ベルギー地下鉄テロ もう1人の男関与か

ベルギー地下鉄テロ もう1人の男関与か
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ベルギーで起きた連続テロ事件のうち地下鉄の爆発について、地元の公共放送は、自爆した男のほかに、もう1人の男が関わった疑いがあり、警察が似顔絵を公開して行方を追っていると伝えています。
22日、ブリュッセル近郊の国際空港と中心部の地下鉄の駅で起きた連続テロ事件では、31人が死亡し、日本人2人を含む270人がけがをし、過激派組織IS=イスラミックステートが犯行を認める声明を出しました。
捜査当局や地元のメディアは、空港では、イブラヒム・バクラウィ容疑者(29)とナジム・ラシュラウィ容疑者(24)が、地下鉄ではハリド・バクラウィ容疑者(27)が自爆したとしています。空港の監視カメラには自爆した2人とともに、もう1人男が映っており、捜査当局は、この男が事件後、現場から逃走したとみて行方を追っています。
さらに、24日、ベルギーの公共放送は、地下鉄の監視カメラに、自爆したハリド・バクラウィ容疑者とともにリュックを背負った別の男が映っていると伝えています。2人は改札口の手前で、短い間、話をし、その後、バクラウィ容疑者だけが改札口を通ってホームの中に入ったということです。もう1人の男はその場を立ち去ったとみられ、公共放送は、捜査当局が、この男の似顔絵を国内の警察に配布し、行方を追っていると伝えています。