ペンケースを買ったのは、何年前だろう。いつもは、バッグインバッグに備わっているペン差しに、多機能のフリクションボールを差しているのですが、もう何種類かのペンを持ち歩きたいと思ったとき、やはりペンケースが必要になりました。
しかしながら、私の持っているペンケースは、巻物式のものと、ペンが2本でいっぱいになってしまう細身のものの2種類。しかも、何年も前に買ったので、汚れてみすぼらしく(笑)。
今回は、ガシガシ使えるように、実用重視でペンケースを選んでみました。それも、以前からちょっと気になっていた、立てて使えるペンケース「コクヨ ネオクリッツ」です。
かなりしっかりした作りで、厚みもあるので、常にバッグに入れておくにはちょっとジャマな感じですが、多種類のペンや文房具が必要な時には、とても便利です。
» コクヨ ペンスタンドになるペンケース ネオクリッツ F-VBF130-6
ネオクリッツには、様々なシリーズがあり、デザインも多様です。今回は、シンプルでビジネスシーンでも恥ずかしくないようなブラック×レッドを選択しました。外見はシックですが、中は真っ赤でエネルギー溢れる感じです。
しっかり立ちます。
ただ、外見から想像したよりも、入るペンの本数は少ない気がしました。ごついペンが多いからかもしれませんが。それでも、作業中や勉強中に使う際、立てておけるのが、想像以上に便利でした。もう2、3個、ペンの整理用に欲しいかもしれません。
» コクヨ ペンスタンドになるペンケース ネオクリッツ F-VBF130-6
▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。
» 「次もよろしく!」と言われるための仕事術 質を落とさずスピードアップしたいすべてのビジネスパーソンへ! (impress QuickBooks)[Kindle版]
4月9日(土) 記録をもとにリピートタスクを最適化する
『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』(佐々木正悟・著)の内容をベースに、タスクシュート時間術、すなわち仕事を予定どおりに終わらせるための時間管理の考え方とツールを駆使した具体的な方法をお伝えします。
今回のテーマは、
-記録をもとにリピートタスクを最適化する
です。
タスクシュート(TaskChute・たすくまの総称)の根幹を成す要素の1つであるリピートタスクについて掘り下げます。
リピートタスク、すなわち繰り返し行うタスクは、繰り返し行うがゆえに一週間、一ヶ月といったスパンで見たときに相対的に大きな時間を占有することになります。
言い換えれば、リピートタスクにかける時間を最適化することで、それ以外の活動に使える時間を増やすことができるのです。
やりたいことや好きなことに思う存分時間を使うためには、それらに心おきなく没頭しても支障が出ないような「備え」が欠かせません。その「備え」を淡々と積み上げるうえで主役となるのがリピートタスクです。
リピートタスクが充実するほどに、時間活用の精度がアップします。野球でいえばバッドの芯でボールをとらえられるようになるイメージです。
- 一日のスケジュール調整に時間がかかって困っている方
- 増えすぎたリピートタスクを見直したいとお考えの方
- 限られた時間をもっと有意義に活用したいとお考えの方
好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、知識としては理解できているとは思うものの、なかなか実践に結びつけられず苦戦している、という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。
本日時点で、残り3席ですので、ご検討中の方はお早めに。
» 仕事を予定どおりに終わらせたい人のための「タスクカフェ」@渋谷
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