蹴球探訪
フロンターレと陸前高田市
築かれた新たな絆
(3月16日)
【大リーグ】A−ロッド「来季限りで引退?」 発言2時間後には「成り行き次第」2016年3月25日 紙面から 「A−ロッド」らしく、周囲をけむに巻いた。ヤンキースの「A−ロッド」ことアレックス・ロドリゲス三塁手(40)が23日(日本時間24日)、2017年シーズン限りでの現役引退を宣言。米放送局ESPN(電子版)によれば、来季で総額2億7500万ドル(310億7500万円)の10年契約を満了する40歳は「来季の後はプレーしない。十分に野球人生を楽しんだ。自分にとっては、家に帰って父親になる時だ」と語った。 だが、その発言から舌の根も乾かぬ2時間後、今度は球団地元紙NYポストの取材に「2017年で満了する契約の観点から状況を考えている。その後は成り行き次第だね。まだ2年、300試合以上も残っているから」と言葉を濁した。 さらに、この日は自身のツイッターに2人の娘とボードゲームのモノポリーに興じる写真を添付し、「これがもう一つの仕事。誰か、モノポリーに勝つコツか、娘たちに『ベッドに行く時間だ』と言い聞かせるコツを教えてくれよ」。いやはや、あなたの真意をつかむコツこそ教えてください−。 PR情報
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