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今日、家族の一員である
愛犬サスケが息を引き取りました。


昨日、娘達の通知表を見せに行った時には
とっても元気な姿を見せてくれてたのに
あまりにも突然のことで、正直まだ受け止められていません。


父からの電話で急いで駆けつけたけれど
間に合わなかった・・・


でも、一番過ごした時間の長かった父がそばで見守る中で息を引き取ったこと、
母も私も娘達も一緒に見送ることが出来たこと、
それは本当に良かったと思っています。


何より、苦しむ時間が短くて良かった・・・



13年11ヶ月。

一緒に過ごしたこの時間の中で
私たちがどれほどサスケに救われたか。
どれほど幸せな気持ちを与えてもらったか。

思い出すのは楽しかった思い出ばかりです。


鹿児島生まれのサスケ。
飛行機に乗ってやってきた日のことは忘れません。

本当に可愛くて可愛くて、大好きだった。

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火葬もしてもらって、とっても小さくなって帰ってきたけど
私たちの心の中には生き続けると思います。

ずっとずっとわすれない。

ありがとうの言葉しか見つからない。

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娘達も心に大きなダメージを受けていて・・・
みんなで思いっきり泣きました。

でも、きちんと見送ってその後に誓ったんです。

泣くのは今日だけにして
明日からはいっぱい笑って元気にがんばろうって。



娘が言ったんですよね。
サスケは笑ってるみんなと遊ぶのが好きだったんだから
泣いてても喜ばないはずだからって。



本当に辛くて、
帰宅してからは何も手に付かなかったんだけど
その言葉でちょっと我に返った気がしました。

ほんとだね、本当にそうだね。

明日からはまたいつものみんなに戻れるようにがんばらなきゃ。
簡単なことではないかも知れないけど
みんなで助け合って支え合って生きなきゃね。



出会いがあれば別れがあるし、
命あるものにはみんな必ず終わりが来る。

そんなこと分かっていたことなのに、
分かっていたはずなのに
こんなにも辛く、悲しいものなんですね。




サスケ、ありがとう。
あなたと生きた時間、私たち家族はみんな本当に幸せでした。

お空からみんなを見守ってください。
さようなら。

2016年3月25日







今日はちょっと暗い話になってしまってごめんなさい。
でも、一生忘れることのない、忘れたくない日になったので
こうして記そうと思いました。 


また明日から元気に更新したいと思います。 


みなさんにとって、明日が笑顔あふれる
ステキな一日となりますように。 

毎日、まいにち、ありがとう。