いつものようにCさんとスーパーに買い物に行くと…
なんと鮮魚売り場に「室蘭産あんこう」のパックを発見!
あんこうは、室蘭に来てから入手困難になった筆頭格で、室蘭に来てから1年8ヶ月間に一回も食べていません。
熱湯に通して
震える手でカゴに入れて、家に連れて帰ります。
あんこうの身はさっと熱湯を通し、氷水にとります。
あーー、懐かしい。
うれしいーー
準備完了
あんこう以外は
・芹(よく荒って4センチに切る)
・葱(3センチ程度に切る)
・椎茸
・えのき
・しめじ
・焼豆腐
・しらたき
・ゴボウ(たわしでよく洗い、皮ごと長めの笹掻き(ささがき)に)
さあ!準備完了。
野菜もまた旨い
昆布ダシを「醤油、味噌、酒、塩、砂糖(実際はエリスリトール)」で味付けして煮立たせ、具材(ξ)を投入。
否が応でもテンション上がります!
あんこうももちろん美味しいのですが、旨みを吸った野菜がまた美味しいのです。
特に「芹」「ゴボウ」といったアクの強い野菜がぴったり。
どこがどこやら(1)
あんこうで好きなところは、この「どこがどこやらわからない、ビヨンビヨンの部分」。
Cさんは「ビヨンビヨン」は興味無い(そもそもアンコウ自体に興味が無い)ので、ビヨンビヨンは私が全部もらいました
どこがどこやら(2)
「ビヨンビヨン」を口に入れ、焼酎のお湯割りをキューーッと。
たまりません
ホッキも来訪
今日の二つ目の目玉は「ホッキ貝」。
高級貝ですが、今日は安くて1個198円でした。
これを丁寧にCさんが調理してくれました。
貝の掃除は大変なんです。
バター炒めがまた旨い
刺し身も美味しいのですが、バター炒めがまた良い。
香りがよくて旨みも強くなるんです。
Cさんはいつものように21時25分にソファーで就寝。
私はその横でチャールズ・ブロンソン主演の映画「マジェスティック」を観ます。
うーん、渋い、かっこいい。
うーん、マンダム。
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