところに狩人を放て。チャグムがいる村があれば、その村ごと清めよ。」と、追っ手を、チャグム王子のもとに放ちます。
そんなころ、トロガイがバルサのところに現れます。トロガイいわく「ラルンガは、冬は出てこない。」とのこと。
バルサのもとに追手が現れますが、二人が争っているときに、ラルンガも現れます。現れると言っても、目には見えません。狩人が、ラルンガにやられます。
そこから、バルサ、チャグム、タンダ、トロガイは、逃げ出します。
精霊の守り人。ドラマ第2回「王子に宿りしもの」の感想
第1回は、登場人物の紹介というか、どんな人たちなのかといったことや、その世界観を描いていました。
第2回になって、だんだんと、物語の核心的なところが見えてきましたね。精霊の守り人とはどういう人なのか。そして、その敵は何か。
物語の中心的なところがわかってきました。
今回、印象に残ったのは、バルサがチャグム王子に言った言葉です。
「何があっても生きろ」と。
最近、「日本、死ね」と言った言葉が流行っている?かもしれません。そこに合わせたわけではないでしょうけれど、死ねとか死ぬとか、そういうことを言う人には、生きろということです。
死ねも強い言葉ですが、生きろも強い言葉です。
「精霊の守り人」がここからどういう展開になっていくのかわかりませんが、生と死をめぐる話でもありそうですよね。
第3回は、「冬ごもりの誓い」ということで、冬の間の話ですね。
ラルンガは、冬の間は出てこないということなので、登場はしないでしょう。その間の話ですね。