昨日の友人は私と同じ28歳で独身の女性なのですが、
「若い時は人に合わせるのに苦痛を感じなかったけど、年を重ねるごとに自分のライフスタイルをかき乱されることにストレスを感じるようになる。昔は自分が合わせれば良いと思ったけど、今は合わせて欲しいと思ってまうw」という話題をしました。
私と友人だけの話なのかもしれませんが。
自己のために使える金
学生を卒業して働くと自由になる金が増えますよね。節約はするけど自分のために学生の時以上にお金を投入することができます!
学生時代はなるべくお金を使わないようにマクドで我慢してた友人は、今ではオシャレなカフェからする小麦粉の良いカオリに釣られて、そのまま1000円以上のケーキセットを食べて帰ったってエピソードは大人って感じがしました。
食べたい時に一番食べたいモノを食べる。多少高くても奮発する。
大人は子供に比べて金があるから我慢する必要がないのです。
大人である現在と比べると子供時代のほうが遥かに我慢強かったよね、と話しました。
自分のライフスタイルが決まってくる
大学卒業して社会を出て6年経って現在28歳。
自分のライフスタイルの基盤が固まっていました。
若い時は「私が相手に合わせればいい」と下出に出たものですが「自分のライフスタイルをかき乱されるのはイヤだ」と真逆の事を思うようになるのです。
経済的、精神的に自立し出すと、「我」が出てくるようです。
「旦那さんが仕事で転勤したらどこにも付いていくわ(はぁと)」から
「え。今の家、気にいってるんですけどwww一人で頑張ってね」となるのです。
金がそうさせたのか、年齢がそうさせたのか、時代がそうさせたのか不明ですが、
年齢が若い方が上手いことライフスタイルをすり合わせることができる気がします。
恋愛は若い方が有利だと何回も言ってますが、肌質などの見た目だけの問題でないですね。