まだ小学校低学年の頃。公園の遊具で味わった感覚が忘れられない。
大学時代の仲の良い友人に聞いてみても「なにそれ?きもい」と。あなたはご存知ですか?※ここで紹介するのは女子の登り棒オナニーとは別ものです。
登り棒オナニーという気持ちいい性的遊戯を知ってますか?
以前こんな記事を書きました。
いまも絶賛継続中!随時記事を更新していきます。
そして今回書いていきたいのは登り棒オナニー。オナニーと言っても、初めての体験は偶然起こったものです。
登り棒オナニーをはじめたきっかけ
小学校低学年の頃。公園遊びの一環で、必死に登り棒を登ろうともがいていた時、突然逝ってしまいました。それはまさに偶発的事故。登り棒から性的虐待を受けました。
今でも覚えているその感覚はあまりにも強烈でした。それ以来ぼくは快楽に溺れ、来る日も来る日も登り棒に登っていました。
生活環境のありとあらゆる「棒状のもの」を探しまくる日々。学校の登り棒や自宅近所の公園の登り棒。家の中にある柱。交差点でも、夢の中でも、こんなとこにあるはずもないのに…。
なぜ登り棒オナニーが成立するか
通常のオナニーとは違った原理で逝くようです。いろいろと諸説あるようですが、尿道付近の筋肉収縮が関係しているのだそう。
精通していない状態でも射精と同じような、いや、いま思い返すとそれ以上の快感が身体中を駆け巡ります。
単純に股間に棒を押し付けて擦るのと同じじゃない?と未経験の方からは思われてしまいますが、棒に登るという行為中(腹筋や腕の筋肉、下半身の筋肉に大きな負担がかかっている状態)でのみ味わえる特別な体験でした。
気持ちよがる小学生
当時、病気であったと思います。必死の顔で数分間、登り棒にしがみつき登り続け、挙げ句の果てに白目をむいて気持ちよがる小学生。想像してみてください、きもいでしょう?
登り棒の頂点あたりに達しても逝くことができなかったら、数メートル下りまた頂点まで登り続ける。逝くまでそれの繰り返し。目的を知らない人から見たら気が狂った子供に見えたことでしょう。(目的を知っていたとしても気持ち悪いですね)
そしてやっとの思いで絶頂に達して逝く。半開きの口。恍惚な目は焦点が合っていない。いま客観的に当時の自分を想像していますが、何て気持ちが悪いんだ…。
おまけに精通していなかったため、逝った後でもすぐに登り続けて、また逝くことができた。無限絶頂状態。一度に3、4回程度逝って身体中がぐったりしてしまうほど、ズブズブに登り棒オナニーにハマっていました。
さよなら、登り棒オナニー
中学一年生あたり。登り棒に登り続けた副産物なのか、腕や下半身の筋肉の発達が著しかった。とくに当時の太ももの太さは尋常じゃなく、ついたあだ名は軍人でした。
「さて、今日もはじめるか」と、自宅の柱に登り始めてものの数分。逝ったと同時に何か不快感を股間あたりに感じた。精通だった。当時知識がない状態であったため、「尿ではない何か白いものが出てきた。俺は病気かもしれない!」と恐怖でおののき、それ以来、登り棒に登ることをやめてしまいました。
それからしばらくして、通常のオナニーにシフトしました。
登り棒オナニー、まとめ
男子の間ではメジャーかと思いきや、ほとんどぼくの周りでは行われていなかった登り棒オナニー。あなたの周りではいかがでしたでしょうか。
ちなみにツイッターの中ではちらほら知っている方を見かけられました。
中学の時は登り棒オナニーに必死だった気がする。
— このスープを飲みなさい。 (@syounenX) March 16, 2016
え、登り棒オナニー知らないの?
— mishemi (@mishemi_bot) March 15, 2016
小6で登り棒オナニーを覚えてから人生が狂った
— 柑菜ちゃん (@n0805sbed) March 1, 2016
もしこの記事を読んだ方の中で「やっていたよ!」「最高に気持ちいいよね!」という方がいたら教えてもらえたら嬉しいです!ご連絡どしどしお待ちしております!
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。