またまた、食べ物ネタです。
最近、食べ物ネタ専門ブログにしようかと思い始めるぐらい食べ物ネタばかりです。
食べ物ネタの方がPVかせげるし。
先日、仕事の関係で秋葉原に行ってきました。
関係ないけど、AKB劇場。
何かわからないけど、萌っぽい看板。
ここの近くでお仕事だったので。
昼休憩が50分だけだったので、早く食べられそうなお店をさがしました。
そうしたら、ちょうど良さそうなお店があったんですよ。
親子丼専門店。
オープンキッチンで、調理している様子もよく見えて、活気もある。
そこそこ混んでいたけれども、これは人気店の証拠ではと思って入ってみました。
従業員の方の接客もとても気持ちが良くて、期待が高まります。
そして、注文してから5分ほどで親子丼が運ばれてきました。
調理時間が早くて良い!
そして、届けられた親子丼がこちら↓
見た目悪くね???
これで540円な。
ちなみにメニューの写真がこれ
正直、実物とあまり変わらないけども、メニュー写真の方が美味そう。
それでも、実物は卵少ない気もするし、盛り付けも雑な気がする。
注文前にご飯大盛りにしようかと悩んだけど、これ、大盛りにしたら余計に卵少ないの少なさを感じるから、普通盛りで良かったかもしれない。
食べてみた。
これ、美味しいです。
鶏肉も1度炭火で焼いたのかな?
他の店の親子丼とは違う食感がして良い。
でも、やはり卵の量が少ない気はする。
昔、人は見た目が9割ってタイトルの本がベストセラーになったじゃないですか。
料理も同じように見た目が9割な気がするんですよ。
- 作者: 竹内一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
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ぱっと見が美味しそうじゃなければ、その時点で、テンションが下がるんですよ。
食べ物を美味しく食べる時って、雰囲気も大事じゃないですか。
店の外観よりも、料理の見た目って雰囲気を作る上で重要なウェイトだと思うんですよ。
確かに、この親子丼、味は美味しかったです。
でも、例えば知り合いに「美味しい親子丼あるから食べに行こうぜ!」って言われて一緒に行くじゃないですか。
それでこの見た目の親子丼が出てくるじゃないですか。
「あ、うん.....」てなるじゃないですか。
これを見て嘘でも「うわあ、美味しそう!」とか言えないでしょ。
絶対に言っていて顔が引きつるでしょ。
ちなみに、こっちは丸亀製麺の一部店舗でやっている親子丼↓
値段は390円。
こっちの方が美味そうでしょ?
この写真、少し加工してあるから実物よりも美味しそうに見えるけど。
どんなに中身が良くても、見た目が良くなければ、本当の良さは伝わらないと思うわけです。
よく、人は中身だとか言うけど、どれだけ性格が良くても、見た目がブスやブサイクだったり、清潔感がなければ、その人の魅力はなかなか伝わらないし、第一印象は最悪でしょ。
だから内面を磨くことも大切だけど、見た目はかなり重要ということ。
今回、美味しいけど見た目が悪い親子丼を食べて感じたこと。
それは、料理も同じだけど、やっぱり〝人は見た目が9割〟は間違っていないということ。
人も料理もその他あらゆるもの全て、見た目を気をつけていきましょう。