自分はブログをやっているけどさ。書くだけじゃなくてね。日々、いろんな記事を読んでいる。そういうのをカクヨム小説家の人たちの間では読み専と呼ばれるらしいんだよ。
自分はカクヨムでもさ。日々、いろんな作品を読み漁っている。世の中には、すでに発売されている本の感想をブログ記事にする人たちはたくさんいる。
カクヨムでも完結した作品がたくさんあるからね。自分は読み専として読んだ作品をね。ブログ記事にするのはどうだろうかって思ったんだよ。
そう思わせたのはね。亜々あああ (id:aaaaa148x210)さんの下記記事なんだよ。
実は自分のカクヨムで発表している作品を取り上げて記事にしてくれたんだ。もうね、書き手でもある亜々あああさんの紹介記事に嬉しくなった。
自分ははてなブログをやっていて感じるのはさ。これでもかというぐらい言及文化があるんだよ。はてなブログをやっている人たちってね。何のためらいもなく、相手を言及して紹介するんだ。
自分はそういう独特の文化で育ったのもあってさ。カクヨムで作品を投稿しているけどね。読み専としての一面をだしてもいいかなって思ったんだ。
一応、物語が完結しているもので自分が読み終わったものを紹介していけたらと思っています。
今回、紹介するのは、いそのたかみ (id:isonotakami)さん著「魔法を使って将棋を指したらダメだなんて誰が決めたの?」だよ。おすすめレビューはこんな感じで書いたんだ。
将棋をこんな感じに料理するとは予想外です!
さいごまで読みました。魔棋という発想はなく、どんな感じなのかなと読み進めました。成田香子の魔法を使っての将棋に打ち勝つのは、読んでいて爽快でした。
こうきたかーと感じましたね。 ネタバレになりそうなので自粛しますが、後半の展開も予想外でしたね。
私は小学生の頃に将棋クラブにいたので、何となく将棋のイメージがつかめたのですが、絵や映像があると将棋を知らない人でも分かると思います。もちろん将棋が分からなくても大丈夫です。
もうね、全国に将棋ファンがいると思うんだけどさ。将棋と魔法を組み合わせた物語はね。いまだかつてなかったんじゃないかな。
自分はおすすめレビューでも書いたけど、将棋のルールは知っているからさ。すんなり文章に入ることができたんだ。もちろん将棋のルールを知らない人でも大丈夫だよ。
カクヨムは専用アプリもでたからね。このアプリの凄いところはさ。ユーザー登録しているとね。読んだところをまでの段落を自動記録してくれるんだよ。
電車の移動中とかすき間時間を利用してさ。少しずつ読み進めることができるんだ。文字の大きさ、背景も自分好みに変更できるので便利だよ。
それでは定期的に読み終わった作品をブログで紹介していけたらと思います。魔法を使って将棋を指したらダメだなんて誰が決めたの?
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/10/01
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (11件) を見る