こんにちは、錠前(@jomae_yasushi)です。
年が明けてこのかた文春砲が休みなく世間を騒がせていましたが、
3/24発売の『週刊新潮』で、
やっちゃったね乙武さん。
・「乙武洋匡」氏が不倫を認める 過去を含め5人の女性と (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
〔乙武 洋匡(@h_ototake)さん | Twitterより近影〕
この騒動に関してはマイノリティを生きる身として思うところがあ
障がい者も同じ人間だってことを、みんな忘れ過ぎ
今回の報道でまず感じたのは、乙武さんブレねえな~ってこと。
著書『五体不満足』で「
今回の騒動も倫理的問題を横に置けば、身をもってその理念を示した
人は弱者を「可哀相な人たち」
障がい者=社会問題と結びついた真面目マターな人々、
その点NHK Eテレの『バリバラ』というテレビ番組はすばらしくて、
乙武さんよりも牧歌的なんだけどしかしラディカルさは保持しつつ
他人の不倫なんて放っておいて、学びの機会にしちゃいましょ!
不倫はその名の通り人倫にもとる行為であることに違いないですが
ゲス川谷×ベッキー騒動のときにも思ったけど、
とにかく、
今回の乙武騒動でフォーカスすべきはそこじゃないと思うんです。
「社会的弱者」に対して注がれる画一的な視線(
なお乙武さんの奥方が深く反省する必要はないと思われるので(
旦那の稼ぎが減ると困る経済的自立性のない妻の立場に付け込んで
このたびは、夫、乙武洋匡の行動が週刊誌で報じられた件につきまして、多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。
このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。
今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。
本人はもちろん、私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした。
2016年 3月24日
乙武仁美
〔『週刊新潮』の報道について - 乙武洋匡より〕
【参考図書】
今回の件はこの本に対して乙武さんが出した1つの答えなのかも、、?
それでは今日はこのへんで。
さよ~
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