• [0]
  • 2015年安保法制

  • 投稿者:管理人
 
渋長さん、大勝利さん  投稿者:見込みない人びと  投稿日:2016年 3月14日(月)16時28分19秒
内容については、大勝利さんの投稿の内容と、それに皆さんがどう絡むかで変わってくると思います。大人同士なので常識あるやりとりをしていればなんとなくスレ毎の範囲も決まってくると思います。

大勝利さん提案の内容全て「2015年安保法制」のスレタイでカバー可能と思います。如何でしょうか?

http://6027.teacup.com/situation/bbs/41272

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  • [418]
  • 鈴音さん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月25日(金)00時13分54秒
 
こんばんは。
※大勝利さんは議員を目指されていたと聞きましたから※

議員目指してたわけではないです。
ティパーティ的に関わりたいと希望してただけですので。

  • [417]
  • 秋晴れさん

  • 投稿者:シビック
  • 投稿日:2016年 3月25日(金)00時03分2秒
 
私の知り合いでPKO大反対だった方がいました。
詳しくは知りませんが、学生運動みたいなこともしてたかも知れません。
十数年後、何の因果か公明党議員になって頑張ってます。
人の考え方は、変わるのですね。

  • [416]
  • ところで

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)23時46分45秒
 
Pkoの時は、私は賛成だったのですが、

反対派の方もいたわけで。

その反対派の人は、結局、どうされたのだろう?とか思ってみたりする今日、この頃

本当に、どうされたのだろう?

鈴音さん、もしご存知であれば教えてください。

  • [415]
  • 学会理解者を失望させてはいけない。

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)23時31分4秒
 
プロという言葉を使えるなら、プロの見解です。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20150904-00049164/

  • [414]
  • 先生との対談者の意見に耳を傾けて下さい。

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)23時26分11秒
 
平和学の権威の見解です。
学会員の皆様、目を覚ましましょう!

http://m.huffpost.com/jp/entry/8035140

  • [413]
  • 大勝利さん

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)23時21分22秒
  • 編集済
 
これは憲法論議です。
大勝利さんの見解もまた否定はしませんが、私は、先の主張でいきます。
これは、憲法学者に任せましょう。


ところで、大勝利さん、議員さんになりたかったのですね?
凄い凄い。( ^ ^ )/

  • [412]
  • 戦争に参加する権利

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)23時18分56秒
 
なんて、言ってませんよ。
結果的に参戦する事になると言ってるのです。
現行憲法では、いかなる事態であっても、国外に出向いての武力行使は出来なかったのです。
その平和憲法を変えようとしているのが、安倍政権です。
遠山議員の師匠でもある、ガルトゥング博士も平和学の観点から、積極的平和とは、『平和憲法を流布すること』だと仰ってるじゃないですか。
先生との対談者が、学会公明党に三行半を突きつけたのも頷けます。

  • [411]
  • 秋晴れさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)23時17分42秒
 
憲法草案からの制定までの議論は見解が様々にあるでしょうが、
芦田修正にて、「前項の目的」を入れたことは、
施行時点で「自衛の為の武器の保持」、「自衛の為の武力行使」を認めたことは明らか。

草案の段階では「一切の武器を日本から取り上げる」目的が本来であったとしても、
公布施行で米軍が認めて修正したのですから芦田修正が出発点と見るべきです。


  • [410]
  • 鈴音さん、頑張って下さい。

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)23時07分50秒
  • 編集済
 
人それぞれの、視点、考え方、鈴音さんの、視点、考え方、いろいろあっていいではないのでしょうか。

ラインでの一つ一つの打ち出し、もう始まっています。大変でしょうが頑張って下さいませ。



  • [409]
  • 非核三原則

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)23時03分24秒
  • 編集済
 
まあ、国会決議ではありますね。
法的拘束力はないようですが。

スローガン的に終わらせないように。

ところで、横畠さん、やはり、先の発言は、ちょっと感覚おかしいです。
絶対平和の憲法の歴史を見れば、憲法に武器の明記がないのは当たり前。
もともとは、自衛権、交戦権を持たず、武器を持たないとして、本当に武器を持てなかったですから。
横畠さんの、主張では、憲法に武器に関して明記がないから、憲法上では核も否定しない発言はズレてます。


  • [408]
  • 秋晴れさん

  • 投稿者:鈴音
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時55分39秒
  • 編集済
 
こんばんは。
大勝利さんは議員を目指されていたと聞きましたから
大勝利さんの意見はとても参考になりますよ。
池田先生の文献にもふれてくれますし本家での安保法制反対意見よりずっと明快です。
秋晴れさんはいつも立場が悪くなると印象操作しようとされますよね。
またこれで公明党支援に力を入れて頑張れます。

  • [407]
  • 秋晴れさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時52分27秒
 
※我が国は、非核三原則がありますので、核弾道ミサイルは使えません。(確認まで)


非核三原則などと言う法律はないんですよ。

  • [406]
  • シビックさん

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時48分43秒
 
唐突なお声掛け、すみませんでした。m(__)m

因みに、この板には、法学部卒の方も、防衛大卒の方も(笑)、お見受けしませんから、皆、独学、我流の域で、やーやーやりあってます。笑

まったりと、こちらこそ宜しくお願いします。

  • [405]
  • 参考までにさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時46分29秒
 
国連憲章51条では、
「固有の権利」と言ってるんですよ。
加盟国がみんなで集まって一国に戦争仕掛けて退治する権利ではない。
集団的措置に限定的も限定解除もないのです。
「固有の権利の集団的自衛権」とは概念が違うことがおわかりになると思います。
戦争に参加する権利ではないのです。

自国を防衛する権利。正当防衛の権利です。

  • [404]
  • 今回の解釈改憲では

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時35分49秒
 
これまでよりも戦争や武力行使に参加する可能性は、当然高まるでしょう。戦時における外国の支援や日本が武力行使できる範囲を拡大するための法律なので、当然ながら安保法案は「戦争法案」と言っていいと思います。

  • [403]
  • 大勝利さん

  • 投稿者:シビック
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時35分1秒
 
アドバイスありがとうございます。
本当に勉強になってます。
これからも宜しくお願い致します。

  • [402]
  • 秋晴れさん

  • 投稿者:シビック
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時32分28秒
 
こんにちは。
専守防衛とか戦争とか単語ひとつとっても、どのように定義しているかで意味合いがまったく変わってしまうので、議論が難しいですね。
特に私などは、基礎知識が乏しいので勘違いが多いです。
今後とも宜しくお願い致します。

  • [401]
  • (無題)

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時31分53秒
  • 編集済
 
@弾道ミサイルの先制攻撃の想定の話でしたでしょう?


まず、核弾道ミサイルと、普通に弾道ミサイルは違いますよね。
我が国は、非核三原則がありますので、核弾道ミサイルは使えません。(確認まで)


その上で、上記の想定も、うちは大丈夫ではなく、先制自衛のことも、頭に入れておくくらいの賢明さは必要と考えます。
因みに、先制自衛も、もう少し説明はありますが、割愛します。

  • [400]
  • 参考までにさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時31分42秒
 
国連憲章第51条
この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持または回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない

  • [399]
  • 元民主(民進党)岡田代表の中央公論での平成17年7月号の記事

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時26分0秒
 
「仮に集団的自衛権を憲法なり、法律なりで認めるとしてもきちんと制限を明示したほうがよいだろう。いずれにせよ、より具体的な形で議論すべきだ。最後にはその時々のリーダーが政治生命をかけて決断しなければならない」

  • [398]
  • 集団的自衛権とは

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時23分49秒
 
国際連合憲章の第51条に記載された権利であり、国際連合加盟国において認められた権利であります。 日本では日本国憲法第9条により行使できないとの政府(内閣)解釈がなされてきましたが、2014年7月1日、第2次安倍内閣において、集団的自衛権を限定的に行使することができるという、憲法解釈を変更する閣議決定がなされたという事です。
限定的に行使するとは、どういう事なのかお分かりですか?

  • [397]
  • 元民主党(民進党)岡田代表の平成15年5月読売新聞での発言

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時23分28秒
 
 「日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日本に対する行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理性がある。今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」

  • [396]
  • いいえ、

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時22分6秒
 
普通に読んでくださいませ。

先制自衛は、国際法、講義書から、今の自衛権の問題の核心的な問題と書いたまでです。
講義書も段々、新しくなります。今は、核搭載のミサイルが現実味を帯びてきたので、そう書いたまでです。

------


因みに、実例としては、今の核搭載ミサイルではないのですが、イスラエルによるイラクの原子炉攻撃、1981年が、国連安保理により、(全会一致)国連憲章の明白な違反と、認めらたものが、一件だけ、乗ってました。
判例集とかではないので、一件だけの実例です。


  • [395]
  • 平和街道さん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時18分18秒
 
きっと一般論で敗北したんでしょうね。
あとは論詰まって、「絶対平和!戦争法案絶対反対!」って何回か叫んで帰ってきたんじゃない?
戦争法案絶対反対主義者だろうから(笑

  • [394]
  • 秋晴れさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)22時05分52秒
 
※問題は、自衛の名のもとの先制襲撃、先制攻撃となるかならないか。こうなれば、自衛権制度の自壊ですね。
先制自衛は、かなり難しい問題ですが、実際に国連憲章違反と認定された国もございます。※

どこの国がどのように違反と認定されたのかを説明してください。
秋晴れさんはいつも抽象論だけで終わっています。
核弾道ミサイルの先制攻撃の想定の話でしたでしょう?

  • [393]
  • 参考までにさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時59分40秒
 
※戦争状態にあるとき、集団的自衛権を発動して参戦するのでしょう。※

この勘違いが国会中ずーっと野党から言われ続け国会で議論が出来なかったんです。

イラク戦争の時に、国連が集団的措置を拒否権を持つ常任理事国の反対の為決議出来なかった。
そこで、集団的自衛権との理論でアメリカは戦争に踏み切った経緯があります。

日本はこの集団的安全保障措置の代替え的な「集団的自衛権」による戦争には「憲法上」参戦できないのです。
これは変わっていません。
国連が相手国が不法な侵略戦争だと認定して国連軍が相手国に集団的措置を行ってくれるまでの間、限定的に自国を友好国と共に防衛する権利はあるでしょ。
と言うものです。


  • [392]
  • こういうことだ

  • 投稿者:平和街道
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時51分30秒
 
大勝利よ、勉強せよ!

信濃町のネット対策チームの対策より引用http://6027.teacup.com/situation/bbs/42189

信濃町のネット対策チームの対策です。

前回までに池田先生の立正安国論講義から「絶対平和主義」をお示ししました。

公明党職員と安全保障関連法案について、池田先生の「絶対平和主義」の視点から対話しましたが、全くダメでした。
彼は「一般論」として法案の正しさについては熱弁を振るうのですが、池田先生の「絶対平和主義」の視点からは全く回答できませんでした。
この掲示板にも時々書き込む方と同じです。
「一般論」は語れても「仏法から視点」では語れません。

職員と話す中で分かったことがあります。
公明党内で「一般論」から安全保障関連法案について創価学会員へ回答するようにとの指示があったようです。
そして、仏法者としての視点からの批判には、はぐらかし答えるなと指示があったようです。

公明党職員が恐れているのは、会員さんが仏法者=池田先生の平和思想からの視点で批判されることを何より恐れているのです。

何故なら会員さんが「池田先生の絶対平和主義」の視点で公明党を見れば、「信仰活動の一環」で「公明党支援」をする価値がない政党だと気がつくからです。

邪な公明党職員達です。

自分の生活を維持する為に、与党にいなくてならないのです。
政党として勝たなくてはならないのです。
全ては自分の生活を守るためです。

よく熱弁を振るう方を見て下さい。
池田先生の「絶対平和主義」は語りません。
否、語れません。

私達、池田先生門下はそのような公明党で身を養っている邪な職員など眼下に見下ろし、身近な会員さんへ「池田先生の絶対平和主義」を語ったいくことこそ大切なのです。

何度も書きますが、公明党で身を養っているので職員は「一般論」で熱弁するのです。

  • [391]
  • 弾道ミサイル他

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時45分15秒
 
弾道ミサイル
大型空母の話はしてません。



  • [390]
  • 秋晴れさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時36分31秒
 
※新三要件が当てはまれば、集団的自衛権を発動して、敵国になにかしらの攻撃をすることが出来るというのが、今回の安保で決まったことの一つでしたね。※

言ってることがおかしいですよ。
新三要件は「最小限度」としているでしょう。

核弾道ミサイルは「自衛の武器」ではないですよ。
また、大型空母も自衛以上の戦力です。
自衛隊は保有してません。
イージス艦だけですね。

現在の高性能の戦闘機を使用した戦闘では、敵戦闘機から攻撃されてからかわしてから攻撃するというのは不可能です。
敵の戦闘機の攻撃を待つことはイコール死です。
だから領空侵犯の時点で、先制攻撃することは自衛の措置として認められると考えるべきです。


  • [389]
  • 過去があって今があります。

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時27分0秒
 
よろしく

  • [388]
  • 秋晴れさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時25分20秒
 
※侵略戦争をわざわざする国はいません。※

いますよ。
過去の歴史認識がおかしいんじゃない?


  • [387]
  • シビックさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時23分34秒
 
※ 大勝利さんは、どのように正確な情報を仕入れ、取捨選択されていますか?
今後の研鑽のためにアドバイスをいただけたら有難いです。※

特別な情報ソースと言うのはありませんが、
報道メディアは、基本的に政権与党に批判的な情報発信するのが存在意義のひとつであり、その立ち位置です。必ずしも正確な情報を伝えることだけの為にあるのではありません。そういうスタンスなのだと常に受け取り側も認識しておくことが重要だと思います。
朝日はちょっとひどいと思っています。産経がましかな。
ですが報道ステーションを見ますね。
国会もTV中継よりもYOUTUBE見ます。(笑
国会よりもミヤネヤの方が好きなんで。
関心事の報道の仕方を見るようにしています。

メデイアが反政府よりの情報発信するのはそれはそれで意味はあると思っています。
すべての報道が政府寄りでは現状よりもっと危険ですからね。
逆に言うと、メディアの足かせ以上に支持を得た法案こそ信頼出来るものとなると思います。


  • [386]
  • 侵略戦争をわざわざする国はありません

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時22分49秒
  • 編集済
 
侵略の為の武力行使→侵略の為の戦争

自衛の為の武力行使→自衛の為の戦争


先ほど、先制自衛で言いましたが自衛権の自壊の恐れを懸念も、頭には入れておいた方が賢明と思います。

  • [385]
  • 先制自衛

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)21時07分59秒
  • 編集済
 
というものがあります。
現実に被害を受ける前にこれを阻止するものです。
国連憲章制定時には、なかった核ミサイルが現実になってきて以降、この問題は、自衛権問題の核心になってきているようです。

問題は、自衛の名のもとの先制襲撃、先制攻撃となるかならないか。こうなれば、自衛権制度の自壊ですね。
先制自衛は、かなり難しい問題ですが、実際に国連憲章違反と認定された国もございます。

直接に我が国に武力行使がないけれども......、新三要件が当てはまれば、集団的自衛権を発動して、敵国になにかしらの攻撃をすることが出来るというのが、今回の安保で決まったことの一つでしたね。




  • [384]
  • 参考までにさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)20時48分37秒
 
※戦争状態にあるとき、集団的自衛権を発動して参戦するのでしょう。※

違いますよ。
友好国が戦争しているときは集団的自衛権は使えません。
日米安保は「自動参戦条約」ではありませんから。

だから、国連軍の措置が決まるまでの間だけだと言ってるのです。
米軍と他国が戦争と認められた時点で日本は集団的自衛権を発動できなくなるのです。


  • [383]
  • 参考までにさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)20時42分14秒
 
参考までにさんの「戦争に参加」との言い分だと、
日本の領土である竹島に韓国軍が銃という武器を持って上陸しただけで、戦争状態と言うことになってしまいます。
現在、日本と韓国は戦争しているのですか?
違いますよね?
まず竹島は韓国が不法に占拠しているだけであって国際紛争ではありませんよね。
また、小銃程度の武装では武力とは言えませんよね。警察ならば兵隊ではありませんよね。
また、日本は国権の発動として宣戦布告もしてませんよね。

安保法制案の成立によって、日本が「戦争できるようになった」との見解は間違いですね。
憲法の「戦争放棄」の条項に違反していませんので「合憲」です。




  • [382]
  • 友好国が

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)20時38分16秒
 
戦争状態にあるとき、集団的自衛権を発動して参戦するのでしょう。
これが、戦争が出来る国になったという事です。
何がおかしいのですか?
理屈はともあれ、攻撃権を有した自衛隊が敵国を叩きに行くという事ですよ。
自民党の憲法改正法案には、永久に放棄するの「永久」と言う言葉は、省かれていますよ。

  • [381]
  • 参考までにさん

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)20時26分47秒
 
参考までにさんの言うところの「戦争」の定義があやふやなんで議論がかみ合わない。
結局振り出しに戻ることになるんだけど、

「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

国権の発動たる戦争を、国際紛争を解決する手段として放棄するのですから、

国際紛争があってそれを国家として発動するのが戦争と言うことですよね?

もしくは、戦争に二種類あって、
「国権の発動する戦争」と「国権が発動するのではない戦争」。
「国際紛争を解決する手段」と「紛争の解決を目的としない場合」があって、

参考までにさんが仰る「戦争に参加できるようになった」というのは、
「紛争の解決を目的とせず国権が発動しない戦争」に参加できるようになったとの事なのでしょうか?

これではまるでテロ犯罪ですよ。


  • [380]
  • シビックさん、失礼します

  • 投稿者:秋晴れ
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)20時23分47秒
  • 編集済
 
@専守防衛以外に戦闘状態になるケースが思い浮かばないので、具体的なケースが存在するのかをお聞きしております。

シビックさん、こんにちは。
公明党の主張する、専守防衛の概念と、歴代政府の従来の専守防衛の概念とは?

この専守防衛の概念の違いは、今回の安保を知る上で重要と考えております。

歴代政府の国会での答弁で、専守防衛の概念とは何であるのか?その背景、意図するところは?

いつぞやは、調べられたら、調べたいと思います。
歴史をないがしろにして、今回の安保は語れないと思います。

戦争が出来る国になる?ということへの、重要なものの一つが専守防衛であると思います。

  • [379]
  • ありがとうございます。

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)18時54分42秒
 
やはり、今回の内閣法制局長官の発言には触れていませんね。
核を廃絶する世界を目指すと言うのは、以前から言われてますよ。
なら、何故、原発再稼働に反対する声明を出さないのか?と言う疑問が残ります。

  • [378]
  • 参考までにさん

  • 投稿者:シビック
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)18時31分55秒
 
ネットで探したので新聞記事と同様か分かりませんが貼り付けます。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160323_19522

  • [377]
  • これも御参考に

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)18時19分0秒
 
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/49443/48653/100749092

  • [376]
  • 要するに

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)18時14分47秒
 
時の権力者のさじ加減で戦争に参加出来るという事です。
山口代表は、内閣法制局長の発言を否定しておられましたか?
残念ながら、その記事は読んでいませんので、御教示下さい。
山口代表は、解釈改憲は違憲であると表明していましたので、代表の言葉は鵜呑みに出来ません。

  • [375]
  • 参考までにさん

  • 投稿者:シビック
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)17時52分55秒
 
「条件によっては戦争出来る国になった」とのご心痛お察しします。
私が知りたいのは、その条件が現実的に成り立つケースが存在するのかどうかなのです。
専守防衛以外に戦闘状態になるケースが思い浮かばないので、具体的なケースが存在するのかをお聞きしております。
核兵器に関しては、昨日の公明新聞に山口代表の記者会見が掲載されていましたよ。
「核兵器のない世界を目指す」と改めて強調されていました。

  • [374]
  • 原発や核武装について

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)17時08分29秒
 
安倍内閣の重要閣僚である、石破茂は、このような発言をしています。
学会の思想、三代会長の思想とは相容れないものです。
http://www.dailymotion.com/video/xkm7pc_

  • [373]
  • 集団的自衛権の行使は

  • 投稿者:参考までに
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)17時05分35秒
 
友好国の戦争に参戦することです。
どの様に理屈を付けようが、戦争の出来ない国が、条件によっては戦争の出来る国になったという事です。
過去の憲法解釈がどうであれ、今回の、内閣法制局長官の核武装は合憲発言にダンマリを決め込む公明党の姿勢には疑問を抱きます。
戸田先生の叫びは無視なのか?

  • [372]
  • 大勝利さん

  • 投稿者:シビック
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)14時44分15秒
 
今までもそうなのかも知れませんが、今回、安保関連法案を学ぼうと思った時に正確な情報を入手するのは、非常に難しいのだなと感じました。
「核武装云々」も表面的なニュースだけを見ていると勘違いしそうになります。
テレビや新聞でも、その媒体が持っている思想で報道のされ方が全然違いますものね。
大勝利さんは、どのように正確な情報を仕入れ、取捨選択されていますか?
今後の研鑽のためにアドバイスをいただけたら有難いです。

  • [371]
  • いまだに

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)11時49分55秒
 
与党が「核武装する」と言ったとのデマを垂れ流す輩がいるようで困りものですね。

  • [370]
  • ホルムズ海峡での機雷掃海はありえない

  • 投稿者:大勝利
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)11時30分21秒
 
九州大学名誉教授
藪野祐三

 第2に、中東での安全保障について考えてみたいと思います。2014年7月1日、自公政権は集団的自衛権を限定的に行使する際の「新3要件」について閣議決定しました。〈我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること〉などの項目があります。
 安倍首相は集団的自衛権行使の可能性について、中東・ホルムズ海峡での機雷掃海を例に挙げて説明してきました。2015年9月14日、公明党の山口那津男代表は安保法制の国会論戦のなかで、安倍首相にこの点について問いただしています。安倍首相は「現在の国際情勢に照らせば、現実の問題として発生することを具体的に想定していない」と答弁し、前言を翻す格好になりました。
 ホルムズ海峡のシーレーン(海上交通路)に中東諸国が機雷を設置するという事態は、現実的にはありえません。中東の石油産出国にはビジネスがありますから、そんなことをして石油が売れなければ彼らも困ってしまうわけです。
 友達(friend)であり、なおかつ敵(enemy)でもあるという意味の「フレネミー」という造語があります。アメリカと中国はまさに「フレネミー」の関係です。アメリカは中国の軍事的拡大を望まず敵対的ですが、経済的には米中は友好関係を保っています。その米中が真正面から軍事衝突するメリットは何ひとつありません。
 中東諸国と多くの国との関係も、まさに「フレネミー」です。ホルムズ海峡でひとたび軍事衝突が始まれば、容易には停戦できないでしょう。石油の流通が止まれば、石油を売る側も買う側も皆が困ってしまいます。軍事衝突が起きようがないホルムズ海峡で日本が集団的自衛権を運用という話は、想定自体がおよそ現実的ではありません。
 第3に、アフリカなど地球の反対側でIS(「イスラム国」)による紛争が発生したり、アメリカの後方支援をする必要が生じた場合はどうでしょう。仮に必要だとしても、万単位の自衛隊員を地球の反対側に運ぶほどの事態が生じるとは思えません。大きく見積もってもせいぜい千人単位の部隊が出動するだけでしょう。
 合計24万人いる自衛隊員を丸ごと地球の反対側に派遣するという事態は、100パーセントありえません。これだけ巨大な規模の部隊による海外での活動に、持続的に兵站(兵器や物資の調達)を確保する戦略も予算も日本にはないわけです。
 日本人がISなどのゲリラに拉致監禁されたとしても、自衛隊が軍事的作戦によって救出することはできません。かつてイラクで日本人が拉致されたときにも、自衛隊は使わず、さまざまな外交ルートによって救出を模索するほかありませんでした。
 このように、①日本近海②中東③地球全体――という3層のどれを考えても、集団的自衛権を行使する可能性は極めて低いのです。
<第三文明』2015年12月号より転載>

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  • 参考までにさん

  • 投稿者:シビック
  • 投稿日:2016年 3月24日(木)10時17分20秒
 
私が勘違いしていたかも知れないので確認させてください。
私は、安保関連法案が制定されたことによって、「日本が戦争できる国になってしまったのか?」を論じているつもりだったのですが、参考までにさんは、今後、日本国憲法を改正した場合は、「日本が戦争できる国になる」と言われていたのでしょうか?
そもそもの出発点が違うと話が噛み合わないと思い確認致します。