なぜ地盤改良で六価クロムが発生するのか?
地盤の専門家 株式会社サムシング
2011年07月07日 [ 地盤改良 ]
サムシングの神村です。なぜ地盤改良で六価クロム(発ガン性物質)が発生するのでしょうか?
地盤改良する際、セメント系固化材を用いると六価クロムが溶出するという事は、2000年頃から問題になっていました。セメントの原料の中に三価クロムが含まれます。三価クロムは毒性が無く、安定した物質で、簡単には六価クロムにはなりません。しかし、セメント製造過程に材料を高温で焼成する際、三価クロムが酸化して六価クロムに変わります。
しかし、セメントは水と混ざると水和反応という化学反応を起こして硬くなります。六価クロムは、この時作り出される水和反応物の中に閉じ込められてしまうため普通は溶出しません。
土の中には水和反応を邪魔する腐植土や火山灰質粘性土(ローム)があります。これらの土は固化材で固まりにくいのですが、地盤改良をする際、セメント系固化材で固めようとすると、水和反応が阻害されます。すると、本来閉じ込められているべき六価クロムが溶出します。
セメント製造各社は、六価クロムの溶出を抑える特性を持ったセメント系固化材の開発を行っています。しかし、六価クロム対策セメントは高価なので、使用している地盤業者は限られます。地盤業者を選ぶ際は、どのようなセメントを使用しているか必ず確認してください。
サムシングは、六価クロム対策セメントを標準使用するため六価クロムが発生しません。また施工前に六価クロム溶出試験を実施して六価クロム発生について調べることも可能です。
柱状改良(六価クロム対策セメント使用)
表層改良(六価クロム対策セメント使用)
2015年2月1日放送のテレビ朝日『劇的ビフォーアフター』にて
サムシングが紹介されました。
出演内容:既存家屋内での液状化調査『地盤王 ホリ・ススム』
2014年12月27日放送の日本テレビ『先輩 ROCK YOU』に
サムシングが撮影協力しました。
出演内容:水中でのボーリング調査
日経CNBC『アクロス・ザ・マーケット』にサムシンググループ代表
前 俊守 が出演しました。
その他:ラジオNIKKEIなど
建築技術2月号(2014年1月17日発売)にサムシング神村 真の
原稿が掲載されました。
原稿内容:地盤保証の内容とは?セカンドオピニオンの役割
5月号(2014年3月20日発売)にサムシングが取材協力しました。
原稿内容:家族を守る家の地盤を知る3つのステップ
7月号(2012年6月20日発売)にサムシングの新型の地盤調査が
掲載されました。
原稿内容:一戸建て住宅の液状化判定を可能にするボーリングマシン
その他:週刊ダイヤモンド、SUUMOなど
日経新聞、日経産業新聞、日建新聞、産経新聞、日本住宅新聞、日刊木材新聞など
多くのお客様にご満足いただいております。
岐阜県岐阜市/栃井建設工業株式会社 渡邊様
渡邊氏
地盤業界の営業マンの来社は多いです。
安く見積もりを出す業者もいますが、ミスがあればダメです。
サムシングさんは、ミスが無く、対応が早く、段取りが良いです。
優れた業者を集めなければパーフェクトな家は作れません。
地盤調査のほとんどの判定が地盤改良となる業者もあります。
その点でもサムシングさんは任せて安心です。