どうも、なかさだです。
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山ガールとかカメラ女子とか、もう言わないか?
たまたま、こないだ新しくカメラをやりたいと女性に言われたのだが、返事に困った。
「ああ、写真はいいよ」とは以前のように素直に言えなかった自分がいた。
このブログではカメラやレンズの紹介もしているし、自分の撮った写真を載せたりはしているが、まあ、評価されるような写真ではないことは分かっている。
所詮はアマチュアの自己満足でしかないとも思っている。
そんなものだからそこも浅いし、いい加減なものだ。
というのもデジタル一眼レフを買い、いろんなところに行って、たくさんカメラ歴の長そうな人の話を聞いたりして2年くらい経つが、ファインダーを覗いて見えている世界が大分違うものだなと思うことが増えた。
それは違って当然だけれども、考え方とか感じ方というか、カッコ良く言えば感性が違うんだなと思わされる。
自分の画はこうだからとか理路整然と説明できる人は凄いなと感じますよ。
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とりあえず技術的なことに関して語ることは、わたしにはまったくないのだ。
相談されても正直困る。
ゴルフもそうだけど、趣味の世界は深すぎるのだ。
30年やってる人なんかザラにいるし。
そう、沼と変わらない。
デジタル一眼レフのカメラじゃないとダメだよね?とも言われたのだが、これも返事に困ってしまった。
正直に書くとブログならiPhoneでぜんぜんOKだと、わたしは思っているし、Instagramも 特に問題ないと思う。
というかiPhoneに負けたわと思ったことは過去に何度もある。
こだわりみたいなものがあるなら、わたしに相談せずともカメラを始めているだろうし、写真のサークルにでも入ったほうが、世話好きな男性が沢山いるから簡単だろうと思う。
そういうのがウザいなら女性だけのサークルもあるだろうが、それはそれで問題があるかもしれないので、薦めはしなかった。
いずれにせよ同じ趣味の人が集まると、自分でいいと思っていたものを全否定されたりすることもあるし、自分が揺らぐような気もする。
わたしの場合だけだと思うけどね。
まあ、最初はみんなで楽しく集まってPWするのはいいんじゃないかとは思うけど。
最初からお金を払うなりして、プロに習うのがいちばん無難だと思うのだが、そんなに本気じゃないかもしれないしなあ。
写真教室ってどうなんでしょうね?
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わたしは入ったことがないので、カメラや写真、機材のことをぜんぜん知らないフリをして潜入するのも面白そうだと今になって思います。
ISO感度って何ですかね?とか新しく買ったカメラの取説読んだけど、ぜんぜん分からないっすとかやってみたいw
今でも現場で分からなければ聞くけどね。
わたしはあんまり抵抗が無いので、その場で疑問があれば相手の方は迷惑だろうと思っても、つい聞いてしまう。
もちろん、ウザくてごめんなさいとは思ってるよ。
まあ、それも楽しみだから。
聞いたからといっても同じような画にはならないしね。
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軽い話のネタに釣られすぎのなかさだでした。
それでは楽しいフォトライフをお送りください。
じゃ、また。
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