フジテレビ クリエイティブ事業局の挑戦
※本セミナーは受付が終了しました。
2010年09月10日(金) | 東京都 | 31,290円 |
2008年以来、世界経済の減速を機に、国内の広告市況も大打撃を受けたが、ここに来てようやく下げ止まりの感が出てきました。とはいえ、放送収入が右肩上がりに上昇する時代は終わり、テレビ局経営においても、新大陸を目指した大航海時代が本格的に訪れたと言えるでしょう。
フジテレビが他社に先駆けて積極的に取組んできた放送外収入獲得ビジネス。その当該部局ライツ開発局とデジタルコンテンツ局は、2010年6月に統合し、総勢450名超の巨大事業局となりました。
本講演では、クリエイティブ事業局誕生の背景を、フジテレビの現状と照らし合わせて述べるとともに、当事業局各部署が取組む具合的ビジネスと今後の展望についても解説します。
また、既存のテレビ局の枠に囚われない、クリエイティブ事業局の大いなる野望についても紹介します。
フジテレビが他社に先駆けて積極的に取組んできた放送外収入獲得ビジネス。その当該部局ライツ開発局とデジタルコンテンツ局は、2010年6月に統合し、総勢450名超の巨大事業局となりました。
本講演では、クリエイティブ事業局誕生の背景を、フジテレビの現状と照らし合わせて述べるとともに、当事業局各部署が取組む具合的ビジネスと今後の展望についても解説します。
また、既存のテレビ局の枠に囚われない、クリエイティブ事業局の大いなる野望についても紹介します。
1.クリエイティブ事業局の概要
2.クリエイティブ事業局の目指すもの
(1)ライツとデジコンはなぜ統合したのか? 〜フジテレビの現状と背景
(2)コンセプト
(3)現在の収益構造と中期プラン
3.クリエイティブ事業局 〜各部署の具体的ビジネス
(1)ライツ事業部(MD、物販、出版、eコマース、新規事業 etc..)
・踊る大捜査線MD展開
・お台場合衆国
・銀座めざマルシェ
・テレビエンタメストア
・フジテレビのお仕事 等々
(2)ゲーム事業部(オンライン、ソーシャル etc..)
・キミフジ
・フジテレビプラネッツ 等々
(3)CG事業部(社内外のCG制作、企画)
・科学未来館「お化け屋敷を科学する」
・ハウステンボスアトラクション制作
・デジタルサイネージ
・QRコード 等々
(4)デジタルメディア事業部
(携帯サイト、デジタルコンテンツ、ソーシャルメディア etc..)
・モバイルサイトコンテンツ全般
・フジテレビ版Twitter「イマつぶ」
・「朝ダダ×ノイタミナ Usream座談会」
・1924 等々
(5)映像コンテンツ事業部(DVD、フジテレビ On Demand、アニメ etc..)
・DVDビジネスの現状と将来
・アニメビジネスの現状と将来
・映像配信ビジネスの現状と将来 等々
(6)ペイTV事業 ※8月27日(金) 小牧統括担当局長の講演にご参加下さい。
(7)デジタルコンテンツスタジオ(フジテレビHPの現状とビットスタジオ)
・ライブラリー、メタデータ 等々
4.まとめ/クリエイティブ事業局の野望
(1)ライツ+デジコンの計り知れない相乗効果
(2)テレビ局を超える「総合エンターテインメントカンパニー」への飛躍
5.質疑応答/名刺交換
2.クリエイティブ事業局の目指すもの
(1)ライツとデジコンはなぜ統合したのか? 〜フジテレビの現状と背景
(2)コンセプト
(3)現在の収益構造と中期プラン
3.クリエイティブ事業局 〜各部署の具体的ビジネス
(1)ライツ事業部(MD、物販、出版、eコマース、新規事業 etc..)
・踊る大捜査線MD展開
・お台場合衆国
・銀座めざマルシェ
・テレビエンタメストア
・フジテレビのお仕事 等々
(2)ゲーム事業部(オンライン、ソーシャル etc..)
・キミフジ
・フジテレビプラネッツ 等々
(3)CG事業部(社内外のCG制作、企画)
・科学未来館「お化け屋敷を科学する」
・ハウステンボスアトラクション制作
・デジタルサイネージ
・QRコード 等々
(4)デジタルメディア事業部
(携帯サイト、デジタルコンテンツ、ソーシャルメディア etc..)
・モバイルサイトコンテンツ全般
・フジテレビ版Twitter「イマつぶ」
・「朝ダダ×ノイタミナ Usream座談会」
・1924 等々
(5)映像コンテンツ事業部(DVD、フジテレビ On Demand、アニメ etc..)
・DVDビジネスの現状と将来
・アニメビジネスの現状と将来
・映像配信ビジネスの現状と将来 等々
(6)ペイTV事業 ※8月27日(金) 小牧統括担当局長の講演にご参加下さい。
(7)デジタルコンテンツスタジオ(フジテレビHPの現状とビットスタジオ)
・ライブラリー、メタデータ 等々
4.まとめ/クリエイティブ事業局の野望
(1)ライツ+デジコンの計り知れない相乗効果
(2)テレビ局を超える「総合エンターテインメントカンパニー」への飛躍
5.質疑応答/名刺交換
1名につき(消費税込) | 31,290円 |
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(株)フジテレビジョン クリエイティブ事業局 統括担当局長 金子 公一 (かねこ こういち)氏
1982年 学習院大学経済学部経済学科卒業。同年 フジテレビ入社。営業局に配属。
1986年 米国NYにおける日本語放送の営業担当としてNY支社に赴任。
同年、NY支社が米国法人化し、FCIになり、営業以外の業務もNYで担当。ドラマのコーディネーター、CM制作プロデュース、現地情報番組プロデュース、音楽番組制作、ラジオ番組制作、商品リサーチなど、約6年間NYに勤務。
1991年に帰国。FCI東京に勤務。
1994年から現在のクリエイティブ事業局の前身である事業局周辺権利部に勤務。その後、一貫してフジテレビのマーチャンダイジング、ライツビジネスに関わり、現在に至る。2010年6月より現職。
本講座と併せて以下の講座を一緒に受講頂くと、理解がよりいっそう深まります。
■フジテレビCSの挑戦(8月27日開催)
※これらのセミナーをご一緒にお申込頂くと一括申込割引がございます。
【特別割引:2セミナー 一括申込の場合】 1名につき 50,000円(税込)
■フジテレビCSの挑戦(8月27日開催)
※これらのセミナーをご一緒にお申込頂くと一括申込割引がございます。
【特別割引:2セミナー 一括申込の場合】 1名につき 50,000円(税込)