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読んだ本の感想や日々の生活の中で感じたことを綴っています.

これ以上はない超簡単な究極カレーの作り方

アメリカ社会評論 アメリカ社会評論-米国生活

アメリカ15年目にして、包丁もまな板も要らない、野菜を洗ったりする必要もない
超簡単なカレーの作り方を遂に発見してしまったので、ブログに載せておきます。

たぶん私の究極的な怠け者の性格が表れるだけだろうけど(笑)

スーパーで買い物

アメリカのスーパーでは、色々な野菜が切って、洗って、混ざった状態で売っている。

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その中で、私が選んだのは、こちらのパック。

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以下の野菜がいっぱい入っている。

1. 人参(ベービーキャロット)

2. ジャガイモ(小さいやつ丸のままで皮付き)

3. 玉ねぎ(何故か結構細かく切れている)

4. そして何故だか、細切れのセロリも一緒に入っている。

何故セロリ!?

人参・ジャガイモ・玉ねぎまでは、良いと思うんですよ。

カレーだけじゃなくて、シチューを作るにしても、野菜スープを作るにしても、
いろいろなアレンジが効く王道の野菜たちですからね。

でも、何故、その仲間に、セロリを入れるのかな?アメリカ人の感覚が謎すぎる…

最初は、セロリだけ取り除こうかと思いましたが、それも面倒になったので、
セロリ入りで一度試してみました。

家での調理

それをそのまま洗いもせずに鍋に入れて、水を加えて野菜が柔らかくなるまで煮る。

カレーは最初は、肉を炒めて、野菜を入れて炒めるんですが、
肉も面倒になってきて、スープを作る時も根菜は水から煮るし、

「人参もジャガイモも玉ねぎも全部根菜じゃん!」と思って、
最初から水を入れて煮る。(セロリは謎なので無視)

そうしたら焦げ付く心配もなく、炒める手間も要らないので、
タイマーだけセットして、好きな事をしている。

その後、ルーを入れて、5〜10分ぐらい煮て、終了。

感想

包丁も、まな板も、皮むきも何も必要でない究極・簡単カレー(セロリ入り)

セロリは意外と悪くなかった。ジャガイモは、皮付きでも全然いける。

究極の怠け者料理をしたい方には、どうぞ(笑)

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