米グーグルの親会社アルファベットは、3年弱手掛けたロボティクスの取り組みを解体し、同プログラムの中心的存在だった傘下の人型ロボット開発会社ボストン・ダイナミクスの売却を模索している。事情を知る複数の関係者が明らかにした。
関係者らによると、アルファベットがコストの精査を進める中でロボット事業の収益力が懸念されているほか、ボストン・ダイナミクスの方向性をめぐり内部で意見の対立が生じたことが背景にある。
グーグルはボストン・ダイナミクスに加え、2013年に少なくとも6社のロボティクス企...
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