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引きこもり希望!3人ママ春森桜のブログ

3人子育てで感じたことや日々起こる色々な方に知ってもらいたいことを記事にしいています。

遅くなった「卒乳」には父に活躍してもらう?

子育て

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こんにちは☆春森 桜です。
 
以前投稿した記事に、我が家の子供3人の乳事情を書いたことがあります。

 

誰かの役に立ってくれているかなぁ。
 
今回は、我が家の卒乳(乳離れ)についてです。
 
上の記事に書いてあるのですが、
 
長女→ミルクのみ
次女→母乳+ミルクの混合
長男→母乳のみ
 
という感じ。
 
3人も育てていて、3人目の長男で初めて卒乳をさせるという経験をしました。
 
これは母である私の甘えのせいだとは思うのですが、3人目、最後の子供、初めての男の子で可愛くて可愛くて、2歳半まで母乳をあげていました。
 
トイレトレーニングも始まっているのに、乳にへばりついている息子はさすがになぁと思い、本格的に卒乳への行動を考え出したのです。
 

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  その1  乳首にからし

 
卒乳法で有名なからし攻撃です。
なぜか、ある日突然ママの乳は辛くなってしまう...もう飲めない!と思わせる方法。
「おっぱいちょうだい」と来た息子に「ちょっと待って」とからしをヌリヌリ。
もちろん、息子には見えないように。
口に含ませた途端、変な顔をして首を傾ける息子。
もう一方に挑戦するも、同じ反応。
すると、ウェットティッシュを持って来て、乳首を拭き、今度は満足げに母乳を飲み始めた。
2歳半にもなっているので知恵があったのでしょう、失敗です。
 

  その2  おっぱい全体に鬼の絵

 
これは友達が卒乳を成功させたと聞いていた方法。
おっぱい全体に強い鬼の絵を描いておきます。
ママの服を捲ると、怖い鬼さんが登場!もうおっぱいに辿り着けないという方法。
私は絵が苦手なので、旦那さんに協力してもらいました。
絵が得意でも一人では厳しいですね。
朝、早い時間に息子が起きる前に仕込み。
「これはいける!」と確信がありましたが、いつものように起きてすぐに纏わりついてくる息子は服を捲り上げ、鬼の絵を凝視した後、「きゃっきゃ」と笑いながら母乳を飲む。
2歳半、鬼の怖さを認知しておらず失敗。
旦那さん、上手に描いたんだけどなぁ。
 

  その3  母と離れる

 
卒乳に試行錯誤している際に、旦那さんの祖母の具合が悪いと連絡が。
旦那さんの祖母は住んでいる所から飛行機の距離。
私は上の子の学校やらなんやらあるので残る事にして、旦那さんと義母で祖母の様子を見に行くことに。
その際に、息子も連れて行くことになったのです。
母と離れることで必然的に卒乳できるかも?
祖母の元へ行っている間、旦那さんから毎日連絡がありました。
「ママは?と聞くことはあるけれど、泣いたりおっぱいっていう事もないよ」
ほうほう。
無くてもいいんかい!
という事で、私の卒乳の奮闘は終息を迎えることが出来たのです。
 

  最後に

知恵がついてしまっている2歳半という時期は、卒乳って難しいのかもしれません。
ちなみに、息子と離れていたのは4日間。
この間に、息子の中でも母乳ってなくてもいい!と思ったのかもしれませんね。
母乳を飲むことはぱったりとなくなりましたが、寂しさなのか、おっぱいを触ってくることは少しの間続きましたがね。
 
やはり、ある程度大きくなり、力のついた子供に吸われるのも痛みが出てきたり、中には乳首が切れてしまったりする事もあるかもしれません。
 
小学生になってまで乳にしがみついている子供なんていませんが、早めの乳離れをおすすめ致します。
しかし、2歳3歳となってしまったお子様には、お父さんとプチ旅行に出かけてみるのもいいかもしれませんね。
 
 
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