最近乙武さんの不倫が世間を騒がせている。
出馬を控えた身での手痛いスキャンダルだ。
このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2016年3月23日
『週刊新潮』の報道について https://t.co/3c22owaDsT
5人の女性と不倫をし不倫写真はネットに流出。乙武さんの裏Twitterアカウント名が「カウパーキング」というショッキングな事実も発覚する。これは燃える燃えるファイヤー案件だと眺めていたら、翌日乙武さんとその奥さんの謝罪文が発表され素早い火消しに打って出る。
奥さんが謝る必要はあったのか問題はさておき仕事がはやい。見上げたリスクマネジメントだ。優秀な男だからこそ5人の女性と関係をもてたのだろうか。
これまで乙武さんに大した興味もなかったけど今回の件で俄然興味が湧いた。
というのも僕はモテない。とにかくモテない。この余りあるモテなさが乙武さんに興味をいだいた一番の理由なのである。
なんせこっちはこれまで数多くの恋愛指南本を読んできたのにも関わら数年間彼女がいない上、ウケ狙いでモテない自慢をすると「キンもー☆」「男にはモテるんじゃない?」「身長低いからあそこもちっちゃいのー?」などなどドMの豚野郎でもなきゃとても喜べない罵倒を女性陣から浴びせさせられてきた。 しまいにはプライドを捨ててテンガを購入するか迷ったぐらい悲しい男なのだ。
左手が恋人という状況もかなり悲しいけどテンガが恋人となれば最早笑えないので流石に購入には至らなかったが。
石原さとみ似の美女と付き合うという理想も、自分のスペックを客観的に見てだいぶ前に諦めた。理想像のハードルを下げた。出来る限りモテるために彼女を作るために努力をしてきた。
結果、高橋みなみの「努力は必ず報わる〜」という名言に全力でクレームを入れたくなるレベルで僕の努力は報われなかった。
ところが乙武さんは五体不満足というハードモード人生を歩んでいるにも関わらず非常にオモてになる。不倫写真を拝見させていただくと、それはそれはえらくべっぴんさんだった。
おいおいマジかよなんだよこれ。どうしてこんな美女たちと関係がモテるんだ?
そのモテる秘訣をどうか教えてほしい。
どういう言葉で、どういうテクニックで、どういう戦略で、そんなべっぴんさんたちをモノにしてきたのかぜひ我々非モテ野郎に伝授していただきたい。
マジでお願いします。
なんなら「乙武直伝女を落とす技術」みたいな本を出してくれたら僕はソッコーで買いますよ。5000円という高価格設定でも私財を惜しみません。勝つための投資を惜しむ男なんかクソですよね?
ですので、どうか、どうか、どうか僕にモテる秘訣を教えてくれないでしょうか乙武様?
以上が僕が乙武さんに興味をいだいた理由であり、また僕からの乙武さんへの熱い思いでもある。
(不謹慎ネタだとわかっていながら書く手を止められませんでした。もしこの記事が不快であるなどのクレームが発生した場合には、翌日僕の謝罪文と僕の2次嫁である忍野忍の謝罪文を発表させていただきます)
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