Panasonicのエチケットカッター、人々を不快にさせる追尾型広告を出向する
昨日、Panasonicが開発したエチケットカッターのWebサイトがスマホで見るとやばいと話題になった。
このサイト、スマホで見るとやばいww:エチケットカッター開発秘話|パナソニック https://t.co/orlFmErJlh Amazonでベストセラーの鼻毛カッター( https://t.co/AZYmtqPSbA )開発秘話! pic.twitter.com/hv5f7tOkwi
— コクブカメラ[⊿CE:宮城①/幕張全通] (@kokubucamera) 2016年3月23日
このサイトをスマホで閲覧すると、技術開発者の鼻毛がぶわーーーーってなるのだ。
実はこれ、電通CDCがやってる激ヤバスマホ広告「BRAND SCREEN」というもの。
当初はBRAND SCREENに対して多くの人が
「ただただ、邪魔。」「害悪でしかない」「死んどけ」
など、批判のコメントを寄せていたが、Panasonicがここにきて斜め上のコンテンツを公開。すると、
「このサイトの攻め具合とても良いと思います。」「ボーボボかよ」「パナ毛だ」
などなど、反応は上々。
あれほど激ヤバスマホ広告をDISってくせに、多くの人が手のひらを返した。
しかし、これだけでは終わらなかった
スマホでよく見るディスプレイ広告にPanasonicがエチケットカッターの広告を出向しているのだが、あからさまにウケを狙っている。
パナソニック変な広告出すなし……。 pic.twitter.com/OYAnSf0SEi
— らーめんの民 (@hiroroon1) 2016年3月23日
しかもこれ、追尾式。
検索でヒットしたマイナビのページ開いたら、アニメーションするこの鼻毛のバナー広告が大変うざい。しかもスクロールするとついてくる。 pic.twitter.com/xJwIBeKZBD
— Shirohige㌠4DXはいいぞ (@shigehiro) 2016年3月24日
見る人イラつかせる広告とか意味あるんですかね。
今頃電通さんはニヤニヤが止まらないことでしょう。