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人気OVAの続編が制作決定 本広克行が総監督 海外展開も

 2000〜01年にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)として発売されたアニメ「フリクリ」の続編が制作されることが25日、分かった。

 「攻殻機動隊」などのプロダクションI.Gと米カートゥーンネットワークが共同制作し、同作の生みの親である鶴巻和哉さんがスーパーバイザーを務め、貞本義行さんがキャラクター原案を担当する。ドラマ「踊る大捜査線」やアニメ「PSYCHO−PASS サイコパス」などの本広克行さんが総監督を務め、劇作家で演出家の岩井秀人さんも参加する。カートゥーンネットワークで大人向け番組を放送する「アダルトスイム」で放送。米国では17年末、または18年初頭からの放送を予定している。

 「フリクリ」は、プロダクションI.Gとガイナックスが制作したアニメで、鶴巻さんの初監督作品。海外では03 年に「アダルトスイム」で放送され、同年カナダのファンタジア映画祭においてアニメーション部門銅賞を受賞した。

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