昨日からBASEで販売開始した、下関市”非公認”の下関市T(SHIMONOSEKI CITY)。
10枚くらい売れたらいいなぁ〜なんて言ってたら、あっという間に10枚超えました。嬉しすぎる!
- 友達以外の人たちから結構注文が来てるんです
- Tシャツはコミュニケーションツールだと確信したんです
- 主張のあるプリントTシャツを着ていると自動的にメッセージを発信できる
- 実際にTシャツがきっかけでコミュニケーションが生まれた
- 下関市Tがきっかけでコミュニケーションが生まれることが1番の喜びかもしれない
- 最後に:その他にも色々なデザインあるんで、よかったらご覧ください
友達以外の人たちから結構注文が来てるんです
昨日の記事にも書いたんですが、これ、ロンブー淳さんが取り上げてくれたおかげでグワッと有名になりました。
そのおかげで色々な人の目に触れ、結果的に僕の友達や後輩だけでなく、全く面識のない方からSNSで『欲しい!』という連絡を頂き、注文をもらいました。
さらには、facebook友達の友達(面識なし)で下関出身ハワイ在住の方からも注文が!ゴイゴイスー!!ワールドフェイマス!!!
個人で1枚ずつ受注生産するスタイルなので、安くも出来ないし、利益もほとんどでないけど、お金よりも買ってくれること自体が本当に嬉しい。(ちなみに、BASE内でサクッと作れるTシャツは素材や形が好みじゃないので、注文ごとに別業者に僕が発注かけてます)
Tシャツはコミュニケーションツールだと確信したんです
何言ってんだお前?!って思うかもしれません。LINEやTwitterと同列で見るなんて頭おかしい、なんて思われそう。笑
でも、前々から僕が思ってる仮説というかなんというか。それは【Tシャツはコミュニケーションを生むことが出来る】ということなんです。
これ、厳密にはズボンでも靴でもいいんです。でもTシャツがもっとも気軽だし、メッセージ性が強く出せますよね。あと、ダサいデザインも逆にアリだったりする点もデカい。
で、たとえば今回、僕はこのTシャツデザインがきっかけでTwitter上で多くの方とやりとりをしました。ここ数日のコミュニケーションの量と質は普段のSNSにおける1ヶ月分をゆうに超えてるくらい、色々な方とネット上で双方向に接することができました。
そのコミュニケーションのきっかけであり中心にはTシャツがありました。
共通の好きなバンドの話で盛り上がったりすることにも似てますが、Tシャツがスゴイのは『話かけられる状況を勝手に作り、発信してくれる』という点。
主張のあるプリントTシャツを着ていると自動的にメッセージを発信できる
僕はミクスチャーロックやHIPHOPミュージックが好きです。でもそれを大声で『僕はHIPHOPが好きだ〜!!』って言いながら道歩いたり居酒屋で飲んでてもコミュニケーションは生まれません。(警察とはコミュニケーションできそうだけどw)
で、そういう時に例えば
こういう服着て飲み屋さんとかで飲んでたら、 『あれ、もしかしてHIPHOP好きなんですか?』ってなるんですよね。
実際にTシャツがきっかけでコミュニケーションが生まれた
僕は実際に、ガンズ・アンド・ローゼズのバンドTを着て勉強会に参加したら、懇親会で多くの人に
『花屋さん、ガンズ好きなの?!勉強会の間ずっと気になってて。僕すごく好きなんだよ!』
って言われ仲良くなりました。
▼このデザイン
ただし、僕はこのガンズTがジャックダニエルっぽいデザインでカッコイイから買っただけで、数曲しかしらないミーハーなので、正直に白状しました。笑
下関市Tがきっかけでコミュニケーションが生まれることが1番の喜びかもしれない
買ってくれた人たちの手元に届くのは早くて4月頭なんですが、たとえばそのTシャツを着て大人数のBBQとかに参加したとするじゃないですか。
そこで、初対面の人に
『あれ、**さんって山口県の方なんですか?!僕も下関出身なんですよ!』
とかなったらめっちゃ嬉しい。嬉しすぎる。嬉しすぎてちょっと濡れる。
今回のTシャツデザインや構図はわりと定番のものだし、アイデア的にも誰でも思いつくパロディデザインです。類似品もありますが、そんな中でも僕のTシャツを選んでくれ、それがきっかけでコミュニケーションが生まれるなんて、最高すぎます。
最後に:その他にも色々なデザインあるんで、よかったらご覧ください
商売というより、趣味に近い感じで本業の空き時間にチョコチョコデザインしてアップしてるんですが、今年はより『コミュニケーションツール』という点を意識して作ってみようかな〜と思ってます。
下関市T以外にも、色々と変わったTシャツが多いですが、よかったらご覧ください!(自画自賛ですが、ナマケモノT、舐め腐ったデザインでめっちゃいいですよw)