長女のゆー(5才)が、朝食のデザートにバナナを2分の1に切って出すと、「バナナがはんぶんは少なすぎるなあ・・・」といいました。けっこう大きいバナナだったので、はんぶんでもけっこうな量があります。
それでも、食べるというので、1本分長女にあげることにしました。
しかしながら、他の朝食を食べ終わると、すぐに「おなかいっぱい。ごちそうさま」といって、結局両方残してしまいました。たまにこういうことがあります。
ゆーの前世はきっと、殿様か、ハリウッドセレブか石油王だったに違いないです。そして私はそのしもべのお世話係的存在だったのでしょう。(最近そういう夢をリアルにみました。)
しかしながら、食べる前に食べられる量を把握するのは、想像力が必要な高度なことなのかもしれません。子供にはひょっとしたら難しいことなのかも。これからは、はんぶん食べることができたら次を出すというふうにしようと思いました。
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