父が最高責任者のオフィスでバイトをしないと、仕送りを減らすというのだ。
職場では、顔のいい妊婦の正社員を見たりと色々とイラついたりもした。
カネが好きだというわけではなくて、働いて事業を成していくことに喜びを感じるのだ。
事業を成していくことや、「働く」ということが好きではない。
いや、カネが好きなのではない。
顔がキモいから、仕方なく快楽を得られる最短手段の「カネ」に執着しているだけだ。
容姿がマトモで得をしてきた人間は、自分から税金を搾り取ることを支持する。
学生時代にはキモい自分を避けて、容姿がマトモなやつとセックスをする。
そして、様々な人間を出し抜いて都内勝ち組正社員になり、選り好んだやつとやって子供をつくる。
酷い話だ。
持病の薬の副作用で酷い皮膚やらをマシにするために整形を探っている。