2016-03-25

乙武洋匡不倫騒動絶望した

四肢がない身体障害者乙武洋匡が五十人と不倫をしたそうだ。

数で言うとakbと片っ端からヤッてもまだ足りない。

不倫相手は、彼のナニと握手したのだろうか。


24時間テレビの弊害で、障害者=可哀想聖人というイメージ世間に浸透した。

彼は、これをうまく利用したのだ。

彼は、感動の対象である身体障害者という「記号」を使って、荒稼ぎした。

そして今、障害で稼いだ金と社会的地位を使い、女を侍らせて人生を謳歌している。

レストランの一件で、彼がクズだと皆が分かっているが、並の容姿と金があるから女は寄ってくる。

結局、人生を楽しむのに必要なのは金と容姿だ。

その一方で、アトピーゾンビはどうか。

アトピーゾンビという「記号」では金稼ぎが出来ない。

メディアに出ても、「表に出てくんなよ。気持ちわりーな。」「痒いだけでしょ?大したこと無いじゃん。」「世の中には四肢が無くて辛い人がいるんだ。アトピーゾンビウイルスくらいで甘えるんじゃない。」

非難轟々だろう。

アトピーゾンビは見た目が悪くキモいので、抗議の電話殺到するだろう。

から、いつまで経っても、アトピーゾンビ=気持ち悪い肌の甘ちゃん、というのが世間認識だ。

四肢がない身体障害者は、リモコン操作できるだけで、健常者から賞賛される。

一方で、アトピーゾンビが痒みに耐え、グロキモ肌に耐え、心身の痛みに耐え、食事制限をして、毎日薬を塗り、シーツを替えても何も起きない。ただ外で健常者から害虫のような扱いを受けるだけだ。

骨折り損のくたびれ儲けとは、まさにこのことだ。

誰にも決して賞賛されず、将来役立つ努力ではないので、社会ではただの努力不足の人だと思われる。

アトピーゾンビ無意味努力強制される。不幸だ。

彼は今まで、自分身体障害者というアドバンテージを最大限活かしてきたのだろう。

「手がないからシコれないんだよね…」

「そっか…辛いよね。じゃあ、私がしてあげる♡」

(女ってちょれーwww身体障害者で良かった〜www

ってな具合で、十代から女を引っ掛けてきたのだろう。

その上、身体障害者は国から手厚く保護されていて、世間の目も温かい

アトピーゾンビは健常者にも障害者にもなれない非健常者だ。

モチ肌とは程遠い、キモ肌の恋愛負け組として一生、生きていくしかない。

当然、国から支援なんてないし、世間の目は侮蔑嘲笑軽蔑憎悪殺意のみだ。優しくされたことなんて無い。

本を読む限り、親と学校に恵まれていたようだ。

虐待親とイジメ生徒と無能教師に囲まれているゴミ高校アトピーゾンビとは大違いだ。

彼とのあまり人生格差絶望した。

アトピーゾンビとして生まれるくらいなら、身体障害者として生まれて、結婚して五十人と不倫たかっただけの人生だった。

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