2016/03/24 Thu 18:42更新
高圧力で調理する新技術
県が国と共同で開発した食品を圧力で加工する独自の技術を紹介するセミナーが金沢市内で開かれました。県が開いたセミナーには食品会社や農業関係の担当者およそ100人が参加しました。県は、7年前から国と共同で研究を進め野菜や肉などを1000気圧という高い圧力で加工・調理する独自の技術を開発しました。セミナーで県農業試験場の担当者は、「高圧により短時間で味を染み込ませることが出来る上、圧力を1000気圧以下に抑えることで食品のうまみや歯ごたえを保つことが出来る」と新たな技術のポイントを説明しました。会場ではこの技術で加工した漬物やデザートなどの試食会も行われました。県はこの新たな技術の特許を申請中で、県産食材を使った加工品の開発につなげたいと話していました。